• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新高1です。数学教えてください!)

交点の問題に挑戦!新高1の数学の質問について解説します

このQ&Aのポイント
  • この質問では、グラフと直線の交点について問われています。具体的には、点Aと点Mに関連する直線L上の点Bの位置や、点Pを通る直線とy軸の交点Rとの関係を求める問題です。
  • まず、点Aと点Mに関して、直線L上の点Bがあるという条件から、aの値を求めます。次に、点Pを通る直線ABとy軸の交点Rを求め、四角形QBPRの面積を△AOMの面積の何倍になるか求めます。
  • この問題の答えは、1の問題でaが2分の1であること、2の問題で四角形QBPRの面積が△AOMの面積の30倍であることです。解説では、具体的な計算方法や考え方を詳しく解説しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

(1)直線Lとx軸の交点を点Cとします。点Mに関して点AとBが対称ということは、△AOMと△BCMが合同ということです。つまりOM=CMなので点Mの座標は(1,0)です。  一方、直線PMの式は(傾きが2なので)y=2x+αと表すことができ、これが点M(1、0)を通るのでy=2x+αにx=1、y=0を代入すると0=2+α となり、α=-2です。  次に点Pの座標を(2、β)とすると、直線PM上にあることからy=2x-2にx=2、y=βを代入するとβ=2*2-2よりβ=2です。  さらに点P(2,2)がy=ax^2上にあるのでx=2、y=2を代入すると2=a*4となり、a=1/2であることが判ります。 (2)点AとBが点Mに関して対称なので、点Bの座標は(2、-1/2)です。直線APの傾きは(2-1/2)/(2-0)=3/4です。従って点Bを通り、直線APに平行な直線はy=3x/4+γと表すことができ、これが点B(2、-1/2)を通るのでx=2、y=-1/2を代入すると-1/2=3/2+γよりγ=-2です。従って点Qの座標は(0、-2)です。  また、直線ABの傾きは(ー1/2ー1/2)/(2-0)=-1/2なので、点Pを通り直線ABに平行な直線はy=-x/2+δと表すことができ、これが点P(2,2)を通るのでx=2、y=2を代入すると2=-1+δよりδ=3です。点Rのy座標はこの直線のy切片に等しいので点Rの座標は(0,3)です。  以上のことより四角形QBPRはBPとRQが平行でBPの長さが5/2、RQの長さが5の台形です。RQを底辺と考えると高さは2なので四角形QBPRの面積は (5+5/2)*2/2=15/2 となります。  一方△AOMはOMの長さが1、AOの長さが1/2なのでその面積は 1*1/2/2=1/4 です。よって四角形QBPRの面積は△AOMの 15/2/(1/4)=30 倍になります。

noname#158270
質問者

お礼

解けました! 丁寧に解説してくださりとても助かりました! ありがとうございました(*^ω^*)

関連するQ&A

専門家に質問してみよう