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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学を教えてください。)

数学を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 原点をOとする座標平面において、単位円と双曲線の交点を求める問題です。
  • 点Aを通る直線と曲線の交点、直線と直線の交点、そして角度について尋ねられています。
  • 三角関数の加法定理を用いて、交点や角度を求める問題です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.1

>原点をOとする座標平面において、単位円x^2+y^2=1と双曲線x^2-y^2=1のx>0の部分をそれぞれC、C”とする。次に、点A(-1、0)を通る傾きtan(a)(0<a<π/4)の直線mt曲線C、C”との交点をそれぞれP、P"とする。また、直線OPと直線x=1の交点をQ、点Oを中心とする半径OQと >x軸の正の部分との交点をRとする。 傾きtan(a)は1(=tan(π/4))より小さくして、直線mtや、その他のグラフを描いてみればいいと思います。 上に書かれている他に、B(1,0),Pからx軸におろした垂線の足をHとします。 直線mt:y=tan(a)(x+1)……(1) >x軸の正の部分から半直線OPに向かう角は<ア>であるから、P(<イ>、<ウ>)、Q(1、<エ>)である。ゆえに、R(1/<オ>、0)となる。 三角関数の加法定理の応用により、1/cos^2*2a=1+<カ>、(1/<オ>+1)tana=<キ> >であるから、P’(1/<ク>、<ケ>)となる。 △PAOで、∠OAP=a,OA=OP=1なので、二等辺三角形だから、∠OPA=a よって、∠POH=∠OAP+∠OPA=a+a=2a ……ア △POHで、|OP|=1だから、 OH=|OP|cos(2a)=cos(2a),PH=|OP|sin(2a)=sin(2a) よってP(cos(2a),sin(2a))……イウ △POH相似△QOBだから、OH:OB=PH:QBより、 cos(2a):1=sin(2a):QB より、QB=tan(2a) よって、Q(1,tan(2a))……エ 作図から、OR=OQ  △POH相似△QOBだから、OH:OB=OP:OQより、 cos(2a):1=1:OQ より、OQ=1/cos(2a) よって、R(1/cos(2a),0)……オ >1/cos^2*2a=1+<カ> 公式より、1/cos^2(2a)=1+tan^2(2a) ……カ >(1/<オ>+1)tana=<キ> 直線の式(1)より、x=1/cos(2a)のときのy座標は、 y=tan(a){(1/cos(2a))+1} =tan(a){(1+cos(2a))/cos(2a)} =tan(a)×{2cos^2(a)/cos(2a)}  2倍角の公式より ={sin(a)/cos(a)}×{2cos^2(a)/cos(2a)} =2sin(a)cos(a)/cos(2a) =sin(2a)/cos(2a)          2倍角の公式より =tan(2a) ……キ これは、P'のy座標だから、 P'(1/cos(2a),tan(2a))……クケ P'は、直線(1)上の点です。 この座標は、双曲線x^2-y^2=1に代入しても 等式が成り立つので(カの式になります。)、P'は、双曲線上の点でもあります。 よって、P'は直線(1)と双曲線の交点だから、P'=P''です。 でどうでしょうか? 図を描いてみれば分かると思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

馬鹿正直に計算する前に、この問題のbaseになっているものに気がついてしまえば簡単な問題。 そのbaseとは、tanθ=αとすると、cos2θ=(1-α^2)/(1+α^2)、sin2θ=(2α)/(1+α^2)、tan2θ=(2α)/(1-α^2)。これは教科書にも載ってるはずで、それの応用に過ぎない。 直線の傾き=tanθ=αだから 円と直線との交点は連立して解くと、一つは -1だが もう一つは x=(1-α^2)/(1+α^2)=cos2θ。よつて、(ア)=2θ つまり、P(cos2θ、sin2θ)←(イ)、(ウ) 又、Q(1、tan2θ)。 半直線OPは y=tan2θ*xだから 求める円は、x^2+y^2=1+tan^2(2θ) y=0とすると、R(1/cos2θ、0) 以下省略。

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