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尖閣諸島からヘンテコリンな法律に縛られている日本の海自とは？
- 尖閣諸島から経過した時間とともに、日本の海自は攻撃的に動けない状況に縛られています。
- 日本はいつまでオブザーバーのままなのか不明です。中国や韓国も日本の無力さを利用して自由に振る舞っています。
- 海自の攻撃性を許す方向に動いてくれることは望み薄であり、不安に感じる人も多いです。
- 政治
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質問者が選んだベストアンサー
尖閣諸島＜当方加筆「問題」＞からどれだけか経ちましたが、未だに日本の海自はヘンテコリンな法律に縛られているのでしょうか？ 例えば、攻撃的には動けなかったり、タクシーを捕まえるように「止まって～」としか、言えなかったり……。 警察官職務執行法７条のことだろうか？ なお、攻撃的という言葉の意味が判然としないが、暴力装置である行政機構の行動は、適法の範囲に制限されるのが常識であり、その常識を踏まえられない人間は、単なる未開人であることは言うまでもないだろう。 まぁ、ある意味、日本には未開人が多いとも言えるがw ＞それと、一体日本は、いつまでオブザーバーでいる気なのでしょうか……。 最近は中国も、韓国すらも日本は行動に移さないと高をくくって、やりたい放題。 最近では、社民党の党首は自衛隊がどうのこうのと言っていましたが、どうしたいのか、サッパリわかりません。 みなさんは、不安になったりしませんか？ オブサーバーの意味を理解出来ているのだろうか？ そもそも、内政不干渉の原則がある以上は、外交行為は当事国ではない限りは、オブザーバーであるのが常識。その常識が我慢ならないなら人間を辞めるしかないだろう。 なにせ、地球上には、内政不干渉原則を根本的に否定する主権国家はないのだから、死ぬしかないだろう 不安になる一方で、すでに諦観している。”日本人の程度が低すぎる”という意味もあるが、そもそも、主権国家の国際政治上の主導性の限界を迎えているのであって、質問文に対して『今更・・・』という見解しかない。 ちなみに、日本外交は国民と比較すれば”聡明”なので、もっとも国際政治的に利用できる権威・実効性が一番高いオブザーバーの立ち位置である『国連』を利用することで立ち回る術を確立しつつある。 過去、国連脱退論が跋扈した時代の保守系の妄言を具現化したら、北朝鮮への経済制裁などは発議さえ出来なかったわけだし、EEZの拡張さえ出来なかった、のである、 もっとも国連脱退論など風化するのは当然であるが、主張した当事者がその批判に反論しない・持論に対して道義的責任を負えない野蛮人であるのだから、これも「程度の低い連中」として諦観するのが適切だと思うが・・・ なお、『せめて海自に攻撃性を許す方向で動いてくれるのなら、ありがたいのですが、無理ですね……。 』というが、現実的には、大きく攻撃性を伴う法解釈が是認されている。 実際に、ソマリア海賊対処を目的とした『海賊対処法』は限定的ながらも、武力行使のこれまでの”警察比例原則”（警察官職務執行法７条）の部分緩和である。 同法を拡大解釈すれば、尖閣諸島は自国領内であって、専守防衛の枠内である以上は、法的には攻撃性を持ち得ることに明確な違法性はない。 ちなみに、海上自衛隊ではなく、海上保安庁の案件との兼ね合いもあるだが、質問者は、海上保安庁と海上自衛隊を混濁していることは指摘できるだろう。 以上
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- hekiyu
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”未だに日本の海自はヘンテコリンな法律に縛られているのでしょうか？” ↑ はい、そうです。 日本に贖罪意識を抱かせる、中韓の外交技術と 左側の日本人の永年の成果です。 ”一体日本は、いつまでオブザーバーでいる気なのでしょうか……。” ↑ 北朝鮮がミサイルを撃ち込むまで続くでしょう。 それとも憲法を改正するまででしょうか。 何しろ、国家の根幹である国防を外国に委ねて いますので、当事者意識が無いのです。 人ごとなんです。
お礼
回答ありがとうございます。 自民党が保守的に行動を開始するようなことが、ニュースに上がっていましたが、程度が知れているような気がします……
お礼
回答ありがとうございます。 もっと勉強させていただきます。