• ベストアンサー

長期金利が↑=債券価格が↓の理由。素人です

hbafe88の回答

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.2

今の日本で説明します。 10年国債が1.5%で発行されてます。 100で1.5の利息です。 金利が3%なったとします。 すると1.5%の時価はいくらになるか計算します。 1.5:100=3:時価です。 時価=3*100÷1.5=50 10年国債がここ十年平均1.5%で発行されました。 10年国債が3%で発行されるといままでの国債時価は半分となってしまします。 1000兆円売る資金があれば500兆円もうかります。 こんなおおいい資金がありませんよね。 ギリシャ、ポルトガルなら可能なわけです。

DJS
質問者

補足

すいません、下記の部分がわかりませんでした。 本当に申し訳ありません。 「1.5%の時価」(1.5%の時価は1.5%ではないのですか?) 「1000兆円売る資金があれば500兆円もうかります。」(それまでの説明を理解していないので、つながりがわからず) 「ギリシャ、ポルトガルなら可能なわけです。」(同上)

関連するQ&A

  • 市場金利と長期金利???素人です

    学校のレポートで調べ物をしているのですが、 市場金利と長期金利というものが出てきて、意味が分からず、まったく前に進めません。 「長期金利が上昇すると、債券価格は下がります。 市場金利が上昇すると、企業のコストが増えます。企業収益の悪化が懸念されると、株価は下落します。」 という文章を理解しようと、色々と調べましたが、難しくて悩んでいます。 1文目は、全体的に意味がわかりません。 2文目は、理屈はわかるのですが、「市場金利」という言葉だけがわかりません。 どなたか、助けてください… よろしくお願いします。

  • 金利変動と債券価格について。

     金利変動と債券価格についてなのですが、 金利が上昇した場合、債権のクーポンレートが低ければ低いほど、 また、償還期日までの期間が長いほど、債券価格は大きく下落するのは なぜですか??教えてください。 宜しくお願いします。

  • 市場金利の変動による長期・短期の債券価格の変動

    超長期国債に関する或る経済レポートを読んでいたら、「国債の償還(満期)までの期間が長ければ長いほど、同じ1%の金利上昇でも国債価格の下落幅は大きい。」という記載がありました。この記載内容について、私は直感的には理解しましたが、他人にうまく説明することができません。どなたか、金利の変動がもたらす長期と短期の債券価格の変動について簡単な教科書的設例を使ってわかり易く説明してあるサイトをご存知でしたら、ご教示ください。または、回答者さまが、簡単な設例を示していただいてもありがたいです。 自分では、「二つの債券ABがあり、両方とも、額面100万円、利率は●%であるが、残存期間はA●年、B●年、・・・」などと考えて見たのですが、途中で行き詰ってしまったので、ご質問させていただきました。

  • 「金利」が上昇すると「債券価格が下がる」と言われま

    一般的に「金利」が上昇すると「債券価格が下がる」と言われますが、これは債券価格が下落した結果、実質金利が上昇することを言っているとの理解で正しいでしょうか。 仮にこの理解が正しい場合は、先の説明だと因果関係が逆になってしまいます。 それなのに何故一般的に金利上昇ありきで語られるのでしょうか?

  • 短期金利と債券

    短期金利の上昇と共に長期金利も上がったことの理由として、 短期金利が上がれば、たとえば短期のカネを借りて債券を買っていた人は、カネを返すために債券を売るので、債券価格は下がる。 と、ある本に書いてあったのですが、なぜ短期金利があがると債券を売ろうと考えるのかがよくわかりません。どなたかおしえてください。よろしくお願いします。

  • 金利と債券価格

    一般的には、市中金利が上昇すると債権の利回りが上昇し、債券価格が下落しますが、何故、この様な連鎖を生むのでしょうか? 私見では、市中金利が上昇すると既存の債券価格(額面価額)が後に発行される既発債と比較して相対的に割高に感じられ、債券価格を下げて既発債に対抗する(流通させる)。その為、投資金額が額面金額より割安になり利回りは向上する。 と、考えます。 幾ばくかは正解と思いますが、補足など頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

  • 長短金利と債券、為替の関係

    初心者の質問です。債券価格の低下が金利の上昇に対応するのはわかります。しかし債券にも金利にも長期と短期があり、ここに為替の話が入ると 途端に分からなくなります。短期金利の上下と為替の上下が対応するのでしょうか?債券価格と金利の逆相関は10年などの長期の話に限るのでしょうか?多分基本的なことを理解していないので、時間の余裕のある方よろしくお願いします。

  • 債券が買われている(長期金利が下がっている)と株価

    債券が買われている、つまり長期金利が下がっていると株価にはどのように影響しますか? 1)金利との関係性で言えば株価は上昇する。 2)債券が買われているということは、資金が株式や他のアセットから債券に流れていることを意味するので株価は下落する。 状況により異なるかとは思いますが、教科書的な回答で構いません。 ご教示ください。

  • 金利と債券価格と債権の利回りの関係

     なぜ政府の金融引き締め政策は金利の上昇をもたらし、 金利が上昇すると債券価格が下落し、 債券価格が下落すると債券利回りは上昇するのか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 国債先物価格と金利の計算

    国債の先物取引とその価格の金利計算方法について教えてください。 さきほど時点の国債(JGB日本国債先物(10年物))の先物価格は「141.63円」でした。 これは長期国債標準物(http://www.finance-dictionay.com/2011/09/post_839.html)なので 額面100円、利率年6%、償還期限10年と考えてよいわけですよね? 債券価格=(100+表面利率×残存期間)×100/(100+利回り×残存期間) と計算できるので利回り(金利)で計算すると 利回り=1.29% となってしまいます。報道などでは国債金利は0.9%くらいまでに上昇したとされており、大きな差異が生じているわけですが、どこで間違えてしまったのでしょうか?