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「事業主借」、その後は?

個人事業主の登録をして、青色申告を目指しています。 まだ事業用の口座は作っていません。 光熱費、通信費から物品の購入、ほとんどを個人のクレジットカードで行っています。 その場合、取引が発生した日に「事業主借」で記帳すればいいと思うのですが、 その後、この借りはどのタイミングでどのように処理したらいいのでしょうか?

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>貸借対照表に載せるか載せないかで、どういう違いがあるのか… ・貸借対照表に載せる預金から引き落とすなら 買い物した日に 【水道光熱費 (ほか適宜科目) 100円/未払金 100円】 引き落とされた日に 【未払金 100円/普通預金 100円】 ------------------------------- ・貸借対照表に載せる預金から引き落とすなら 買い物した日に 【水道光熱費 (ほか適宜科目) 100円/未払金 100円】 引き落とされた日に 【未払金 100円/事業主借 100円】 または 買い物した日に 【水道光熱費 (ほか適宜科目) 100円/事業主借 100円】

koutokyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 確定申告がんばります。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

>この借りはどのタイミングでどのように処理したらいいのでしょうか? 年度末(12/31)までほったらかし...(笑) 事業開始時   現金    100  元入金  100 年末   現金    170 元入金   100   事業主貸  50 事業主借  120 翌年1/1は相殺して繰越   現金    170 元入金   170 =100+120-50 >ほとんどを個人のクレジットカードで行っています。  ほとんどを「家計用」のクレジットカードで行っています。 「事業用の口座」から「家計用」を出費するとした方が事務処理は楽ですよ >まだ事業用の口座は作っていません。 今の口座を「事業用」と考えれば良いだけです、口座は全て個人用しか有りません 家計用に出費したときに「事業主貸」で計上する 「借」や「貸」と行った言葉で勘違いされないように、実際の事業主からの借入とは異なります 元入金の増減を表しているだけです 事業で儲かったお金を事業主が実際に自分個人で使おうとすれば「事業主貸」でしか出金出来ません 最後は元入金の増減に影響するだけです 極端な例...倒産間際の事業 ---------------- 現金    100 借入金  500            元入金 -400 ---------------- 現金    100 借入金  500 事業主貸 500 元入金  100 ---------------- 上記のような状態もあり得ます...(笑)

koutokyou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年度末に処理すればいいということ理解しました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>ほとんどを個人のクレジットカードで… 個人事業である限り、事業用の財布や預金もすべて個人のものであって、団体のものではありません。 クレジットカードを使うこと自体は別に問題なく、この後に引き落とされる預金口座を、貸借対照表に載せるか載せないかの違いです。 >その場合、取引が発生した日に「事業主借」で… そのクレジットが落ちる口座を貸借対照表に載せたくないなら、確かに事業主借です。 >この借りはどのタイミングでどのように処理したらいいのでしょうか… 年末までそのまま累積。 年が明けて決算する際に「元入金」に組み込み。 [当年の元入金] + [青色申告特別控除後の所得金額] - [事業主貸] + [事業主借] = [翌年の元入金]

koutokyou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貸借対照表に載せるか載せないかで、どういう違いがあるのか、よく分かっていないのですが・・・

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