遺言の文面をチェックしてください。

質問

遺言の作成を考えいいます。
夫　死去で　妻である私と子供　2人です。
長男に全額相続したいのですが、
以下の文面でＯＫでしょうか？

もちろん、実際には遺留分で次男にも全体の1/4が行く可能性が
あるのは納得しております。
また、家は既に長男の物になっているので預貯金のみの相続です。

Ａ　私の名前を記入（遺言者）
Ｂ　長男の名前を記入
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遺　　言　　書

　　遺言者　A は次の通り遺言する。

　　遺言者に属する一切の財産は、長男　Ｂ（昭和○年○月○日生）に相続させる。

　　　平成○年○月○日

　　　住所
　　　遺言者　Ａ　印

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回答No.3

konohazuku521 · ベストアンサー

＞もちろん、実際には遺留分で次男にも全体の1/4が行く可能性が
あるのは納得しております

だったら、初めから長男に４分の３、次男に４分の１という形で遺言を残すべきではないでしょうか。

ご次男は、長男が全額相続することを納得しているのでしょうか？

そうでないとしたら、質問文のような遺言はトラブルの種を残すだけです。

お礼

全てと書いた理由ひとつに次男が私が体や思考が不自由になったときに
どれぐらい私の為に長男を助けるかが判らないので、遺産分割額
の判断をを長男にまかせるために決めたことなのです。

ただ、
確かに長男に４分の３、次男に４分の１との記載のほうが
次男も納得しやすいかもしれません。

もう一度考えて見ます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.2

0621p

文面は問題ないと思いますが、問題は遺言の有効性です。
一番確実なのは公正証書遺言です。公正証書遺言にするなら、文面も公証人がアドバイスしてくれます。

お礼

遺言の有効性ですか．．．

確かに自筆だと無効の可能性もありますね。

公正証書遺言もう一度調べてみます。

アドバイスありがとうございました。

回答No.1

87miyabi

自筆でやるのでしょうか。
いっそ公正証書遺言にしてしまえばよいと思います。
（公証役場で公証人がやさしく教えてくれますよ）

なお、自宅等を長男にすでに渡しているとのこと、
これが生前贈与となると、せっかく上記のような遺言にしても
遺留分の関係で１円も長男にいかないということがありえます。

生命保険にして受取人を長男にするか、
預金の名義もかえておく必要があると思います。

お礼

自筆でと考えています。
自宅は夫が亡くなった時の遺産分割（遺産分割協議書は作成しました）ですので
大丈夫かと思いますが、
公正証書にしたほうがよいのですか．．．

少し考えて見ます。
ありがとうございました。