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ボーリングの堀止め条件について

建築業に務める若手のものです。 地盤調査でボーリングを行う際、堀止め条件を 「N値30以上を3回確認する」とあります。 ただし、実際には、N値30以上を4回確認して、終了しています。                    ~~~~~~~~~~ これは、どうのように解釈すればよいでしょうか? N値30以上を1回確認して、その後、さらにN値30以上を3回確認する、と考えてよろしいでしょうか? 回答のほど、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • toshineko
  • ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.2

ボーリングの掘り止め条件としては、以下が一般的と思われます(発注者で多少違いあり)。  低層建物・・・・・・N値30以上を3m確認  中層建物や一般橋梁・・・・・・N値30以上を5m、または50以上を3m確認  高層建物や重要構造物・・・・・・N値50以上を5m確認 N値30以上を3回という条件は、あまり聞いたことがありません。 3m確認とは、最初にN値30を記録した深さを「0m」と規定します。 以下2回目で1m確認、4回続くと3mの層厚が確認取れたことになります。 したがって、5m確認の場合は、規定のN値を6回連続で確認する必要があります。

その他の回答 (1)

  • sujika
  • ベストアンサー率24% (222/902)
回答No.1

その業界で働いている者です。 たぶん、N値を層厚3m確認と言うことでしょう N値4回確認で層厚3.5mになりますので、 一般的にはそう言う解釈で終了します。

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