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ハイデッガー全集54巻『パルメニデス』
noname#171481の回答
![noname#171481](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_60_2.gif)
私はドイツ語を知らないので、詩を作ってみました。 『心の声』~イデアへのいざない~ たとえば煉瓦は、家をつくるための材料として存在するのだろう。それは家という共同体として成るべく、煉瓦が存在するからだろうか。 ひとたび家として完成したならば、煉瓦は屋根をささえ、風をはねつけるだろう。しかし家が解体されたならば、煉瓦は本来の煉瓦としてふるまうのだろうか。そのさまは、柔らかき物に重圧をもって示し、向かって来る物には硬さをもって示すだろう。 これが煉瓦ではなく、人間ならばどうだろう。共同体としての運命を受け入れ、共同体としてのスキルを身に着け、存在を反復し続けるのだろうか。 しかし共同体としての方向性が、自己の心の奥の忠告と相反した時、いわば共同体が悪い方へ向かおうとしているとき、人は心の声に従い、本来の自己としてふるまうのだろうか。 人はその狭間で、みずからの存在を揺らすのではないだろうか。それは愛深きゆえの揺らぎであろうか。
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お礼
きちょうなお時間に深謝申し上げます。 「アイドース」(ギリシャ語)→「Scheu」(ドイツ語)→「慎み」(和語)の流れに合点がいかぬという端的語学上の疑問です。 ちなみに英訳『パルメニデス』では「awe」のようです(未見)。 古代ギリシャ(=キリスト以前)で「愛」とは何を意味するものでしょうか。