- 締切済み
貨幣理論に見識の深い方に質問です。(ゲゼル理論)
最近ゲゼル理論というものを発見しました。 それの特に減価する貨幣にメリット・デメリットを教えていただけませんか? ヴェルグルでの成功例など、出来事はある程度知っています。 そこでの成功例などではなく、理論についてのメリット・デメリットでお願いします。 お願い あなたの理想とする貨幣のあり方、また経済で最も重視するものを教えていただけると助かります。 私はあまり経済に詳しくないので出来れば噛み砕いた説明でお願いします。
- ~~~ ~~~(@314h)
- お礼率96% (518/538)
- 経済学・経営学
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bigorange9
- ベストアンサー率75% (171/227)
ゲゼルの理論は、J.M.ケイズが『一般理論』で触れたことによって、世界的に有名になりました。その理論の特徴と欠陥についても、同書で指摘されています。
- don_chan_2000
- ベストアンサー率43% (136/316)
※見識は深くありませんがご参考まで。 ゲゼル理論は消費刺激という側面では非常に有効ですが、 あまりにも貯蓄性向が低くなりすぎるだろうと考えます。 インフレかどうかは非常に認識しずらく減価の影響は現れにくいため インフレターゲットなどはやはり有効なのではと思います。 私の理想とする貨幣のあり方はやはり実態にあったマネーサプライに基づいた国の通貨価値です。 たとえば、現在はQEなどと称して米国、欧州などがこぞって通貨供給量を増やしじゃぶじゃぶに通貨価値を薄めております。 この大量のマネーは行き場を失って、投機マネーとして他の通貨や商品市場の価値を吊り上げ歪めてしまいます。 経済でもっとも重視されるべきものは「コモディティー」だと思います。 流通する実物資産があっての貨幣です。 厳密な意味での金本位制を復活せれば良いとまでは言いませんが、 あきらかに実際の世界の物の流通量以上の通貨が発行されているのは間違いありません。 100人しか居ない村で地域通貨を10兆円発行したらどうなるでしょう? 解決方法は痛みを伴うデノミしかないだろうと思います。 しかも、苦痛を受けるのは通貨競争に負けた経済の脆弱な国だけです。 もしくは、中国が不当な為替操作を止めて元高を容認すれば、 歪んだ価格(今の円高、商品高、オセアニア通貨高)が相対的に下落し、つりあいが取れるのかもしれませんね。 ※あくまでも個人的見解です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
消費志向(短期志向)は現在でも強すぎますし確かにそれは問題ですね。 発行されている絶対量ではなく、マネーサプライが時間と共に増加していくことを問題としているわけですね。 通貨安はともかく元安がそこまで世界経済に問題を引き起こしているのですか?
関連するQ&A
- 経済理論についての質問です
経済理論についての質問です。 商品、貨幣、資本、労働力商品、剰余労働、労働生産過程、資本蓄積 について各400字程度で説明して頂けませんか? 長くなりますが非常に困っているのでよろしくお願いします。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 貨幣経済についての図
まず、わたしの考えた経済理論を説明させてもらいます。 貨幣経済 ーーーーーーー付加価値ーーーーーーーー ↑ ↓ ↑ ----------- ↓ ↑ ↓ ↓ ↑ ↑ ↓ 労働力=人件費 利潤 資本金 売上 =商品 ↑ ↓ ↓ ↑ ↑ ↓ 労働 = 給料 配当 投資 生活費=消費 ↓ ↓ ↑ ↑ ----------- お金の円環 この図を書くのに、大学で四年間かけたんだ。 消費がエンジンになってる。 誰か普及して。役に立つと嬉しい。 スタートは労働。それに合わせて、貨幣の循環が回転する。 企業の人件費の公表を義務化するべし。 それにより、利潤だけでなく給与への社会への貢献度がわかる。 この理論はご自由に引用されて結構ですが、GOOでこれは労働価値説だからまちがいだといわれました。確かに、信用創造が書いてありませんが、真水の経済を理解するのに役に立つ図だと自負しております。 わたしの図の欠点を教えてください。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- ゲーム理論に関する質問です。
ゲーム理論に関する質問です。 参考書などを読んで、ゲーム理論を勉強し、ゲーム理論に関する卒業論文を書こうと思ったのですが、その理論を使って論文の形にするのはまた全然ハードルの高さが違いました。ゲーム理論を使った論文を書く際に、各プレーヤーの利得の設定の仕方がいまいちわかりません。もしなにか例を出して、わかりやすく説明できる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 それ以外にも、ゲーム理論を題材にした論文を書く際に考慮すべきことや、ゲーム理論の論文とはこういう流れだよ、といった情報、そういった内容が書いている参考文献などでも結構ですので、どうかよろしくお願いします。 当方経済学科でゲーム理論を専攻しています。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 進化ゲーム理論と制度
ある制度を取り上げて、それを進化ゲーム理論的に取り上げよ、というレポートです。具体例がわかりません… 実際に論じられている制度を教えて頂けないでしょうか。剽窃になってしまう危険があるので説明はなるべく少なめでお願いできれば幸いです。理想としては制度の具体例を一つ挙げて頂き、参考文献、概要を数行添えて頂く形がいいです。 よろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 政治
- 民営化したあとに大失敗したら?
