メニエール病について（長文です）

質問

２年前より、難聴に苦しんでいます。
最初の始まりは、左耳の閉塞感でした。
主人以外の男性と話す機会がないので、低音が聞き取れていないことに気が付かず、
検査をして『突発性難聴』と言われました。
２週間ほどステロイドを飲み、一旦症状が治まりました。
先生に『突難は繰り返さないから大丈夫』と言われたのですが、２か月後に再発。
その場で『メニエールですね』と言われ、イソバイドの服用を始めました。
３か月ほど服用し、調子は良くなったのですが、最初から眩暈はないし、
何の検査もなく『メニエール』と言われ、不信感が募り、他の病院に変えました。
この２年間、春と秋には必ず左耳が低音難聴になり、
そのたびにステロイドを飲み１週間ほどで良くなっていました。

ところが、昨日、朝目が覚めると、今までなかった右耳の閉塞感に襲われました。
今回は、『軽い眩暈』があり、日中少し吐き気もありました。
今朝、不安になり病院に行って検査をしたところ、
右耳の低音難聴が今までになくひどく、検査中に回転性眩暈をおこし、
立ち上がれなくなってしまいました。

先生は、今まで通り、ステロイドを出してくれたのですが、
明らかに今までとは異なる症状で不安です。
ネットで調べたのですが、今までは『蝸牛型メニエール病』だったのでしょうか？
今回の症状から、本格的に『メニエール』に移行してしまったのでしょうか？

上記の状態から
(1)病院は難聴との診断、メニエールではないのか？
(2)メニエールの治療は全くしていません。病院を変えたほうがいい？
(3)経験者の体験談を良かったら教えてください。

長文すみません。
よろしくお願いします。

回答No.2

E-1077 · ベストアンサー

難聴者ですが、一度メニエール病にもなりました。めまいがしてぐるぐるまわるんだけれど、船酔いの酷い感じでその時は良性頻発性眩暈などといわれメニエールだとは診断されませんでした。総合病院でしたので耳鼻科から回されました。

　いろいろ検査はしましたよ。
　脳波からぐるぐる回る絵を見てその後どうかとか。

　やはり、病院を変えてきちんと検査することをお勧めします。

　片方ずつ難聴になるのも詰まった感じから急にすべてが遠くに感じられるような状態になった時には早めに医者へ。

　先天性の人とは違う症状がでますから・・・・。

　頭痛はしませんか？片頭痛。耳鳴りとかし始めたら注意です。

　とにかくお大事にしてください。

　私は車の運転中に眩暈を起こし、やっとのことでコンビニの駐車場にたどり着き、救急車を呼んでもらいました。
　一歩間違えれば大事故です。

　家の中でも貧血みたいにぐるぐるまわって倒れ、子供が帰ってきてから気が付いたことも・・・。

　家の中も危険がたくさんありますから、とにかく注意してくださいね。

お礼

早々にご回答いただいたのに、返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
今回は眩暈の症状がひどく、日中ほとんど横になった状態だったので…
実は私、１３歳の時から片頭痛の持ち主です。
大学時代に一番ひどく、頭痛が始まると吐いてしまうほどで、頓服薬を持ち歩いていました。
このところ、発症は少ないですが、やはり難聴と同じ時期、春秋に多い症状です。
まだ、意識がなくなるほどの眩暈に襲われたことはないのですが、２日前から寝返りを打った瞬間に天井が回り、目が覚めることが数回ありました。
今週、もう一度、病院に行って相談し、MRIを撮ることも考えてみます。
ありがとうございました。

回答No.3

albert8

突発性難聴もメニエールも原因は同じです。大事なことですのでおわかりだと思いますが病気は原因を治療してこそ治癒に至ります。薬は症状を一時的に抑えてくれるありがたいものではありますが、原因を治療するものではありませんので病気を根本的に治すことはできません。

まずはどちらもストレスが原因だということ自覚することが治療の第一歩です。誰でも体がストレスに適応できなくなると体のあちこちにいろんな症状が出るようになりますが、出る場所はその人の体質（自律神経のレベル）や体調によって違います。質問者さんの場合は耳に出るのですが、ストレスで内耳組織や三半規管の組織がやられています。どちらも原因が同じですですので自分の症状がどちらなのか白黒つけることにはそれほど意味のあることとは思えません。
次には原因になってるストレス源を探ることが大切です。慢性疾患は自分が治すものですし、自分でしか治すことはできません。ストレス源が分かれば薬にすべて頼ることではなくそれを解消したり軽減していくことが本来の根本治療となります。
耳のトラブルは発症前にかならず強いストレスが発生しています。例えば、強い疲労、夜更かし、睡眠不足が続いた、あるいは家庭や会社での人間関係の辛い悩みや心配事が続いたなどです。またよくあることですが、温度や気圧の変化が激しい季節の変わり目そのものがストレスとなってストレスの上乗せをして症状を誘発します。
本来は原因が分からないと治療のしようがないはずですね。原因不明のままでは不安が募るばかりでそれもストレスの原因になりますし、薬も短期間ならそれほど問題はありませんが使い続けるとやはり薬そのものがストレスなって悪循環です。
耳に異常を感じたらそれは「心も体もゆっくりと休めなさい」という体からの警告です。さらにいうとこういう耳のトラブルを発症しやすい人はもともとストレスに過敏な体質です。ストレス耐性が弱いということですので体調が良いときは無理することはありませんが運動やスポーツで少しずつ体を鍛えておくとよいでしょう。
また症状が続いたり酷くなってるときほどストレスによる交感神経の慢性的な緊張で脳の血流も悪くなっていますので、治療のためにも予防のためにも首など上半身の運動をして脳への血流を促しておくことも大切です。

回答にはならず申し訳ありませんが、参考になさってください。

お礼

ご回答、ありがとうございました。
確かに、今年は環境の変化があり、いつも以上にストレスを抱えていたかもしれません。
発症より１週間たち、耳の詰まりは良くなってきたものの、眩暈がひどく、今週もう一度、病院に行ってきます。
ストレスの件も含め、薬の種類も相談してみようと思います。

回答No.1

chi-yoshi

私もメニエール病を持ってます。
今は何の検査もせず問診と症状のみでメニエール病の診断をする病院が多いです。
私は他の病気でステロイドを服用してからメニエール病は出てません。
目眩でステロイドを飲み続ける事は体に良くないので一度、病気でMRIを撮って脳外科へ受診されたほうがいいです。

お礼

最初通院していた病院は、とにかく２回目の難聴になると『メニエール』と判断していました。
なので、私のまわりにも『メニエール』の人がいっぱい（苦笑）。
とにかくイソバイドを飲み続けることと言われたのですが、毎月１万円近くかかる薬代と簡単に『メニエール』と判断する病院に不信感があり、
病院を変えた次第です。
現在通院している病院では、症状が出たらプレドニン→難聴が治まったらOKという治療で、
特に検査らしいものはないので、少し不安になりました。
特に今回は、今までにない眩暈がひどかったもので…
ご回答、ありがとうございました。
今週、病院で相談して、MRIも検討してみます。