• ベストアンサー

高校の解の存在の問題

3次方程式x^3-x^2+px+q=0が相異なる3つの正の解をもつ実数p、qの条件を求めたいのですが・・・。 極大、極小をとるxの値をα、βとすると計算があふれてしまいます。 なにかいい方法ないでしょうか。

noname#184996
noname#184996

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

書き込みミス。 (誤) 従って (極大値)*(極小値)<0 → (4px+q+p^2/9)*(4px+q+p^2/9)<0。これを展開して、α+β=2/3、αβ=p/3 を代入するだけ。 (正) 従って (極大値)*(極小値)<0 → (4pα+q+p^2/9)*(4pβ+q+p^2/9)<0。これを展開して、α+β=2/3、αβ=p/3 を代入するだけ。

noname#184996
質問者

お礼

ありがとうございました。 グラフをかいてみると、明白でした。

その他の回答 (4)

回答No.4

解と係数から、3解の和=1>、2解ずつの和=p>0、3解の積=-q>0. よって、p>0、q<0 ‥‥(1) これで3つの解が全て正であることは示せる。今度は、相異なる3つの実数解の条件を求める。 f(x)=x^3-x^2+px+q=0とすると、微分して f´(x)=3x^2-2x+p=0が異なる2つの解α、βをもつから 判別式>0 つまり 1-3p>0 ‥‥(2) で(極大値)*(極小値)<0。 但し、(極大値)*(極小値)<0の計算は 考えないと面倒な事になる。恒等式を使おう。 x^3-x^2+px+q を 3x^2-2x+p で割ると、x^3-x^2+px+q=(3x^2-2x+p)*(x/3-p/9)+(4px+q+p^2/9)=(4px+q+p^2/9)。 従って (極大値)*(極小値)<0 → (4px+q+p^2/9)*(4px+q+p^2/9)<0。これを展開して、α+β=2/3、αβ=p/3 を代入するだけ。 それに (1)と(2)を加味したものが答。実際の計算は 自分でやって。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.3

この方は丸投げしてる方じゃないね 先生が書いてあるけれど、もうちょっと簡単に見てみてもいいかな? 学習機会を奪うようで、ちょっと気にはなるけれど。 多分グラフを書かれてないと思うんです、質問者さんが。 x^3 の係数は 1 ですから このグラフは  #下に絵を書きますけど 見てのとおりしかないんです。 微分しますね。 =0 とやったときxの値で極値を取るね。 極値が当然二つでるよね。二次方程式になるんだからね。 xが小さい方の極値が、絵で書いてる青い点になる。 同様に、xが大きいほうの極値が 赤い点になりますね。  #分からなかったらまた下さいよ~。 後は題意に沿えばいいんじゃないかな? (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=) Alice 先生や、あなたのような質問者さん見ると、安心できるね^^; ちょっと丸投げひどいねこの頃・・・。 もう一個の条件:x=0のとき、yの値が○○ でないといけない・・・。 こういうのは勘でしかないよ^^;

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

y = -xxx+xx と y = px+q の交点を求める と考えてみては、どう? y = -xxx+xx の変曲点での接線の傾きと p の大小を比べて場合分けし、 交点が 3 個になるような q の範囲を p の値ごとに求める。 場合分けした理由は、グラフを書いてみれば判る。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.1

>計算があふれてしまいます。 どういった意味でしょうか。

関連するQ&A

  • 微分の問題

    方程式x^3-3ax+a=0が異なる3個の実数解を持つとき、定数aの値の範囲を求めよ。 異なる3個の実数解を持つ為の条件が (1)f(x)が極値をもつ(2)極大値と極小値が異符号 というのはわかるのですが、 (1)の条件としてa>0というのがわかりません。 お教えください。

  • 高校数学の問題です。

    (問題1) tを実数とする。xについての方程式x+1/x=t が相異なる2つの正の解をもつためのtの値の範囲を求めよ。 (問題2) aを実数とする。xについての4次方程式x^4-ax^3+(a+4)x^2-ax+1=0 が相異なる4つの正の解をもつためのaの値の範囲を求めよ。 (問題3) 底面が半径3cm,高さ6cmの円錐を,高さを3等分する点を通り,底面に平行な平面で3つの部分P,Q,Rに分ける。このとき、Qの部分の体積を求めなさい。 という問題です。 どなたかできる方、説明よろしくお願いします。

