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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:つくばの竜巻で被害のあった家の様になるのか?)

つくばの竜巻で被害のあった家の様になるのか?

このQ&Aのポイント
  • つくば市で発生した竜巻により被害を受けた家の基礎の構造について疑問があります。
  • 竜巻や地震などの災害が発生した場合、家の基礎がひっくり返るのは当たり前なのでしょうか?
  • 津波による被害では基礎がほとんど残るケースがあるので、この家の基礎は問題があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.9

建築面積25坪くらいの住宅の場合、屋根面積は約120平米くらいの建物が多いです。 今回の被害建物をそれに当てはめてみた時、ベタ基礎の厚み150ミリとして概算してみると、基礎重量は35~40tくらいでしょうか? 他の方のご回答にもあるように、今回の建物は基礎と土台が強固に緊結されてたことにより、300kg/平米の建物は上向きの強風に持ち上げられ基礎が反転したのではないかと思うところです。 要するにそれだけ強烈な風だったということではないでしょうか。 ちなみに、あの建物はほぼその場所で反転したような状況でした。 他にも田んぼの中に軽トラックが飛ばされていたり、窯業系のサイディングに瓦が突き刺さってるほどです。 地震には耐えられるる建物でも、竜巻の風に耐えられる木造住宅は無いように思います。 不運が重なり、若くしてお亡くなりになった中学生さんのご冥福をお祈り申し上げます。

517hama
質問者

お礼

大変参考になりました。 竜巻の風の力、津波の水の力、やはり自然とはすごい者だと改めて感じました。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.8

風は、窓を破って家の中に吹きこんできます。 屋根と壁の接合が悪ければ、壁が残り、屋根が飛びます。 壁と基礎の接合が悪ければ、壁ごと飛びますが、基礎は残ります。 基礎は、ビルでは、杭を打ちますが、一般の家では地面に置いてあるだけです。 この家は、屋根と壁、壁と基礎がしっかり接合されていたため、 屋根のみや、壁と屋根が吹き飛ばされることなく、基礎ごと吹き飛んだ。

517hama
質問者

お礼

詳しい解説をありがとうございました

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.7

 再び搭乗 気象の見解では、藤田スケールでF2の竜巻ですから基礎から持っていける風速では無いです。別の要素が合ったと言うことです  地形、建物などが含んだ解析結果が待たれます。

517hama
質問者

お礼

そうですね 報道でF2ということで、予想よりも低い判定ですね 他の家では土台がはがされるようなことも無かったようなので、局所的に強くなったでしょうね 再びの回答ありがとうございました。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11100)
回答No.6

家は地面の上に置いているだけです。 問題の家は、基礎と、建物が強固に固定されていた物と思われます。 建物は、2階建てで、細長い物だったと思われます。 横風を受けて、基礎ごと、建物が倒れたのではないかと、テレビを見て想像しました。 家は重いけど、風を受ける面積が広いです。 大きなトラックが突風を受けて、横転しているのと同じ状態と思います。 この家は地震にはとても強く作られていたと思いますが、想定外の出来事だったと思います。 以前沖縄で基礎を30cm打つお話がありましたが、本土でも、同じような基礎にしなければならないのでしょうか? 値段が高くなりすぎてお家が建てれなくなりそうですね。

517hama
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。 地震に対する備えはある程度進んできましたが、こうした形での備えはこれからなんでしょうね 沖縄では基礎を30cmも打つことがあるんですね ありがとうございました。

noname#203673
noname#203673
回答No.5

写真だけをみると、基礎部底部には砕石がついていませんので、多分、砕石を盛って点圧(機械でボンボン固める機械です)の後に、防湿シートをかぶせた上に、ベタ基礎のコンクリートを流し込んだと思います。砕石の上にコンクリートを流し込んだ場合はひっくりかえった状態ではかならず、底部に砕石がくっついています。あまりにもきれいだったのでそうかなっと思いました。

517hama
質問者

お礼

ほかの方のお礼に書かなかったのですが、基礎が持ち上げられるほどの力が上方向に働いているのに、基礎の下にあった敷石がそのままきれいに残っているのが不思議だったんですよね 通過する最後の力で建物や土台が持ち上がったと考えるのが妥当なんでしょうか?

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

端的にお答えします。木造家屋の構造は風力(横風)と地震力のみに耐えるように設計されています。 竜巻のように上に引っ張られるような想定外の力に耐えるようには考えられていません。 この力に耐えるように作るなら、RC構造物のような基礎になります。当然コストがかかります。 この事件をきっかけに、杭を打ってその杭と基礎を鉄筋で連結するような新しい設計基準が出来るかもしれませんね。

517hama
質問者

お礼

従来は横方向の力に対する認識が強かったんですね これから変わるかもしれませんね ありがとうございました。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.3

見た限りは、家の構造の問題は無く、場所によっては風の流速が増える現象の可能性が高いです。アップバースの場所なのか・・・周りに頑丈家があり風の行く道が遮られて流速が増加したなどの可能性が高いです。  単純に書けば、通れる面積が1で風速が1であれば、風が通過できる面積が半分になれば風速は2倍に上がります。  過去には、飛ばされた家より単位面積当りの重量が大きい、電車がアップバースを現象により持ち上がり脱線した事例もあります。

517hama
質問者

お礼

そうですね アメリカのハリケーンなどのニュースでもトレーラーが持ち上げられたりしているのは見ていたのですが、家の土台そのものがひっくり返るとは思わなかったので質問をしました。 ありがとうございました。

noname#160880
noname#160880
回答No.2

新築工事をご覧になればお解りいただけると思いますが、 地面を少し掘って、その上に砂利を敷いてドン・ドン・ドンと固めて、その上に僅かな鉄筋を組んで、コンクリートを流して、この上に家をボルトで固定して・・・。 このように、最近の工事でも基礎は地面の上に置いてあるだけだから、下から上に向かって吹き上げる竜巻のような力にはまったく無力です。ただし、基礎が重たかったり、基礎と家屋との固定が弱かったりすると、基礎は残ります。今回も、基礎だけ残っているものもありますね。(津波の場合は基礎にかかる力の方向が違います) ということは、構造的なものといえるでしょう。

  • jk39
  • ベストアンサー率54% (366/670)
回答No.1

津波と竜巻で力のかかり方が違います。 津波は横方向から力がかかるのに対し、 竜巻は中心に近いところでは上方向に力が向かいます。 その持ってかれた敷地を見ていないので憶測ですが、 基礎は下方向、横方向には強い構造でしょうが、 上方向には弱いのではないでしょうか。

517hama
質問者

お礼

確かに上下方向の力だとは思いますし、かなり重いものでも持ち上げる力があるとは思いますが、ベタ基礎の土台が丸ごとあがるものかと思って質問しました。 回答ありがとうございます。

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