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確率変数Xが平均0、分散1の標準正規分布に従うとき、|X|の確率密度関

確率変数Xが平均0、分散1の標準正規分布に従うとき、|X|の確率密度関数、平均、分散を求め方と答えを教えてください;; 急ぎの問題で、大変困っておりますので、よろしくお願いします。

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回答No.2

fがXの確率密度関数 ⇔ Pr[X < t] = int[-∞,t]f(x)dx この場合、|X| < 0となることはないから Pr[|X| < 0] = 0 Pr[|X| < 0] = int[-∞,0]g(x)dx = 0 ⇒ g(x) = 0 when x < 0 そのガウス積分は、計算する必要ないですよ。 fは標準正規分布の密度関数ということが分かっていますから。 int[0,∞]x^2g(x)dx = int[-∞,∞]x^2f(x)dx = 1 V[|X|] = 1 - 2/π

isbnmod
質問者

お礼

納得しました。 有り難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

f(x) = exp(-x^2)/root{2π} Pr[|X| < t] = Pr[-t < X < t] = int[-t,t]f(x)dx = int[0,t]2f(x)dx |X|の確率密度関数g(x)は 2f(x) when 0 ≦ x 0 when x < 0 E[|X|] = int[0,∞]xg(x)dx V[|X|] = int[0,∞]x^2g(x)dx -(E[|X|])^2

isbnmod
質問者

お礼

御返事有り難うございます。 大変助かりました。 質問があるんですが 2f(x) when 0 ≦ x 0 when x < 0 はどのようにして導かれたのでしょうか。 あとV[|X|] = int[0,∞]x^2g(x)dx -(E[|X|])^2 の計算なんですが途中ガウス積分が出てきて自信がないのですが 2-2/πで合ってますでしょうか。 何度もすみません。

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