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確率密度変数についての説明
- 確率密度変数とは、確率変数の値に対する確率密度関数を表す変数のことです。
- 確率変数xの確率密度関数p(x)は、∫p(x)dx=1で定義されます。
- 一様分布乱数x(0~1)の確率密度関数p(x)は、p(x)=1(x=0~1)です。平均は1/2であり、分散は1/12となります。
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#1です。 A#1の補足の回答 >分散のところでなぜ二乗になるのでしょうか? #2さんも補足されてるように、それが分散の定義だからです。 もう一度、教科書、参考URL等で、連続系の確率変数について平均や分散の定義式を復習し直して見てください。分散は「確率変数から平均値を引いた項の二乗平均」が定義です。 >最後の >> = 1/3 - 1/4 = 1/12 >は >>正:=∫[-∞→∞] x^2 p(x)dx -(1/2)^2 >> =∫[0→1]x^2 dx-(1/2)^2 >の結果が=1/3-1/4=1/12となるのでしょうか? 積分が分からないのでしょうか? そうなら教科書で微分積分の所を復習して下さい。 σxは標準偏差です。 分散V(x)=(σx)^2=∫[-∞→∞] {{x-E(x)}^2]p(x)dx =∫[0→1] {{x-(1/2)}^2]dx =∫[0→1] {x^2 +(1/2)^2 -x}dx =∫[0→1] (x^2)dx +{(1/2)^2} -E(x) = [(1/3)x^3)][0→1] +(1/4)-(1/2) = (1/3)*(1^3) -(1/4) =(1/3)-(1/4) =(4/12)-(3/12) =(4-3)/12 =1/12 となります。
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- Tacosan
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「なぜ」と感じたときに「定義を確認してみよう」とは思いませんでしたか?
- info22_
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>確率変数 x の確率密度関数 p(x)は、 > ∫p(x)dx=1 ← × 正:∫[-∞→∞]p(x)dx=1 >で定義される。 >一様分布乱数 x (0~1)が >p(x)=1 (x=0~1) ← × 正:p(x)=0 (x=0~1以外) ← これを付け加える。 >平均は、E[ x ] > = ∫x p(x)dx = ∫ x dx ← × 正:= ∫[-∞→∞]xp(x)dx =∫[0→1] x dx > = 1/2 >分散は、 >σx =E[ (x-E[x] )] = E[x] - (E[x]) ← × 正:(σx)^2 =E[(x-E[x])^2] = E[x^2]-(E[x])^2 > =∫ xp(x)dx -(1/2) ← × 正:=∫[-∞→∞] x^2 p(x)dx -(1/2)^2 =∫[0→1]x^2 dx-(1/2)^2 > = 1/3 - 1/4 = 1/12
補足
分散のところでなぜ二乗になるのでしょうか? 最後の > = 1/3 - 1/4 = 1/12 は 正:=∫[-∞→∞] x^2 p(x)dx -(1/2)^2 =∫[0→1]x^2 dx-(1/2)^2 の結果が=1/3-1/4=1/12となるのでしょうか?
お礼
色々と解説してくださいありがとうございます。今回は急なことですごい焦っていてとにかく答えを!と思って質問させていただきました。色々また復習してみます