ドイツ人のユダヤ人虐殺に関する知識

このQ&Aのポイント
  • ドイツ人の知識として、強制収容所やユダヤ人大虐殺についてどれだけ知っていたかを調査します。
  • また、ドイツ人は収容所で起こっていた出来事についてどの程度理解していたのかも明らかにします。
  • さらに、子供たちや兵士の関与、ドイツ人が一般的に知っていた情報などにも触れます。
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ユダヤ人虐殺についてのドイツ人の知識

金曜日提出のエッセイについての質問です。 題名にもある通り、 「強制収容所、またはユダヤ人大虐殺(ホロコースト)について、ドイツ人はどれだけ知っていたか」 についてを書きます。 私はそのエッセイで主に...... (1)どのくらいの割合のドイツ人が、収容所について、そして収容所で実際に何がおこっていたかについて知っていたか。そしてその理由。 (2)一般のドイツ人は収容所/ホロコーストについてどう伝えられていて、どういう誤った情報を伝えられていたか。そしてその理由。 ......について書こうと思っています。 これらについての情報を教えていただけたらと思います。 他にも、 →ドイツ人の子供たちは、これらのことについてどのように学校で教えられてたか。 →実際に収容所で働いている兵士たちなどは、一般人に収容所について話したりしていたか。 →一般的にどういうことを知っていたか。 などにも答えていただけるとうれしいです。 また、リンクを貼ってくれたらうれしいです。 よろしくお願いします。

noname#187675
noname#187675
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

 時間がないので、いきなり私見で。  ドイツ人で知っていたのはごく少数だった。  →収容所そのものがドイツの外にあったのでほとんど民間では知られていなかった。ここでゲッペルスの仕事が重要になる。同時の人たちのインタビューで、「いよいよベルリンが戦場になる一週間前までベルリンで映画を楽しんでいた。」という言葉がある。つまり情報は遮断されて、一般民間人の目に触れることはなかった。  →日系二世部隊がはじめて強制収容所を開放したように、英米もはっきりとした情報を知らなかったか、あるいは知らない顔をしていた。(いまさら知っていたことが証明されると、欧米の戦犯容疑が発生しかねない。)  →ただ、ユダヤ人を密告したのは一般の民間人。その背景には金持ち(と思える連中)へのねたみがあった。呼応して、政府が打ち出した政策が、「ユダヤ人問題への最終的解決」ということ。当然、教育現場に登場するはずがない。  さらに現代でも総統官邸「狼の巣」は更地にされ、目立つ物は何もない場所にされている。戦後本当のことを知った連中はおそらく大ショックだったろうと思う。だからドイツでは金をかけて「ホロコースト博物館」をつくった。  ところで「ヒトラー最後の12日間」は見た?最後のコメント画面で、相変わらずイスラエルの新聞は批判していたけど、当時の雰囲気がよくわかる。  しかしこれってエッセイネタかな?

noname#187675
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。まさに知りたかったことが書いており、私もそれなりに理解することができた気がします。 確かにこれはエッセイというよりもレポートですね。課題を出したのは先生なんですけどね。

その他の回答 (7)

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.8

#7です。 市の図書館や近場の大学図書館などでは蔵書がありませんか? 欧米の場合、大学図書館なども市民に開放しているところが多いです。大学図書館からは、もちろん借り出すことはできませんが、その章をコピーすることはできるでしょう。探してみてください。

noname#187675
質問者

補足

も、本当にありがとうございます。ここまで(勝手な思い込みかもしれませんが)心配してくださって感激です。大学図書館......というか、普通の図書館はあったとしてもかなり小規模で......残念。欧米の方ではなく、もっとマイナーな国なんですよね。英語の文献に頼るのは難しい、かといって日本から取り寄せる訳にもいかないので、結局インターネットに頼ってしまいます。しかし、回答者さんたちの知識の豊富さは尊敬できます。質問を投稿しておいてなんですが、あとは自力でがんばってみようかと思います。もし行けそうな図書館があれば行ってみようかとも思いますが。 ともかく感謝です。

