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建築条件付土地の地盤改良について

建築条件付土地を購入しいよいよ着工なのですが、地盤改良から開始するということでした。素朴な疑問ですが、住宅メーカーはなぜあらかじめ改良してから売り出さないのでしょうか?費用を施主に負担させるためとは思うのですが、万が一想定以上の軟弱地盤で工事費がすごい金額になったときに、施主が払えないなんてことになったらメーカーも困ると思うのですが。

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

>住宅メーカーはなぜあらかじめ改良してから売り出さないのでしょうか? 1.改良というのは、低強度のコンクリートで地面を固めることなので、その後建物以外に使えない。花壇を作るのにさえ不自由する。 2.どこに家を建てるのかわからない状態で改良すると、必要ない部分まで改良するため(敷地全体を改良)、余分なお金がかかってしまう。 3.建物の重量によって、必要な改良の強度が違ってくる(当然、高強度のものは高額)ので、最初の想定より重い建物は、改良を撤去、やりなおしすることになってしまう。

その他の回答 (3)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

地盤改良と言っても様々、杭打ち地業もありますし、土壌の改良もあります。 又、土地全体に施す分けでもないので、配置、構造が決まらないと実施面積、改良方法が決まらないのです。 想定以上の工事費になる事は先ずありませんし、地盤改良は別途工事ですから万が一施主が払えなければ 施主都合での解約になります。業者は損をしません。

  • shorun
  • ベストアンサー率42% (133/310)
回答No.2

>住宅メーカーはなぜあらかじめ改良してから売り出さないのでしょうか? 地盤改良の目的は、建物の荷重に耐えられるような地盤にすることです。 従って、新築の位置、建坪、平屋、2階建などの条件が決定してから、 その条件に対応する地盤改良が必要なので、売出前に実施するのは適切ではありません。 >地盤改良から開始するということでした 通常の順番は、配置図(間取り、敷地内の位置)決定、地盤調査の結果を検討して 必要があれば地盤改良を実施、基礎工事、建築工事、外構工事、完成です。 >万が一想定以上の軟弱地盤で工事費がすごい金額 このような事態を避けるには 土地購入に先立って、住宅メーカーに地盤調査データの提示を求める なければ 市役所の建築課などで付近の地盤調査結果を聞く または 地元の評判を聴くなど、出来る範囲で自分で調べることが必要です。

  • gyong
  • ベストアンサー率20% (430/2049)
回答No.1

地盤改良は建て替えのときもするようですよ。また、住宅メーカーによって改良の仕方が異なるようです。 坪単価が高いメーカーほどしっかりした地盤改良するようですから、メーカーにより価格の開きが出てしまうので地盤改良費用は含めないんだと思います。

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