※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民法第709条 不法行為について)
民法第709条での不法行為訴訟についての相談
このQ&Aのポイント
民法第709条の不法行為で相手方を訴え、損害賠償を請求する方法について相談しています。
隣の施設との騒音問題が解決せず、心療内科通院や薬の服用が必要な状況になっています。騒音問題は設備の移動後も続いており、職業の関係で早朝からの作業音も発生しています。行政の騒音測定結果で規制値を超えていることが明らかになり、法的手段を検討する考えです。
先方との調停が難しいと予想されるため、裁判を見越して内容証明を送るなどの対策をしています。会話や作業音の録音も証拠として用意しています。
先方を民法第709条の不法行為で訴え、損害賠償を請求するにはどうしたらよいでしょうか?
冷凍・冷蔵設備を備えた隣の特定施設と騒音問題で話し合いをしています。
もうすぐ一年になりますがなかなか解決しません。
頭痛、吐き気に見舞われ、夜間は睡眠を妨げられ心療内科に通院し、睡眠薬・抗うつ薬・安定剤などを服用しています。適応症害との診断も出て、先生曰く「騒音と病気との因果関係は証明できる」との事です。
最初はうちともう一軒(Aさんとします)が苦情を訴えていました。
先方が実施した騒音測定で、設備から発生する音が基準値を超えているということで、Aさんの家の近くにあった室外機とコンプレッサーを移設しました。
移設後、Aさん宅は静かになったそうです。
しかし、当方は夜間の基準値上限の40dbという事で特に対策は行われませんでした。
当方の近くには冷凍・冷蔵設備の一部があり、騒音問題が表面化したときから「うちが問題にしているのはこの音だ」と指摘してきました。
室外機とコンプレッサーを移設したら、その音が一層際立って大変不快に感じます。
騒音測定の時に周波数の解析も併せて行われましたが、100Hz帯にピークがあり、過去低周波問題を争った裁判で受忍限度とされた値を上回っておりました。(そのときは設備の移動と精神的苦痛に対する損害賠償が認められたとのことです)
先方は「設備を動かしたから最初より静かになっているはずだ」と言い張り有効な対策をしない考えを示しました。動かした設備は当方の苦情対象のものではありません。
設備移設後の効果測定も実施されておりません。
また、職種がら早朝3時台からトラックで搬入・搬出作業を行い、大きな作業音を断続的に発生させています。
荷物の搬入・搬出作業は条例で規制の対象になっていますので条例を遵守する必要があると思われます。
何度も苦情を言いましたが、営業している建屋には防音設備がないため少しの音でも外に漏れてきます。「気をつけてやってる」といいますが、従業員同士の話し声や叫び声なども聞こえてきます。
月~土曜日の早朝3時~6時にかけて作業を行っていますが、常識としてその時間は多くの人は睡眠しているはずです。しかし彼らの仕事ぶりは配慮しているとは言いがたい状況です。
事業主は「音はゼロには出来ない」、「金銭的に負担が大きいので防音設備も付けられない」といいます。
先日、行政の方に騒音測定を依頼しました。(行政の方は騒音問題が出た当初から色々相談に乗っていただいてます)
その結果、作業していないときでも規制値を超える数値が出ており、作業しているときも当然規制値を
上回っておりました。
この結果を受け、今後は法的手段を検討したいと考えております。
規制値を超えている = 受忍限度を超えている 、ということになり、民法第709条の不法行為に当たると思っています。
調停を行い解決を図れればよいのですが、先方がこのような態度では難しいかもと思っています。
裁判を見据えて内容証明などを送るなどの他にどのような事をすればよいのでしょうか?
先方と交渉したときの会話の録音や作業音などの録画もあり、証拠として使いたいと思っています。