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生活保護の申請について
- 25歳の独身女性がうつ病とパニック障害と診断されたため、生活保護を受けることを考えている。
- しかし、親類縁者に援助ができないため、生活保護申請に不安を感じている。
- 担当の方に相談する際、自分の父の問題についてどう話すべきか悩んでいる。
- ichnigo12
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- その他（行政・福祉）
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質問者が選んだベストアンサー
（少し長文になってしまいました、ごめんなさい。） 生活保護は、ぼくたちが生きていくうえでの最後の砦です。 しかし、残念なことにこれを悪用して国から金員を奪い取るような組織（個人も含む）が多いのが現状です。少し前にもテレビで報道されていましたね。なので、国もそう簡単には、皆さんの税金から支払う生活保護を出すことは出来ないのでしょう。 本当に、その人に保護が必要かをビックリするくらいあらゆる手段で身内を調査します。本人でさえ、「えっ」こんな親戚おったかいな？みたいなところまで調査が及びます。そしてココからが役所の融通のきかないところです。マニュアル通りに機械的に作業が進みます。コチラの都合などはほとんど組みいれてくれません。 親戚（身内）には、直接近くの係りの方、又は、調査書類を郵送して生活保護を受けようとしている人に金銭等の援助ができるかどうかが問われます。よほどに経済的にきつい状況でなければ、ココから補助をしてもらうように交渉されます。金額的には数万円くらいは身内から支払わなくてはならないようになります。うまいこと、ココをクリアできれば全額、国から援助してもらえますが忘れてはいけないのはあくまで税金から支払われていると言うことです。ですので前にも書きましたが最後の砦として活用するべきでしょう。 あなたの場合は、現状としては生活保護の対象にはなるとは思われますが、一生もらえるとは考えないでください。年齢が若すぎます。数年前に法の改正があり若い方も生活保護の対象になりました。しかし、ぼく個人の考えとしては若い世代は本来、働くべきだと思いますのであなたも病気をできるだけ早く克服して支える側の人になってください。 で、問題ですが。性的ＤＶを受けて父上のことを脅威に思われているようですが本当に嫌なら警察に通報するべきです。身内だからとか、世間体がとかいっている場合でな無いでしょう。女性にとっては、これほどの屈辱はないのですから戦うべきです。今頃は、強姦罪は非常に罪が重くて、殺人罪に匹敵する重罪です。簡単に、女性の身体を求めて同意もなく無理やりに快楽をむさぼるのは同性としても許せません。自分のことしか考えられないような痛いやつは天罰を与えるほか無いでしょう。本気で考えてみてください。 本題に入ります。生活保護を受けるには市役所内にある生活課に行き窓口で生活保護の申請をしてもらいたいとの意思表示を行ないます。すると係りの方が出てこられますので正直に今の現状を伝えましょう。作り話はしないようにしましょう。ありのままのほうが良い結果を得られます。係りの方はそれほど嫌な感じではなく多くの方は、真剣に話を聞いてくれます。怖がらないでもいいと思います。 よほどのことが無い限り、申請は受付けてもらえるでしょう。そして、次に会わなければいけないのが、あなたのお住まいの地区にいる、民生委員という役職の方です。役所からこの方に会って、この書類にサインをもらってきてくださいと提示されます。連絡先を聞いてアポを取って会いに行きましょう。１時間ほどの、質問とか身の上話とか色々聞かれますが、ここでも正直に今の現状を伝えてください。あなたの場合はそのほうがいいと思います。そこで、家族関係とかの相談をするといいと思います。役所の方よりは融通はきくはずです。 ※ 民生委員に先にお会いしてから役所のほうへ行ってもＯＫですが、自分の担当地区の民生委員を探すのは手間がかかると思います。なので役所へ先に言ってからのほうが無駄が避けられると思います。 ※ 生活保護の申請のときのポイントは、現状報告するときに生活が出来ないくらいのレベルに達しているので助けてくださいと言うことです。で、係員から色々聞かれますが誘導されないように気をつけてください。あくまで、今のご自分の置かれている状況を強く強調して伝えましょう。頑張ってくださいね。
その他の回答 (2)
大丈夫ですよ。 相談してごらんなさい。 ＣＷの方が厳しいのは、あなたの環境、身の上ではありません。 あなたに財産があるのか？援助してくれる人はいないのか？ それを確認するのです。 今の現状を正直に話される事です。 生活保護の目的は、今、困ってるあなたを救うことです。 普通の生活に戻るための、一時の手助けです。 あなたも、まだ若いのですから甘えてはいけない事はわかりますね？ 一時も早く相談されて、自分の生活を作ることです。 繰り返しますが、今のありのままを正直に話すことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞ＣＷの方が厳しいのは、あなたの環境、身の上ではありません。 この一言に、少し気が楽になりました。 仰って頂いたように、自分でも世間様に甘えて良い立場ではないこと、重々承知しております。一刻も早く、社会から助けてもらう立場ではなく、恩をお返しできる立場に戻れるよう、頑張ります。 温かなアドバイス、本当にありがとうございました。
- cnmcnm
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役所に行く前に 地域の民生委員の方を 調べて先にその方に 相談する方がよいと 思いますよ。 役所の方より 話がしやすいし 話も聞いてくれます。
お礼
民生委員の方には自分から相談してもいいんですね。初めて知りました。調べてみようと思います。教えて頂いてありがとうございました。
お礼
とても丁寧なご回答を頂き、本当にありがとうございました。 最後の砦とは、本当に生活保護をよく表した言葉なのですね。 父の件もありがとうございます。 実家にいたとき、一度地元の警察に相談して、相手にしてもらえず、それ以来警察には不信感が強いです。 警察に相談するには、父にされたたくさんの行為を思い出す必要があります。それだけで死にたくなります。うつ病のせいか、自殺衝動は非常に強いです。でも、父の為に死ぬのだけは嫌です。まだ、その判断は出来る頭のようです。 だから、父に少しでも関わる要素がでてくるなら、制度自体の利用は止めようと思いました。 とにかく、明日役所へ相談へ行ってみようと思います。 そこで担当に方に、ありのままをお話ししようと思います。 父のことも聞かれたら、頑張って出来るだけのこと、お答えしようと思います。 そこで少しでも「あの日々のことが、自分の口から他人にきちんと伝わる」と分かったら、ちょっとだけ父とのことも前に進めると思います。こちらの警察に相談に行ける心を持てるかもしれないと思います。 この言い方が、とても失礼だったら本当にごめんなさい。でも、男性でも、強姦について強く批判する気持ちを持った方がいらっしゃると分かって、本当に、本当に、本当に、うれしかったです。 アドバイス頂けて、本当にうれしかったです。 ありがとうございました。