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ナロンエースとナロン錠の違い

私は偏頭痛もちで、しょっちゅう「ナロンエース」の お世話になっています。 ですが、今日薬局で「ナロン錠」というのを 発見して「どう違うんだろう・・・?」と不思議に思いました。 確かに成分は少し違うようでしたが、 どっちが何に効くんだろう? どちらも効能は同じようなことが書いてありました。 ナロン錠のほうが少し安かったです。 ちょっと不思議に思ったので・・・。 どなたか教えて頂けると嬉しいです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

ナロン錠は、 ・頭痛・生理痛・発熱などによく効く解熱・鎮痛剤です。 ・解熱・鎮痛成分は、アセトアミノフェンとエテンザミド。さらに、鎮痛効果を高めるブロムワレリル尿素、無水カフェインを配合しています。 ナロンエースは、 ・イブプロフェンが末梢で痛みのもと(プロスタグランジンの生成)をブロック、エテンザミドが中枢で痛みの伝わりをブロック。ダブルブロック処方により優れた鎮痛効果を発揮します。 ・さらに、鎮痛効果を高めるブロムワレリル尿素、無水カフェインを配合。効きめが速いのも特長です。白とピンクの服用しやすい三層錠です。 とのことです。アセトアミノフェン、エテンザミドは中枢性、イブプロフェンは末梢性です。効く場所がことなります。 なので、ナロンエースのほうは、中枢と末梢の両方に作用して、痛みを止めることができます。

参考URL:
http://www.catalog-taisho.com/
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質問者

お礼

なるほど・・・ 私はあんまり難しいことは分からないのですが(^ ^; 末梢と中枢? ものすごく簡単にしちゃうと、 結局はナロンエースのほうが効きが早くて、 痛みの原因と、伝わりを解消するってことでしょうか??? ごめんなさい、ものすごくはしょってますよね。 とすると、ナロン錠はどういうときに服用するのが ベストなんでしょうかねえ・・。 ナロンエースのほうが効きがいいなら、 ナロン錠の立場は? とまた悩んでしまいます。 ご回答有難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

「ナロン錠」は8歳以上、「ナロンエース」は15歳以上が服用できる年齢のようです。 おくすりナビでは、「ナロンエースは、イブプロフェンとエテンザミドの、痛みの止め方(痛みの元への作用、痛みの伝達を防ぐ作用)の違う2種類の解熱鎮痛剤配合のお薬です。イブプロフェン配合のため、大人用のお薬で、やや高めの値段設定ですが「値段に見合う効果が期待できる解熱鎮痛剤」です。」と解説されています。 http://www.okusurinavi.com/index.shtml http://www.catalog-taisho.com/taisho_p.nsf/WebSearchEdit_AN?OpenAgent&SHKEY=000070 http://www.catalog-taisho.com/taisho_p.nsf/WebSearchEdit_AN?OpenAgent&SHKEY=000071

参考URL:
http://www.okusurinavi.com/DB/show/d200107040062.html,http://www.taisho.co.jp/index-j.htm

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