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各国政策金利の違いについて
各国の政策金利を見ていて疑問に思ったのですが、英国(0.5%)や欧州(1.00%)のように金利が決まっている国がある一方で、日本(0.00~0.25%)や米国(0.00~0.1%)のように幅のある国があるのはなぜでしょうか? わかる方いらっしゃいましたら教えてください。
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お礼いただきありがとうございます。 >あえて日本やアメリカが誘導目標に幅を持たせているのは、1%を下回っているからなのでしょうか? ポイントは以下のサイトの解説にあるように【現在も公定歩合は残っている】…【金利の上限として機能しており】というところです。 『政策金利とは』 http://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_453.html つまり、今でも上限は決められるので「0.00~0.25%」という表現になるというわけです。
私もそう詳しいわけではないので参考まで。 日本の場合は「公定歩合」はもう政策金利ではなく、市場金利に誘導目標を設定するというように変わっているからです。 各国の事情もほぼ同じと考えて良いと思います。 『政策金利>日本における政策金利>現在の政策金利』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E7%AD%96%E9%87%91%E5%88%A9#.E7.8F.BE.E5.9C.A8.E3.81.AE.E6.94.BF.E7.AD.96.E9.87.91.E5.88.A9
お礼
回答ありがとうございます!! 各国それぞれ誘導目標はあって、固定されてるか幅があるかの違いということですね。 あえて日本やアメリカが誘導目標に幅を持たせているのは、1%を下回っているからなのでしょうか? 回答していただいたのに質問重ねてすみません。
お礼
上限が決まっているので幅があるということですね。 なんかスッキリしました!!ありがとうございます!