野球選手のウエストが太いのはなぜ？

質問

ウエストを使うスポーツも色々あると思いますが、野球選手の腰回りは他のスポーツ選手よりも太さが際立っているような気がします。高校時代の野球部の選手たちもそんな感じでした。お尻も大きい感じというか。

これはトレーニングによるものでしょうか？バッティングとかでウエストが太くなるのでしょうか？

回答No.1

takapeko · ベストアンサー

野球では投げる、打つという動作でキーになる扇の要の場所となっているのが腰になります。

だから腰回りに注目されるとは思いますが、実は野球が出来る人は腰というより太ももがすごく発達しています。太ももの筋繊維が太いほどパワーを生み出しますから。

もし腰だけ発達してたらただの洋ナシ体型のデブに見えますが、そう見えないのは太ももがデカイからでそれに連動して腰というかお尻も太いと思っていただいた方がいいでしょう。

つまり腰やお尻は鍛えて大きくなったものではなく、太ももとふくらはぎを鍛えたことで腰周りが太くなったということです。バッティングも遠くに飛ばす人は太ももの裏の筋肉を使います。

ですから野球選手にとってスクワットは必須です。

お礼

確かに太もももすごく太いですね。
だからお尻も大きいし腰も太いのですね。
よく分かりました。ありがとうございました。

回答No.2

セファット ファリード（@GodGandamu）

私も同じような事を思ってましたが、よく見ると野球と同じような体系をしているスポーツも他にはあります。それはゴルフです。

ゴルフと野球の共通点は、自分の立ち位置は変わらずにボールを叩くというところです。
立ち位置が変わらない以上、安定感が求められます。
安定性を出すためには下半身がどっしりしていた方がいいというのが私の考え方です。

投手にしても、投げる場所は大きく変わらないので、やはり安定感は必要です。

サッカーやバスケ、テニスなどのほかの球技とは、特性が違うので求められる筋肉も違います。
野球は野球にあった必要な筋肉を付けているのだと思います。

お礼

うーん、ゴルフは確かに野球と共通しているとは思いますが野球選手の体型とは違う気がします。
もっとも腰を使うテニスなどの選手よりはずっと野球選手に近い体型とは思いますが、海外や国内選手を見ても野球選手のような体型の人はむしろ太っているだけのように見えます。