脚に障害のあるセキセイインコ レイアウト

質問

脚に障がいを持つセキセイインコの住まい（レイアウト）について教えてください。

両足が悪いセキセイインコです。
左足は付け根が悪いようでやや開いていますが、力はあり、服やカゴを握って捕まることもできます。右足は完全に開いており、力も入っていません。指を握る形にはできますが、力はほとんど入っていません。
這うときは左足と右足の真ん中の関節（人でいう膝あたり？）を使って移動します。おなかを挙げて立つ姿勢の時は、何かに左足をかけて、右の真ん中の関節で支えている状態です。
小さいうちはプラスチックケースで過ごしていました。大きくなってきたのでカゴに移したのですが、止まり木に止まれず、大体は床に寝そべった状態でいます。時々、小さな藁の塊や粟穂に片足をかけておなかを浮かせて立っています。くちばしと良いほうの足を使ってカゴをよじ登ることはできます。餌と水は、陶器製の入れ物に入れて床に置いています。

この子が快適に過ごすことができるよう、過ごしやすいカゴ内のレイアウトや、使ってみてよかった道具、工夫など教えてください。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

ara22snoopy · ベストアンサー

追加です。

ハシゴをどうやってつるしていたのか、思い出しました。
ハシゴのカゴにひっかけるように丸くなっている部分を、参考ＵＲＬのようなブランコの両側につけて、カゴにひっかけました。

参考URL：

http://www.gratshu.jp/goods_image/A36_T1.jpg

お礼

みなさん、アドバイスありがとうございました。
教えていただいたことを参考に、チビちゃんに合った住まいを考えていきたいと思います。
みなさんがベストアンサーなのですが、最初にご回答いただいた方を選ばせていただきます。

回答No.4

sayapama

今飼っている４羽は大丈夫ですが、以前に家で孵化した１羽のヒナがペローシスでした。

基本的に鳥は高いところが安全なので、高い所に登りたがります。
ただし、片足でなくて両足に障害のある子ですので、高い所からの落下も心配しなければなりません。

ケージは高さのない低いタイプのものにしましょう。
一般の止り木では細すぎて無理ですので、ホームセンターで直径５ｃｍ位の丸棒を購入して、２/３位をカットして平たい面を作ってあげて、ケージにボルトで固定すれば、ペローシス用のフラット止まり木が出来上がります。
慣れてくれば、フラット止まり木の傍に、飲み水用の容器を固定させれば、底面に置かずに済みます。

仮に落下しても良いようにケージの底にはハムスター様のクッション性のある干し草を敷きましょう。
もちろん、フラット止まり木の下には、飲み水用の容器は置かないようにしましょう。

小鳥を診てもらえる病院に行くと、ペローシス用のギブスを制作してくれるところもありますよ。
もちろん完全には治癒しませんが、かなり改善できますよ。

どうしても這いずり回る事になるので、腹部や胸部が汚れやすく皮膚病になりやすいので、衛生面には十分に注意してあげてください。
可能であればケージを２つ用意して、定期的に熱湯消毒および日光浴による紫外線消毒をしてあげると良いでしょう。

確かに世話をするのに手間はかかります。
でもその分、可愛さも増すのですよね。
脚が悪いなりにも一生懸命に生きようとしている姿には、飼い主の方が励まされます。

我が家のペローシスの子も頑張って９年間生きてくれました。
最後は私の手の中で眠るように逝ってくれました。

質問者さんも大変でしょうが、最後まで見守ってあげてくださいね。

回答No.2

fuurinnmama

多分ペローシス＝腱外れのインコだと思いますが、
止まり木は低めに設定し、下には底網を外して万が一落ちても
怪我のない様な環境にされるのはいかがでしょう。
横側に木製の梯子を付けておけば、片足をかけられるかも。

我が家にもセキセイではありませんが、雛の時に足の付け根から粉々になるほどの
重症な複雑骨折した仔がいますが、足の指が変形もしていますし、
普通に歩くことも出来ずにピョンピョンとしか歩けません。

先輩セキセイが奇跡のようなお世話をしてくれて、止まり木にも梯子にも
止まれるようにお世話をしてくれました。

内臓を圧迫しては生命に危険ですので、足を掛けられるもの、
敷物を柔らかいものにされることだと思います。

雛の時に足の弱い仔がいた時は、下に新聞紙を切り刻んだものを入れておき、
クッションにしていたことも有りますよ。

回答No.1

ara22snoopy

私がセキセイインコを飼っていたのは、かなり前ですが…。
うちにも、片足が横に伸びたままの子が生まれました。
たまたま、別のカゴにプラスチックのハシゴがあったので、それをカゴの中につるして、そこに止まらせるようにしました。止まり木と違って、幅があるから、体全体を乗せていられるようで、良かったみたいです。
エサと水もその近くにも置いたりして、あちこちで食べられるようにしました。
そのインコちゃんは、何匹もいるなかで生活しているのでしょうか？
１匹ではさびしいかもしれませんが、あまり数が多いところは、避けた方がいいかもしれません。
うちは、いじめられることはなかったようですが、他の子のケンカに巻き込まれたり、ハシゴの止まり木を他の子に占領されたりすることもありました。でもその子は気が強くて、負けずに追い返していましたけど。
ペットショップに行くと、もっと何かいいグッズがあるかもしれませんね。
大事に育ててあげてください。