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.7

海外在住ということで、英語圏在住かと思います。英語での文献をいくつか挙げておきますので、参考にしてみてください。他の回答者の多くは、戦後のドイツ人がどれだけホロコーストのことを知っているのか、という視点で参考文献を挙げていますが、質問としては、戦時中のドイツ人がどれだけホロコーストのことを知っていたか、ということだと理解しています。 Ian Kershaw, Hitler, the Germans, and the Final Solution. Yale University Press 2008. http://www.amazon.com/Hitler-Germans-Final-Solution-Kershaw/dp/0300124279/ref=sr_1_99?ie=UTF8&qid=1337162087&sr=8-99 特に第二章。 Robert Galletely, Backing Hitler: Consent and Coercion in Nazi Germany. Oxford University Press 2002. http://www.amazon.com/Backing-Hitler-Consent-Coercion-Germany/dp/0192802917/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1337162400&sr=1-1 特に第6章と第9章。 Eric A. Johnson, Karl-Heinz Reuband, What We Knew: Terror, Mass Murder, and Everyday Life in Nazi Germany. Basic Books 2006. http://www.amazon.com/What-We-Knew-Everyday-Germany/dp/0465085725/ref=pd_sim_b_4 ユダヤ人およびドイツ人の証言を編纂したものです。具体例を見るのに良いでしょう。 他にも色々ありますが、時間があまりないということですので、この三冊で良いと思います。 Daniel Jonah Goldhagen の "Hitler's Willing Executioners: Ordinary Germans and the Holocaust"は有名な本ですが、政治学者が書いたスキャンダル的な本であり、歴史学に必要な十分な実証性・反例無視の点で、かなり偏った本ですので、読まなくて良いでしょう。 もし時間があれば、ドイツだけではなく、欧米諸国全体がホロコーストをどのように見ていたのか、について以下の文献があります。 Theodore S. Hamerow, Why We Watched: Europe, America, and the Holocaust. W.W.Norton & Company 2008. http://www.amazon.com/Why-We-Watched-America-Holocaust/dp/039306462X/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1337163384&sr=1-6 Peter Novick, The Holocaust in American Life. Mariner Books 2000. http://www.amazon.com/Holocaust-American-Life-Peter-Novick/dp/0618082328/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1337163384&sr=1-2 特に第一章。 頑張ってください。

noname#187675
質問者

お礼

ご丁寧にこんなにたくさんの資料、しかもどの章を読むべきかまで、をのせていただきありがとうございました。残念ですが、私が住んでいる所は、amazonからは配達できないらしく、これらの専門的(?)な本をおいていそうな大規模の本屋さんもありません。それでも、海外在住ということを考慮していただいて感激です。いつか、これらの本が必要になったら、その時は参考にさせていただきます。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.5

 早速のレスありがとうございます。そうでしたか、中学生の方だったのですね、あの様な書き方をしてしまい申しわけありません。てっきり怠惰な大学生あたりからの安易な質問かと勘違いしてしまいました。  >このエッセイの目的は検索能力を高めるため、そしてフォーマルエッセイを書くのに慣れるためなのです 要するに「情報科」の授業と英語の授業がドッキングした形と理解すればよろしいでしょうか? それならば「検索」のキーワードとして「ドイツ近代史」「ドイツ現代史」「ドイツの歴史教科書」で検索してみてください。  そうしますと「ドイツ・ポーランド間の歴史教科書対話」「共通歴史教科書」「ドイツの歴史認識」などの言葉が並んでいます。この課題で大切なポイントとして「指定された要素や条件」を如何に理解して具体的な言葉にできるかがあることは想像に難くありません。  つまり「ホロコースト」とは何か、と調べた次の段階が問題の設定です。そこから先をどう調べるかに関して、ホロコーストから「想起される言葉」を書き出す。  次にそこにある要素を引っ張ってみる。「ホロコースト」→「アウシュビッツ」→「ポーランド」→「ドイツの戦後処理とドイツの歴史認識」→「負の記憶の継承」→「教科書の記述」→「『和解のための歴史教科書』(ファルク・ピンゲルの著作とインタビュー)」→「未来へと開かれた扉としての歴史認識の共有」→「EUの将来像の模索」へと変化していきます。  また「ポーランド」の部分から分岐して「旧東ヨーロッパ体制の解体」→「ベルリンの壁崩壊」→「東西ドイツの統合」→「ドイツ統合と移民そして失業率問題」→「ネオ・ナチの台頭」などに至るプロセスも考えられます。  この辺は日本にもかなりの規模で研究者がいてその成果もあります。中学生である質問者様には未だ難しいかもしれませんが、大学で政治学や社会学、歴史学などの分野を専門とする人達がこうした研究に携わっていて、僕もそのはしくれです。実際に僕らの年代では今のパソコン文化よりも過去にどの様な研究があったかを文献で探した方が早いとの認識もありますが、それでも念のためデータペースでの検索を利用する機会もあります。 ただ後半の「フォーマルエッセイ」との話ですが、残念ながら僕には創作の資質が劣っているのでお答えすることは困難です。一つだけ言えることとして「エッセイ」は元々フランス語のEssaiの訳語で「随筆」ですから、そこにはフォーマルとイン・フォーマルの区別などありません。日本では専ら「筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想や思索、思想を散文によってまとめたもの」ですから「先日見かけた何々について私はこう思う」などの身辺雑記的な性格の文章となります。  これに対し欧米ことにヨーロッパでは読み手に説得力を与える目的で「綿密な思索とデータを基にした論文的なスタイル」となります。わかりやすくいえば、料理を作るために自分のイメージで作り始めるか、それともこの料理を作るために何が必要でどの様に準備すれば良いかなどのレシピを調べ材料を購入してから取りかかるかの違いとも表現できます。レシピどおりに作ったならばそれは毎回同じものを作ることもできますが、感覚に基づいてレシピを作ること(頭の中に)から始めることでは想像と完成品との間にかなりの開きがある可能性もあります。  それにしても途轍もなく大きな問題を選んでしまいましたね。この題材を出したのが学校の先生だとしたら、どのような回答を正答とするのかと考え込んでしまいます。  実際に僕は企業勤務と大学で歴史学の研究と教育にも携わっていますので、この質問にお答えさせていただいた次第です。もし僕が中学校の教員ならば余りに恐ろしくてこの様な課題を生徒に課すことなどできません。無謀すぎます。

