原子吸光分析装置の正しい使い方

このQ&Aのポイント
  • 原子吸光分析装置の使い方や注意点について、脱脂剤の分析の場合や日常の使用方法について解説します。
  • 分析におけるバナーの長持ちさせる方法について、脱脂剤のまま分析する際の注意点や対策をお伝えします。
  • 原子吸光装置の効率的な使用方法について、一日に2回使用する場合の適切な使い方や寿命に関するアドバイスをお教えします。
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原子吸光分析装置の正しい使い方

今うちの会社で使っている原子吸光は島津さんのAA-7000です。 質問(1)脱脂剤の分析をしているけど、前処理をする装置がないので、 前処理をしなくて分析しています。かなり濃いアルカリ液を装置に吸い込み 分析しています。なので、バナーをいつも1Nの硝酸で洗っています。 このまま毎日バナーを洗うと、バナーがいつまでもてるかとても心配です。 脱脂剤をそのまま分析する時、バナーを長持ちするように使うにはどうすれば良いでしょうか?    (2)原子吸光を一日2回、例えば二人1時間ぐらい開けて使わないと行けない時、 原子吸光装置をガスと電源を全部切って、もう一度起動するのと、一時間ぐらいつけばなしして から使うのがどちが機器の寿命に良いでしょうか?二人効率よく使える方法を教えてくください。 よろしくお願いします。

  • 化学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

何のために島津製作所にコールセンターがあるでしょうかね? 基本的に機械の取り扱いはメーカに聞くのが一番ですよ コールセンター  クロマト機器や光分析機器 の 使用方法や分析データについての電話ご相談窓口としてご利用ください。 http://www.an.shimadzu.co.jp/general/contact/contact.htm

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