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義務教育に学年性は必要!?
義務教育で留年制度の導入を検討し始めたことをニュースで放送されていました。 それについて反対ですか??賛成ですか?? 反対派の意見に『クラスに馴染めない』等という意見がありましたが、そもそも、学年制が必要なのでしょうか?? 無学年制にして、再履修、午前と午後に単位制を導入して何歳までに何単位以上で必須、選択で自分で時間割を作るようにしてしまっては駄目なのでしょうか?? フランスでは、2回、3回同じ学年をする子が出たりしているし、イギリスでは専門学校、短大、大学に進学する際、共通のテストを受けて、その段階スコアによって進路を決定、小テストやレポートでテストは記述式、アメリカでも単位制、基準点に達しない子はサマースクールに行き、単位取得、それ以外の子もサマースクールで単位を取れるようにして、早く義務教育が終わる場合もあるようです。 2学期制度にして、午前と午後に同じ授業を受けられるようにして、長期休暇にもう一度チャンスがあり、それでも駄目な子には留年ではなく再履修という形にしてはどうなのでしょうか??
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- sirocop
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回答No.1
私は小中学生の「留年」までは賛成しかねますが、学年性は必要だと思います。 我が家は4人の子供がおり、小学生を見る期間も非常に長いです。 また、少年野球もやっていましたので、学校生活以外での子供たちとの接点も多かった。 小学生というのは、6年間あり、そのうちのたかだか1歳の違いでベースとなる能力、体力、体格 理解力、全ての面で大きく異なります。 とても学力だけで測れるものではありません。 同じ年齢の、同じレベルの(学力だけではなく)子供たちと共生してこそ和が生まれることが 非常に多いです。 生活面全てから考えて、そう感じます。 要は、総合力です。