noname#187675
質問者

補足

ありがとうございます。とても具体的で参考になります。 学校の先生に出されたものなのですが、ホロコースト自体についてはとくに書かなくてもいいみたいです。「一般のドイツ人が知っていたこと」それから、「政府は収容所についてどういう誤った説明をしいていたか」だけについてを書くのですが、あまり詳しく書く必要がなくても、やはり、適当なこともかけないので難しいです。 インターネット上には、あまり日本語の資料がないみたいなので、英語でリサーチしてみようと思います。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

追記です。ベルリン在住のジャーナリストに梶村太一郎氏がいらっしゃいます。不定期ながらドイツそして日本の政治・社会状況に対する定点観測的なスタンスからの発言を行っている方として知られる人物です。この方の『ジャーナリズムと歴史認識 ホロコーストをどう伝えるか』1999年 凱風社刊を一読することをお勧めします。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 質問のテーマである「ドイツでの歴史認識」に関する問題ですが、これだけでも一つの論文が書けるほどの大きな課題です。それを一週間以内しかも英文で記さねばならないとなれば、高いハードルが二重三重に目の前にあることになります(質問者の現在の状態では最初のハードルすらもクリアすることは不可能に近いと思われる)。  でもそれでは余りに気の毒ですので簡単に読める材料を四冊ほど紹介します。何れも岩波ブックレットから刊行されています。  『荒れ野の40年-ヴァイツゼッカー大統領演説』No.55  『恐怖のアウシュビッツ-生き証人は語る』永井清彦編 No.93  『荒れ野の40年以後』宮田光雄 No.652  『ホロコーストを次世代に伝える』中谷剛 No.710 もし時間が許せば、これらを含めて『記念碑論争』米沢薫『戦争記憶の継承』松尾精文編 何れも社会評論社刊をお読みになることを勧めます。  もし質問者様が独文科に在籍していらっしゃるならホーホフートの『神の代理人』やヴァイスの『追求』といった作品名を耳にしたかと存じます。前者は『アドルフ・ヒトラーの洗礼』として映画化された作品の原本となった作品です。  ネットは確かに便利ですが、その分「勉強する」能力を萎えさせてしまう可能性が高いこともご承知おきくださるようお話しさせていただきました。お気に召さなければ削除を要求してくださって結構です。

noname#187675
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 残念ながら、私はまだ中2(海外在住)ですのでこれらの書籍に手をだせそうにないです。しかしながら、これほどの資料を投稿してくださって感謝します。 もちろん削除などいたしません。またいつかこれらの資料を必要となる人もいるかもしれませんし、私自身も必要になるかもしれませんので。 このエッセイの目的は検索能力を高めるため、そしてフォーマルエッセイを書くのに慣れるためなのですが、歴史的なものは奥が深いのでやはり難しいです。英文で300語ほどの短いエッセイなので、簡単な情報を少しずつ提供していただけたらと思って質問しました。 どちらにしろ、回答していただけてうれしいです。ありがとうございました。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.2

#1です  なるほど、おっしゃることはわかります。でも、日本語での資料はさほどないと思いますよ。ドイツ語で検索しないと無理でしょう。  ドイツ語の読み書きが堪能な方を探してその方に協力していただき、ドイツ語で検索すべきだといいたかったのです。言葉足らずで済みません。  で、それを日本語に訳して、自分なりに理解して、その上で英語でレポートをお書き下さい。  ああ、たいへんだあ。日本語の検索でさえ面倒がる人が、とてもドイツ語での検索など出来そうにないだろうなあ。

noname#187675
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆

noname#187675
質問者

補足

確かに日本語の資料はほとんどないですね。ない資料を探すのはやはり面倒くさいです。認めます。 しかしドイツ語で検索をしたとしても、自らの非を認めるような文献ははたしてあるでしょうか。それにドイツ語堪能な中2もいないわけですし。これは私が無知なだけかもしれませんが。 とにかく、あとは英語で検索してみるつもりです。日本語から訳する時間も短縮できるし、英語の資料の方が多い気がしますので。 一応回答してくださったのでお礼します。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

>また、リンクを貼ってくれたらうれしいです  自分で検索して下さいね。検索するのも能力のうち。色々やっているとコツがつかめます。

noname#187675
質問者

補足

回答ありがとうございます。あなたが言っていることは正しいと思いますし、もちろん自分でもいろいろ検索しています。ただ、英語で書くエッセイですので、それなりに書く時間を確保しなければいけないということで、リサーチ時間短縮のために皆さんに助けていただけたらなぁと思ったわけです。 それから、リンクを貼ってもらいたかったのは、ある程度根拠のある回答が欲しかったからです。

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