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株式現物取引とは?
ETFを現物で買う?のも、株式の現物取引になりますか?それとも、個別の会社の売買しか株式現物取引としかいわないのでしょうか?ご存知の方、よろしくお願い致します。
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>ETFを現物で買う?のも、株式の現物取引になりますか? 厳密なことを言えばETFは株式ではないので「株式の現物取引」ではないです。 ただ、取引方法も税制上も同じ扱いなので株式との違いを意識することはほとんどありません。(電子化で券面も存在しませんし、株式型なら配当(分配金)もありますので投資家にとってはほとんど同じものです。) 「株式」を取って「現物取引」とすれば証券会社の「現物(取引)口座」で可能な取引は、株式・ETF・REITなど全て「現物取引」です。 あえて「株式」を残すなら「株式現物【等】取引」でしょうか? 『現物取引』 http://m-words.jp/w/E78FBEE789A9E58F96E5BC95.html 『ETFと投資信託、株式の違い|日興アセットマネジメント』 http://www.nikkoam.com/products/etf/about/difference 『ETF(上場投資信託)|株式SMBC日興証券』 http://www.smbcnikko.co.jp/stock/etf/ 『証券税制について|SMBCフレンド証券』 http://www.smbc-friend.co.jp/support/tax_stock.html >>上場株式等とは、上場株式(外国株式を含む)の他に、 >>1.上場新株予約権付社債 2.公募株式投資信託 3.ETF 4.上場REIT等があります。 >>そのため、上場株式に対する税金と上場株式等に対する税金とは基本的には同様になります。
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- seble
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信用取引に対しての意味なら投信も入るかもしれませんが、指数取引は実際に株を買うわけではないので、厳密には現物とは言えないような気がしなくもなくもないようなあるような・・・ また、先物は信用取引そのものですよ。 金の先物取引は証拠金の30倍くらいだし、それに対して現物の取引もあります(文字通り純金のインゴットを売り買いする)
お礼
了解しました。ありがとうございます。
- 4649D
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簡単に言えばETFは上場投資信託。文字どおり上場していて、株と全く同じように売買できます。現物・信用どちらでも取引は可能です。現物とは、実態がある(形がある)という意味ではありません。 現物取引…株やETFを自分のお金で買う(口座資金の範囲)。 信用取引…株やETFを証券会社からお金を借りて買う(上限は口座資金[保証金]の約3倍)。 を言います。 ETFは個別企業ではなく、日経平均やTOPIXなどの国内・海外の株価指数、VIX指数(恐怖指数)短期先物、金や原油先物などなど種類が豊富です。
お礼
なるほど!ありがとうございます!
お礼
詳しく教えていただき、ありがとうございます!ETFと投資信託の違いも分かりました。ありがとうございます!!!