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高額療養費制度について

mikky_yの回答

  • mikky_y
  • ベストアンサー率51% (32/62)
回答No.3

確かにがん治療はお金がかかりますよね。 (我が家も親ががん治療中ですが、年間100万円近く医療費がかかってます) 高額療養費は1年間に4回以上該当になりますと、自己負担額が下がりますので 多少は楽になると思いますよ。 (我が家でも現在は通院治療なので、病院にいくタイミングを考えて、高額療養費 の回数が減らないように注意しながら通ってます) デメリット ・国保の保険料がかかる。(無収入でもいくらかは支払うことになる) ・税の控除や扶養手当などがもらえなくなるかも。(No2さんのとおり) ・65歳未満であれば介護保険料も払うことになる。 メリット ・最初から高額医療費の自己負担額が少なくて済む。 もし可能であれば、国保の保険料や高額療養費の自己負担額がどのくらいになるかを 事前に計算して、社会保険の自己負担額と比べてどちらが安くなるか検討されると いいと思います。 個人的には一度扶養から外すとまた扶養認定するのが大変かもしれないかな? (根拠はありませんが、何となく)と思ってしまいました。

seeda1
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 メリットOrデメリット大変わかりやすく助かりました。

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