  • 実数係数4次方程式の判別式

    http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/polynomial/discriminant.htm を参照して、判別式について考えています。 そこでの、普通の意味での判別式は、 D = a_0^2(n-1)Π( αi - αj )^2 で、 D=0⇔多項式 F(X) (または、方程式 F(X)=0 )は、重根をもつ です。 2次においては、 D>0ならば、2つの相異なる実数解をもつ D<0ならば、2つの相異なる虚数解をもつ D=0ならば、実数の2重解をもつ 3次においては、 D>0ならば、3つの相異なる実数解をもつ D<0ならば、1つの実数解と2つの虚数解をもつ D=0とする。p=q=0ならば、3重解(解は0のみ)をもつ        pq≠0 ならば、 3つの実数解(2重解とその他の解)をもつ のように、2次や3次に限っては、判別式Dの正負または0の値によって明確に分類されます。 では、4次方程式の場合にはどうなるでしょうか? たとえば、相異なる実数解を4個もつ条件は何でしょうか? (極大値が正、極小値が負という条件を考えましたが、微分した3次方程式を解くことになるし、結果もきれいにならないだろうし、また、より一般には、5次方程式は解けないし、なにか別のいい方法を知りたいと思っています。)

  • 三次関数のグラフと方程式

    三次関数の問題がよくわかりません。教えてください。 問題は以下のとおりです。 3次方程式x3-3px+q=0について次のことを示せ。 〔1〕相異なる3個の実数解をもつための必要十分条件は     p>0 かつ 4p3-q2>0 〔2〕相異なる二個の実数解を持つための必要十分条件は     p>0 かつ 4p3-q2=0 〔3〕ちょうど一個の実数解をもつときの必要十分条件は     p≦0 かつ 4p3-q2<0 ほんとにわからなくて困っています。 よろしくお願いします。

  • 3次関数について

    一般に3次関数で、3個の実数解をもつための条件は関数f(x)が極値をもち、極大値と極小値が異符号となること。 問題  x^3+px+q=0 (p,qは実数)が3個の実数解をもつための必要十分条件を求めよ。 この問題に対して、私はx=sのとき極大値をもち,x=tのと極小値を持ち f(s)>0,f(t)<0  (s<t) ならばいいと判断したのですが、 教科書では f(s)×f(t)<0という条件をもとに,答えをだしているのですが、 x^3の係数は正なので、なぜそのような条件になるか分からないのですが、分かる方教えてください。

  • 高校数学の問題です。

    pを実数の定数として、2次方程式 x^2-px+p=0 ・・・(*) がある。 (1)(*)が異なる2つの実数解をもつとき、pのとり得る値の範囲を求めよ。 (2)(*)の2つの解をα、βとおくとき、 A=α^2-4α、B=β^2-4β とする。 (i)A+B、AB をそれぞれpを用いて表せ。 (ii)AB<0 となるようなpの値の範囲を求めよ。 (3)pの値が(1)で求めた範囲にあるとき、(*)の2つの実数解 α、βについて、4次方程式 (x^2-αx+α)(x^2-βx+β)=0 ・・・(**) を考える。 (**)の異なる実数解の個数をpの値によって分類して求めよ。 解説お願いします。

  • この問題のプロセスを教えてください

    xの2次方程式x&sup2;-2px+2-p=0の相異なる2実数解a,bが次の条件を満たすとき、定数pのとりえる値の範囲を求めよ。 aとbが共に負 という問題なのですが。答えがp<-2 になっています。なぜp<-2になるのかがわかりません。 簡単な問題ですいませんが、出来るだけ丁寧に教えてください。 お願いします。

  • 関数の増減と極大・極小の問題です

    関数の増減と極大・極小の問題です 方程式2x^3-3x^2-12x+5-p=0が正の解を1個、異なる負の解を2個もつような定数pの値の範囲を求めよ、という問題です。 増減表を埋めて、x=-1のとき極大値12-p、x=2のとき極小値-15-p というところまでは解ったのですが、(この時点で間違えているかもしれません(汗 その後のpの求め方がわかりません。 解説よろしくお願いします。

  • 解と係数の関係

    クリックありがとうございます(∩´∀`)∩  ★2次方程式x^2-px+2=0の2つの解をα,βとするとき、α+β,αβを2つ  の解とする2次方程式がx^2-5x+q=0になるという。   このとき、定数p, qの値を求めよ。   (答え:p=3,q=6) とりあえずα+β=p,αβ=2 とおきましたがここからが分かりません。 お願いします。

  • 高校数学の方程式の問題

    xの方程式 x^4+ax^2+4=0 が相異なる4つの実数解をもつとき、実数aの値の範囲を求めよ. (模範解答) x^4+ax^2+4=0 …(1) t=x^2 とおくと (1) ⇔ t^2+at+4=0 …(2) tが t<0, t=0, t>0 のときの相異なる実数xの個数は、それぞれ 0, 1, 2 個であるから、 ”(1)が相異なる4実数解をもつ” ⇔”(2)が相異なる正の2実数解をもつ” ⇔((2)の判別式)>0 かつ ...... ...... と続くのですが、 問題文に「相異なる4つの実数解をもつ」とあるので、「t=x^2 とおくと」の所で t≧0 という条件を言わなくていいのですか(∵実数の二乗は0以上)?? のちに、t>0 という条件が示されるから、必要ないのですか? あるいは、「相異なる4つの実数解をもつ」は文字置き換え(x→t)のときの条件変換には含まれないのですか?