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写真が改ざんされていないと証明する方法
- 「写真が改ざんされていないと証明する方法は何か?」という疑問に対して、フィルムの実見や写真の拡大画像の公開が有効な方法です。
- 疑い深い相手が遠方にいる場合はフィルムの実見が難しいため、写真の拡大画像を公開し、不自然な点を指摘してもらう方法が有効です。
- また、動画を使ってネット上で証明することも考えられます。
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直接の回答でなく申し訳ないです。 なんだか「悪魔の証明」ですね。今回の改ざんされていないみたいに「~されて(して)いない」という消極的証明はかなり困難を極めます(場合によっては不可能に近いです)からね。あなたがどんな証明方法をとろうと、そんな証明「信用できない」とか反論にならない反論をされるだけではないでしょうか? 普通は改ざんしていると主張する側が証明する事ですよね、どこが改ざんされていると具体的に。詳しく書いてらっしゃる人がいますが、それは通常改ざんを発見するための技術論ではないのですか?改ざんがあれば破綻したところが見つかるから分かるって事でしょう?相手に改ざんしてあるという証拠を出せとはいえない事情があるのでしょうか?それを言うと逆ギレされるとか・・ あなたがムキになればなるほど時間・労力そしてお金の無駄なような気がします。改ざんされていない写真だと証明することで得られる何かがあるのでしょうか・・・・
お礼
こんな程度のナンクセは今までに310回もありましたから、逆切れはされないと思いますよ? 私は相手側に・・・・・ 「どこが改ざんされているというのか?」 「誰それが改ざんした、と主張するのならば、改ざん前の画像があるはずだから、それを示してくれ!」 と要求しているのですが、相手は完全無視です。 ただ・・・・・・ 「改ざんされていると主張する事は可能だ!」 などと言ってます。 これに対して、私は高解像度データを公開しましたんで、画像分析のプロが見れば「改ざんされているのか?否か?」は分かると思います。 どこもおかしくなければ⇒改ざんなどされていない。 で決着です。 ● もう10年も前に、マスコミ各社はさんざん私の写真は調査しているので、その後に改ざんしても即座にばれるだけ。つまり誰もやりません^^ ● 私の昔の友人知人も「私が写っている写真」を持ってるだろうし、そういう人々の証言からも「私のおおよその人相体型など」は分かってしまいますから、写真を改ざんしても意味がないでしょう?
- HAL2(@HALTWO)
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(1) が Best の方法でしょう。・・・(2) では 20 年前の写真なのかどうかを検証する手立てがありませんが、(1) ならば Film 素材そのものの状態まで見ることができますので・・・。 10 年ほど前まで映像監視 System の開発をやっていたので、昔の知識ですが(汗)・・・ Film での改竄状況を検証する手法は知らないのですが、Digital 画像の改竄状況を検証する方法ならば (2) のように例えば 35mm Film 画像を数百万画素以上の Digital Data に変換したものを Pattern 認識 Program にかけます。 Studio 撮影などで注意深く光の加減を調整したものでもない限り、自然界では明るい色から暗い色に連続的に変化しているような部分 (Gradation と言います) でも周囲からの不規則な入射光を受けて正確な Gradation (連続変化) にはならないものですので、Pattern 認識 Program で正確な Gradation が生じている部分を抽出します。 Graphic Software で画像の上に別の画像を貼りあわせた際には露出 (明るさ) や Edge 部分のずれをきちんと合わせても違和感が生じるものですので Edge 部分を滲ませて周囲の画像と馴染ませると共に貼り合わせた部分の色合いも Edge 部分から中心部にかけて大きな違和感を生じないように馴染ませます。 この「馴染ませる、滲ませる」という操作は PC が周囲の色と混合して連続的な変化に直す Gradation 演算を行ないますので、機械的な Gradation 部が人物や物体の周囲に沿って抽出されるようであれば「貼り合わせを行ったな!」とバレてしまうわけです(汗)。 数百万画素の Data になっていれば JPEG 10:1 ぐらいの圧縮が行われていても Pattern 抽出に障害はありませんので、(2) の手法も Digital 画像が Original なのであれば有効でしょう。 Program と言っても独自開発の特殊なものではなく、大体の処理は Adobe Photoshop とその Third Party 製 Plug-In Tool 群で行えます(笑)。 Pattern 抽出は Gradation 以外にも幾つかありますし、実際には Pattern 抽出以外の検出 Program も併用して改竄状況を調べるものなのですが、最も説明し易い Gradation の Pattern 抽出法のみで説明しました(汗)。
補足
専門的な解説ありがとうございます。 マウント付きポジフィルムをキャノン製スキャナで読み込んでみました。 高解像度データ 12832×8608pixels です。 ポジフィルムは約22年前の物。 ゴミ、傷が多少ついていました。 でもこれで相手側はさっそく分析するでしょうから、問題は消えるでしょう。 どうもありがとうございました。
>以下の方法で良いでしょうか? とりあえずはそんなところでしょう。 >他には具体的にどんな方法論がありますでしょうか? ネガをその人に郵送すればいい。 もしくは、ネガをスキャナーで取り込んで メールするかです。
補足
なるほど、ありがとうございます。 念入りに徹底調査して欲しいと思います^^
- akatomo13
- ベストアンサー率50% (162/319)
職業カメラマンです。 難しい問題ですね。 私でも手間とコストをかければフィルムそのものの改ざんが可能ですので、先方が疑っている写真を画像解析の専門家にでも分析してもらって証明してもらうというのが最良と思いますが、現実的ではないですよね。 提示されている「1」の方法がその次の手段として良かろうと思いますが、相手との距離の問題があるのと、フィルムはおそらく35mm判でしょうから、小さすぎて見てもよく分からない、ネガであればなおさらです。 「2」でおっしゃっている「大きく拡大した画像」というのがプリントに出力するという意味なのか、スキャンして画像データを公開するという意味なのかよく分からなかったのですが、先に述べたようにフィルムの改ざんも不可能ではありませんし、後者であればなおさら改ざんは容易です。 というわけで、以下の方法はどうでしょうか。 ネガ・ポジには周囲に小さくフィルム名が書いてある(FUJI 400Gなど)はずです。 その写真が20年ぐらい前のだとすると、おそらくそのフィルムは相当前に生産中止になったはずです。 まずはそのフィルムは現在存在しないことを先方に明示=少なくとも最近改ざんされた可能性はないことの証明。 その上で、プロラボにプリントを依頼し、指定したフィルムからのプリントだという証明書を添付してもらう。 ※プロラボとはプロカメラマンやハイアマチュア向けに現像・プリントサービスなどを請け負う企業です。以下2箇所がオススメです。 http://www.horiuchi-color.co.jp/ http://www.prolab-create.jp/ 上記プロラボでそういった証明書を発行してくれるかは正直わかりませんが、プロ相手のワガママをいろいろ聞いてくれるところですので相談してみる価値はあると思います。 以上、ご参考までに。
補足
ご丁寧にありがとうございます。 「画像解析の専門家に分析してもらう」というのはすばらしいと思います。 相手側には「その道のプロ」がずらっと勢ぞろいしていますんで、納得すると思います^^ その場合、ポジをスキャナで読み込んだ画像データ(4800dpiくらい?)でいいでしょうか? 6416×4304pixelになりましたので、かなり大きな画像データです。 ※ 私もフォトショップを使いますが、人物の顔というのは、どのように改ざんしても不自然になってしまい、ドットのレベルまで拡大すれば、改ざん箇所は分かると思うのですが、どうでしょうか?
お礼
これでこの問題は解決だと思います。 どうも色々とご教授ありがとうございました^^