- ベストアンサー
「また」、「そのほかに」と同じ意味の表現
皆さん、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。 日本語の連続助詞をうまく身につけたいです。今日お聞きしたいのは「また」、「そのほかに」と同じ意味の表現(単語あるいは連語)を教えていただけないでしょうか。また、「また」と「そのほかに」と挙げてくださった表現の中で、どちらが書き言葉に属するか、どちらが口語に属するかも教えていただければ、幸いです。よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
awayuki_chさん、こんにちは。 たくさん出ていますね。 「また」「そのほかに」の「ほかに」、こういうのがあります。 「また」「そのほかに」の「ほかにも」、こういうのがあります。 「また」「そのほかに」に「加えて」、こういうのがあります。 「また」「そのほかに」、「それから」、こういうのがあります。 ↑ 助詞は使わないで、羅列する 「また」「そのほかに」、「さらに」、こういうのがあります。 「また」「そのほかに」、「同様に」、こういうのがあります。 「そして」「そしてさらに」「或いは」「或いはまた」などもいけますね。 口語では、「あとは」「それから」 「それでもって」(そんでもって)←これは、くだけすぎですね。 「さらに」「或いは」などは、やや硬いイメージがありますね。
その他の回答 (5)
こんなのもあるでしょうか。 「あるいは」「さらにまた」「(この)ほかにも」「くわえて」 「もう一つ」「まだありますが」「同様に○○も」
お礼
omitoronさん、ご回答ありがとうございました。大変いい勉強になりました。
いろいろな類似の表現がありますが、書き言葉、口語の差はほとんどなく、どちらが硬いか柔らかいかの差です。使用例(文章として)とともに覚えなければ、おかしな使い方をする恐れがあります。何故なら意味は似ているけど、すべての文章に使えるわけではないからです。 *またの仲間 再び、重ねて、再度、もう一度 *そのほかにの仲間 その上、その他(た、ほか)、それに、且つ(かつ)、しかも、かてて加えて、あまつさえ
お礼
martinbuhoさん、ご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました。「かてて加えて」と「あまつさえ 」は初見です。辞書を調べました。普通「かてて加えて」と「あまつさえ 」の後ろに悪い状況が続いているでしょうね。確かに仰った通りに、たくさんの類似の表現がありますが、すべての文章に使えるわけではありません。大変いい勉強になりました。
- lonely_saboten
- ベストアンサー率18% (20/106)
このサイトを参考に勉強なさって下さい。
補足
lonely_sabotenさん、ご親切にHPを教えていただきまして、ありがとうございました。残念なことに、何度も何度もキーワードのところにキーワードを入力しましたが、何ゆえか順調に検索できませんでした。
- melodygoma
- ベストアンサー率25% (40/156)
書き言葉・・どれでも可。ケースバイケースですが 「および」 口語表現・・「あと・・」「それと」 米国人・・「and」 ISO用語などでは・・「およびまたは」
補足
melodygomaさん、ご回答ありがとうございました。いい勉強になりました。もう1つお聞きしたいんですが、仰った「およびまたは」は1つの単語でしょうか。googleで検索したら、ほとんど「および/または」という形でした。記号とした「/」は「あるいは」の意味でしょうか。そうしますと、melodygomaさんが仰った「およびまたは」は「および」と「または」二つの単語のことでしょうね。
- ba3x307
- ベストアンサー率18% (95/514)
「それから」というのを僕はよく使ってるんですが…書き言葉とか口語については分からなくてすいません。
お礼
ba3x307さん、ご回答ありがとうございました。
お礼
fushigichanさん、ご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました。の「ほかに」、の「ほかにも」、に「加えて」などなど助詞のところにも気づきました。大変助かりました!