郵政民営化をしたとして、結局官から民へお金が流れずに官から官になって 経済もアメリカが大きく参入してきたり、地方の銀行が潰れちゃったりして 結局民営化は大失敗でした!ってなったら誰か責任取るんですか? 成功は失敗の上に成り立つのは分かるんですけど、ここまでメリットデメリットがまともにぶつかってる中で そんなに成功率が高いとは思えなくて 世界でも成功してるのはドイツくらいだって聞くし。 誰も責任は取れません、それが政治ですっていうならば ここまで反対が多く、また不安がある人も多いのになぜ中身をもっと議論しないんでしょう? またなぜ中身を国民に分かりやすく公表しないのでしょう? もう議論をし尽くしたなら、ある程度国民にも分かりやすい形に説明すべきだと思うんですけど… 一方的なメリットばかりとか、デメリットばかりしか政党は言いませんし こんなのは大したことがないから議論し尽くす必要性はないとか、 大したことはないから別に全てを説明する必要はないって考えているなら、それならそれで納得なんですが… どうも色んなサイトなんかを見ても、あっちでメリット言われてるのがこっちではデメリット こっちでデメリットだけどあっちではメリット 成功する確率が50%でもあるならいいですけど ここまでごちゃごちゃなってるとさっぱり分かりません。 お願いします!
- ベストアンサー
- 政治
- タイムマシンが理論上で可能な訳は?
ずっと以前に「相対性理論」を応用すれば理論上ではタイムマシン・タイムトラベルが可能だと解りやすい例で聞いたことがあります。 例え話で結構ですので、できれば具体的な設定や例で解りやすくタイムマシン・タイムトラベルが「相対性理論」を応用すれば可能だということ説明してもらえないでしょうか? その時の話では、例えば2つの星の間を光速を超える乗り物で移動するという設定(例)の例え話で、2つの星の間を往復する間に時間のズレが生じて、結果的にタイムトラベルしたことになり、その乗り物こそがタイムマシンだというような話だったと記憶してます。 しかし、何故、ある程度の距離を超光速で移動すると理論上ではタイムトラベルできるのかという部分の記憶だけが欠落してますので宜しくお願いします。 ちなみに、その時に聞いた話の主題は『タイムマシン・タイムトラベル』ではなく、相対性理論を解りやすく説明するためにタイムマシン・タイムトラベルを例にした内容だったと記憶してます。
- ベストアンサー
- 物理学
- マクロ経済学(為替)に関する質問です。
過去2年間(2009~2010)における、日本円と米ドルの為替変動に影響を与えた出来事を、経済理論の観点から分析をしなければなりません。 為替変動の決定要因について述べるにあたり、出来事と経済理論をどのような順序で語るべきか分かりません。日本円の(米ドルに対する)為替変動を説明する上で、どのような手順で説明すべきかわかりやすい説明をして頂けると助かります。 私の考えでは、以下のような流れで考えていますが合っていますでしょうか? (1)為替が(円安ドル高or円高ドル安)変動する→ (2)それはある出来事(財政・金融政策、その他)がきっかけで変動したと考えられる→ (3)その為替変動の決定要因としては、○○(例:購買力平価説・国際収支説・為替心理説・アセットアプローチ)の理論が考えられる。 時期としては以下のタイミングが為替の変動を迎えた局面ではないかと考えています。 2009年04月 円高ドル安へ 2009年12月 円安ドル高へ 2010年04月 円高ドル安へ 2010年11月 円安ドル高へ 上記の時期または長期的に全体の傾向を見て、為替の変動要因について論じたいと考えております。 勉強したそれぞれの理論・内容は理解できるのですが、それが実際の場面でどのように結び付き、為替変動の変化を生み出しているのかが上手く理解できていません。 お手数ですが初心者向けに説明いただけると助かります。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- マクロ経済学(為替変動)に関する質問です。
過去2年間(2009~2010)における、日本円と米ドルの為替変動に影響を与えた出来事を、経済理論の観点から分析をしなければなりません。 為替変動の決定要因について述べるにあたり、出来事と経済理論をどのような順序で語るべきか分かりません。日本円の(米ドルに対する)為替変動を説明する上で、どのような手順で説明すべきかわかりやすい説明をして頂けると助かります。 私の考えでは、以下のような流れで考えていますが合っていますでしょうか? (1)為替が(円安ドル高or円高ドル安)変動する→ (2)それはある出来事(財政・金融政策、その他)がきっかけで変動したと考えられる→ (3)その為替変動の決定要因としては、○○(例:購買力平価説・国際収支説・為替心理説・アセットアプローチ)の理論が考えられる。 時期としては以下のタイミングが為替の変動を迎えた局面ではないかと考えています。 2009年04月 円高ドル安へ 2009年12月 円安ドル高へ 2010年04月 円高ドル安へ 2010年11月 円安ドル高へ 上記の時期または長期的に全体の傾向を見て、為替の変動要因について論じたいと考えております。 勉強したそれぞれの理論・内容は理解できるのですが、それが実際の場面でどのように結び付き、為替変動の変化を生み出しているのかが上手く理解できていません。 お手数ですが初心者向けに説明いただけると助かります。
- 締切済み
- 経済学・経営学
お礼
それも調べましたが触れてある部分は少しみたいですし、現代経済を学んでいる方からご教授願いたかったんです。