• 締切済み

価値の無い土地の処分に非常に困っています。

現在、父親名義の土地(市街化区域)「田んぼ」で利用している約600坪があります。 私は興味すら持っていなかったのですが母の方から税金が高すぎて払うのに困っていると相談され。 色々調べてみたところ東、西、北を生産緑地に挟まれ南側は一流企業の駐車場と隣接しており。 さらに父が「道」だといっていた接道は道ではなく「赤道」であることがわかりました。 色々な不動産業者さんに相談をしましたが隣地の一流企業に買ってらうほか無いと言われ、不動産業者を通し「買ってほしい」と話を持っていったのですが答えは「現状は必要ない」「リースもしない」との回答をもらいました。 市街化区域でも接道が無く建築基準法でいうところの道の整備できない、ほんとうにどうしようも無い土地です。 父が祖父より相続した時は平成2年のことでバブル絶頂期で相続税も相当な額を支払ったそうです。 毎年の固定資産税も40万円程度支払っており、利用価値の無い土地に既に5000万弱の税金を投じてきた事になります。 今後、状況が好転する可能性は限りなく低いと思うのでいっそ市に寄付できるならそれも考えてしまいます。 何か良い方法があれば教えてください。 税金を払うために日常の生活が逼迫していくようでは何のために生きているのかわかりません。

みんなの回答

  • ttahuman
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.3

まあ、わずか、2反では、国からは、趣味で田んぼやってる人。と見られているのだから、趣味に金が、かかるのは当たり前。 通常は、周りの人の様に、生産緑地の申請をして、固定資産税を、農家の農地と同じ位、安くしてもらって、買い手が現れるまでの時間かせぎをする。のが一般的な、節税の方法論なんですけどね…。 道路に面した土地を持つ隣人さんとは、特に、コミュニケーションとっておき、買い手が現れるたら、一体の土地として、買って貰えるようにしておけば、立派な接道義務を、はたした土地になります。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

本当にその田んぼだけのためにそれだけの固定資産税がかかっているのでしょうか? 他の不動産の分も含まれていませんか? 農地は農地というだけで評価が下がります。 地域が地域だけに評価は高いかもしれませんが、宅地評価から造成費用相当を引いた評価額に課税されるはずでしょう。 接道がないということですので、評価も著しく低い評価になるはずです。 固定資産税の評価では、間違った評価を続けている自治体も多いです。 一度市役所などで相談されてはいかがでしょうかね。 最悪不動産鑑定士に依頼しての市役所当の評価が間違っていることを証明する必要があるかもしれませんがね。 私は以前市役所へ相談し、課税上の評価額の計算方法を問いただし、固定資産税評価への異議申し立てを行うことで、詳細な情報を得ました。結果、間違った評価を正すことに成功しましたね。ただ、税額にしたら100円下がっただけでしたがね。 赤道を道路とすることができないかを法的に考えた方が早いのかもしれません。 赤道は、市町村管理の国有地ではありませんでしたかね。 頑張ってください。

minoto302
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

現状ではご自身が言われているように「使えない土地」なので行政でも寄付は受け付けないでしょう。 どこの場所かにもよりますが市街化区域にあるとのことですから公道ときちんと接道していれば利用価値はありそれなりに売却できるのではないかと思われます。 南側の企業駐車場の敷地と質問者さんがお持ちの土地の一部を交換して接道できるようにしたらどうでしょうか?

minoto302
質問者

お礼

ありがとうございました。

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