- ベストアンサー
『各位』って?
言葉の使い方を教えてください。 よく案内状や連絡所で、『関係者各位』という言葉を見ますよね! この中で、『各位』と言う言葉の使い方について、教えて欲しいんです。 子供が、学校で”目上の者”から、”目下の者”に対して、使う言葉 だと教えられたらしいのですが、本当にそうでしょうか? だとしたら、私は、長く間違った使い方をしてきた事になります。 ちなみに、辞典で調べるとこう出ています。 ******************************************************* ●かくい ―ゐ 【各位】 二人以上の人を対象にして、それぞれの人に敬意を表す語。 みなさまがた。「父兄―」 [大辞林 第二版]より。 ******************************************************* と出ています。 これは、子供が教わった内容と違うと思うのですが。。。 私は、人間関係の上下を表現する意味合いは含んでいないと 考えています。 どなたか、お詳しい方、教えてください。 宜しくお願い致します。 ー以上ー
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (6)
- sealion
- ベストアンサー率50% (210/418)
- goo_0102
- ベストアンサー率17% (48/279)
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10269)
- kamonohashi
- ベストアンサー率26% (73/271)
- kotoko
- ベストアンサー率33% (1142/3363)
関連するQ&A
- 社員各位という言葉について
先日社内に配布するメール文書の中に「社員各位」という言葉を使いました。 ところがその後、別の社員から指摘を受け、社員各位という言葉を使うのはおかしい、お前は社長かと思われるぞといわれました。(私は係長の立場です) また、内容は業務連絡ですが、この場合はただ単に「各位」が正当な使い方だとも指摘されました。 私の立場で社員各位という言葉を使用するのはおかしいことなのでしょうか? 各位という言葉はよくて、社員各位になると目上の人が目下の人に使う言葉になるという意味もわかりません。 社内文書をよく回すので、次回どうしたらいいかと困っております。 どうぞ宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 関係各位と関係者各位はどっちが正しい?
タイトルどおりなんですが、ふと疑問に思ったので質問させていただきます。 よくメールや資料などに上記の言葉が記載されていると思いますが、どっちが正しい(もしくは両方正しいが使用方法や相手によって違う?)のかわかりません。ちなみに私は関係各位を使っています。 私の個人的な意見としては多分、人に対してか不特定に対してかの違い、意味合いかな?ぐらいに思ってますが。。。どうなんですかね? 以上、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 「・・・よ。と」言う話し方に付いて
言葉の使い方に付いてお尋ねしたいのですが、目下の者が目上の人に対して、「・・・よ。と」と言う話し方は正しいのでしょうか?個人的ですが、そういう話かたを聞くとすごく耳障りです。私の意見ですが、その様な話し方は、目上の者が目下の者に教育をする時などに使う言い方であると感じるのですが?お詳しい方ご教授お願いいたします。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 年長者へのお年玉
祖父母や両親にお年玉、という習慣のある家庭もあると思います。 お年玉の由来では確か、歳神の代行者である年長者が目下の者に恩恵を分け与える、というものだったと思うのですが 逆に目下の者から年長者にものを与える(あえて敬意を含めないで書きますが)というのは、どうなのでしょう。 私の実家では目上にお年玉はなかったのですが、嫁ぎ先でそういった習慣があり、どうも釈然としないまま過ごしています。 なぜ目上にお年玉をあげるようになったのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(暮らしのマネー)
- 【歴史・日本史の日本語】謹賀新年と恐々謹言(きょう
【歴史・日本史の日本語】謹賀新年と恐々謹言(きょうきょうきんげん)と謹言の恐々謹言とは、昔の日本語では目下の者が目上に送る言葉で、謹言は目上の者が目下に送る言葉でした。 ということは年賀状の謹賀新年という言葉は本来は目上の者が目下の者に送る言葉だったのでは? 目下の者が目上の者に送る年賀状は恐々謹賀新年と書くべきなのでは? もともとの年賀状は目下の者が目上の者に送る者ではなく、目上の者が目下に送る物が年賀状だったのでは? 年賀状が衰退したのは若者(目下)の怠慢ではなく、高齢者側の目上の怠慢で衰退したという認識が正しい気がして来ました。 目下の若者も年賀状離れと言えども、目上の高齢者から年賀状が届けば御礼状を送り返す。年賀状文化の衰退は若者ではなく高齢者が原因だった説。 どう思いますか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 老婆心という言葉の使い方について
会社の5歳上の先輩(男性)に、ある状況において「老婆心ながら...」とご忠告したところ、目上には「僭越ながら...」と使うんだよと注意されました。 辞書で調べてみると、自分の心遣いを、度を越しているかもしれないが、とへりくだっていう語(三省堂・大辞林)、または必要以上にひとの世話を焼きたがる気持ち(国語辞典・集英社)、というようにどんな状況下で使うのかよくわかりません。漢字から類推すると目下に使う感じはするのですが、辞書に書かれているのを読むとそうでもなさそうで悩んでしまいます。ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- こちらこそって
目上の人が先に「何時もお世話になってありがとうございます」と挨拶をされて、目下の者が「こちらこそ、いつもすみません」と返事をしたときに使う「こちらこそ」ということば。 ついついつかってしまうのですが、失礼になると聞きました。 これはなぜなんですか?
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 言葉の使い方
こんにちは。初めて質問させて頂きます。 「お疲れさま」・・・・・目上の人に対して言う言葉 「ご苦労さま」・・・・・上の人(年齢が上とか)が目下の者に言う言葉 このような認識でOKでしょうか? よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 目上は目下に最上級の敬語を使ったら
日本語を勉強中の中国人です。敬語についてお伺いします。社内で目上は目下に「かしこまりました」、「承りました」を使ったらどんな感じになるのでしょうか。やはり決まった上下関係で自分なりの言葉を選んで使うのでしょうか。たとえば、社長が部長のことをとても尊敬していて、「かしこまりました」、「承りました」を使うのはおかしいでしょうか。社長は目上なりの言葉を使い、部長は目下なりの言葉を使うというルールなのでしょうか。このルールを破ることもできますか。部長は社長に最上級の敬語を使われると気持ち悪くなるのでしょうか。 もう一つの例を挙げてみます。顧客はお店に「かしこまりました」、「承りました」、「承知いたしました」を使ったら、お店の店員は気持ち悪くなるしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければありがたく思います。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- ビジネスマナー 複数の宛先について
ビジネスマナーについて 関係者各位 や、 ○○各位 という宛先の表記があります。 複数宛向けの敬称であるとビジネスマナーに載っていましたが、 目上の者へ使用しても失礼にあたらないのでしょうか。
- 締切済み
- その他(ビジネス・キャリア)
お礼
ご丁寧に回答いただきまして、有難うございました。 解りやすく解説いただいて非常に勉強になりました。 早速、子供には、教えてやりました! 最初は、子供も半信半疑でしたが、このHPを見せて、 納得させましたよ!(笑)