北海道でツルを見た気がするのですが

質問

今年の１月中旬ごろ（たしか１／１８）、道東道の千歳あたりか夕張のすこし手前か・・・
道に詳しくないので若干違うかもしれませんが、
その辺りで昼間ツルが飛んでるのをみました。

姿かたちといい、大きさといい、はじめてみたものの「わ～ツルだ」と
自分では思ったんですが、知り合いは白鷺かなんかの見間違いじゃないの
といいます。だいたい、飛んでるとこはじめてみたのになんでツルって
分かるのよといわれると、返す言葉がないんですよね・・・
下から見上げていたので、ツルの頭の模様が見えませんし。
特徴を挙げろといわれると・・・ただの白い大きな大きな鳥でした。

でも、シラサギは、都内に住んでいた頃からよく見たことがあったので、
シラサギとの見間違いはないと思います。

あの辺りで、この時期（１月）ツルが飛んでいる可能性はありますか？
一羽で飛んでいました。
北海道のツル生息地は、釧路なんですよね・・・でもそれは特定の
種類だけかも？？と思ったり、疑問ばかりなので詳しい方よろしくおねがいします

回答No.2

kishn_an · ベストアンサー

千歳の地名の由来。江戸時代には千歳空港の滑走路は沼地でした。そこには鶴がたくさんいたので、「鶴は千年」の諺にちなみ、千歳と命名したのだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%AD%B3%E5%B8%82#.E6.A6.82.E8.A6.81

しかし、乱獲で千歳の鶴は全滅してしまいました。今、千歳に鶴がいるという話は聞きませんが、可能性が全くないわけではありません。鶴には飛翔力の強い翼があります。ときどき釧路湿原から自由気ままに日高山脈を飛び越えて飛んで来るそうです。

かつて千歳の隣町の苫小牧で丹頂鶴が目撃されたことがありまあす。
http://www.asahi-net.or.jp/~QK3M-KNK/yatyou/yatyou-tantyou.htm

お礼

ありがとうございました。

＞鶴には飛翔力の強い翼があります。ときどき釧路湿原から自由気ままに日高山脈を飛び越えて飛んで来るそうです。
夢のある話で嬉しくなりました

回答No.3

gakup

釧路のタンチョウヅルは現在個体数が増え、少しずつ生息域が広がっているみたいです。
1月に他の種類のツルが北海道に飛来するのは稀だそうですし、下記サイトに「苫小牧のウトナイ湖でも見られる」と書いてありますので、本当にタンチョウヅルだったかもしれませんね。
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1143452168315&SiteID=0

お礼

ありがとうございました。

苫小牧で見られるなら、可能性はありますね、
嬉しい情報ありがとうございました。

回答No.1

Lupinus2

丹頂鶴を渡り鳥と思っている人もいますが、留鳥なので一年中釧路にいます。

なんて偉そうに書きましたが、私も知りませんでした。
夏に釧路で丹頂鶴を見て、初めて知りました。

鶴と思えば鶴です。それでいいじゃないですか。
私は西表島でイリオモテヤマネコらしき猫を見ました。
人は、それはイリオモテノラネコか、イリオモテ飼いネコだというけれど、絶対にヤマネコに違いありません。

お礼

ありがとうございました。

タンチョウは渡り鳥とは思っていません・・・・
渡り鳥なのは、あるとすれば外国のツルの話ではないでしょうか。

あと、この話は千歳あたりの話なので釧路の話ではありません。