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犬の交配について
はじめまして! 我が家のティーカッププードル♂と、 チワワ♀をかけて、MIX犬を産ませようかと 考えています。(両方血統書あり) ところが、先日、知人から、 1度犬種の違う犬とかけてしまうと、 次に同じ犬種の犬同士でかけても、 もう血統書を発行してもらえないと聞きました。 本当でしょうか? どなたか教えてください(*^_^*)
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一つ、お尋ねしたいのですが、チワワとティーカッププードルの血統書は、どこの団体発行のものでしょうか? 日本国内で繁殖された犬の血統書であれば、 JKC ( ジャパン・ケネル・クラブ ) 以外の団体が発行した血統書は、まず、信用できない と、言われています。 また、ティーカッププードルの血統書を、よくご覧になられたことがありますか? JKC 発行の血統書であれば、犬種が ティーカッププードル ではなく、 トイプードル もしくは ミニチュアプードル と、なっているはずです。 つまり、ティーカッププードルは、JKC に犬種として認められていないんですね。 ( なぜ、犬種として認められていないかという理由は、JKC のHP をご覧になれば、トップページのリンクに記載されています ) ミックス犬は、確かに可愛い犬 も いるとは思いますし、現在ブームですから、質問者さんが仮に動物取り扱い業の資格を持たない素人さんだとしても、産まれた赤ちゃん犬の里親はすぐに見つかるとは思いますが・・・。 同種同士の交配でも、ただでさえ難産や帝王切開を起こしやすいチワワが、先祖がえりを起こす可能性があるティーカッププードルの子供を宿したら・・・・ 母犬の身体がどうなるか、 想像がつきませんか? 帝王切開をしてでも、母子ともに無事だったならばマシ。 出産前に子宮破裂を起こしたり、出産時に母犬が力尽きたり、赤ちゃん犬が大きすぎて産道につまったまま出てこられなかったりして、母子ともに命を落とすことだってあるんです。 また、前の回答者さんも仰っていらっしゃるように、異種間の交配で誕生した赤ちゃん犬は、 目がない、耳がない、尻尾がない、指がない、足が一本多い、消化器が身体の中で途切れている・・・などと言った奇形の赤ちゃん犬や、 見た目は何ともなくともやたら身体が弱かったり、身体の成長が著しく遅れていたりといった赤ちゃん犬が生まれることも珍しくないんです。 血統書の問題以前に、どうか異犬種間の交配について、よくご再考してくださるよう、お願いいたします。
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- mumurik
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血統書は純血同士なら発行はされるとおもいますが 掛け合わせが危険ではないでしょうか 純血どうしでも本来は小さいメスに大きなオスはかけませんよ 大きなメスに小さなオスならわかるのですが チワワが耐えれればよいのですが 本当にあるんですよ子宮の破裂って いくらティーカップサイズとうたってもトイプードルですからね 大きさが違いすぎますよ
お礼
いろんな方のアドバイスで、 異犬種間の交配のリスクを 知りました。 それで、異犬種間の交配は とりやめることにしました。 我が家のオスのプードルは950g、 かけようとしていたメスのチワワが 1.6gだったので、 大丈夫かなと思ったのですが、 確かに、プードルはプードルですから、 産まれてくる赤ちゃんが、 ノーマルサイズだった場合、 リスクが高すぎますね!! ご忠告、ありがとうございました。 とても参考になりました(^_^)/
交配を簡単にお考えにならないで下さいね。 素人交配はお勧めできません。 出産はそんなに簡単なことではありませんよ。 まず両犬種のことについて熟知していますか? 犬種特有の遺伝的疾患についても知識が必要です。 飼い主として、全ての命に責任も持たなければいけません。 子犬が全て五体満足という保証もありませんし、母犬の命も保証されていません。 極小犬の出産は難産になりやすいことくらいはご存知ですか? 帝王切開になることもあります。 単純に可愛いからとか子犬が見たいからという安易な理由で命を創出するのはいかがなものかと思います。 それから血統書というのは飼い主のステータスの為に存在するものではありません。 この子がどういった両親から生まれたのか、血統を証明するためのものなので、人間で言えば戸籍みたいなものです。 愛犬がティーカッププードルと仰るくらい犬種に疎い方では、私の回答に気分を害されるかもしれませんが、愛犬のことを考えての進言ですのでご容赦下さい。
お礼
参考になるご進言、 ありがとうございました。 交配について、簡単に考えていたようです。 とても勉強になりました。 今回の異犬種間の交配は、 やめておこうと思います。 本当に、 ありがとうございまいした(^_^)
- yokii22
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確かにミックスは、可愛いのですが・・・ 血統書があっても、異種間交配で生まれたミックスは、いわゆる雑種ですから、当然血統書は、申請しても発行されません。 この手続きをしなければ、発行団体は、他犬種との交配の事実は把握できていないことになります。 しかし、血統書の発行は犬種の保存と、その犬の血統を証明し、動物愛護の精神と犬種の普及育成のために行なわれてきた歴史があります。 仮に血統書が発行されても、血統書本来の意味は、無いに等しいことになります。 一度、他犬種と交配し、次に同犬種と交配しても、もう血統書が発行されないと仰った方は、血統書本来の意味を踏まえてお話されたのでないかと思います。 ブームなのでしょうが、ミニチュア化した犬種の異種間交配は、ときに奇形、虚弱体質の子犬を生む問題点が指摘されています。 ワンちゃんたちのためにも、血統書発行の可否よりは、もう少し慎重に考えるべきかと思います。
お礼
同じ、犬同士で、 体の大きさが同じくらいなら、 異犬種間交配でも問題ない と思っていました。 すごくリスクがあるんですね。 今回の交配は、やめておこうと思います。 ありがとうございました<m(_ _)m>
お礼
異犬種間の交配のリスク、 よ~くわかりました。 何も知らず、 簡単に考えていたようです(-_-) 教えていただいて、 ありがとうございました。 異犬種間の交配は、 やめることにしました! それから確認してみたら、 我が家の犬の血統書は、 JKCが発行しているものでした(^_^)V ご忠告、本当に ありがとうございました!!