• 締切済み

新築建設中 シーリングからダウンライトへの変更

只今、新築建設中であと1か月ほどで引き渡し予定です。 家はほぼ完成しているのですが、先日担当者から照明プランの提案があり、照明器具を選んでいていくつか『?』と思うところが出てきたので、困っています。 まず洗面所なのですが、約2.5畳程度と狭いのですが、何故か照明が洗面台よりに予定されているので、洗面所のつり戸棚の扉が、シーリングライトとギリギリで圧迫感がある。 同じく玄関も下駄箱寄りに予定されていてシーリングライトだとぎりぎり・・・。 一番困っているのが一階トイレで、階段下のスペースにトイレを作ったので、天井が斜めなところがあるのですが、その斜めの部分に照明が予定されていて、圧迫感があるんです・・・。 素人の私からみて、トイレ突き当たりの角や側面につけるのがいいのでは?と思ったのですが・・・。 また、階段の照明が、階段の途中になく、階段を登りきったほぼ二階の部分の壁側面に予定されています。これで階段の照明として明るさが確保できるか心配です。 担当者に連絡したところ、電気の配線工事が終了しているので照明器具はまだ選べるが、場所やダウンライトへの変更はどうですかねーというかんじで、はぐらかされてしまいました。 私としては、玄関・洗面所・トイレをダウンライトにしたほうが、圧迫感がなくなるのではないかと思っています。 家を見に行ったところ、ダウンライトをつける予定のところは穴があいていて配線が見える状態、他の照明をつける予定のところは壁からコードが出ている状態のままでした。 この状態で、シーリングライタ状のものからダウンライトへの変更は可能なのでしょうか? また、お勧めの照明プランがありましたらアドバイス頂けると助かります。 もうすぐ出来上がるのに、なんだか憂鬱になってしまいました・・・。

みんなの回答

回答No.3

立体的な形状や間取りがわかりませんので、憶測も含みますが…。 > 洗面所のつり戸棚の扉が、シーリングライトとギリギリ  打ち合わせの過程がわかりませんが、照明器具の種類にかかわらず、通常はぶつからないように考慮しながら施工するのが一般的です。HM側で位置変更か器具変更を提案してくるのが妥当だと思います。(大工と電気の打ち合わせ不備?) > 同じく玄関も下駄箱寄りに予定されていてシーリングライトだとぎりぎり・・・。  上記と同じです。ただあまり場所を変えすぎると、玄関の来客に対して見える顔(見る顔)が暗くなることもありますので注意が必要です。(光を背にすると、顔が影になるので。) > 一番困っているのが一階トイレで、階段下のスペースにトイレを作ったので、 > 天井が斜めなところがあるのですが、その斜めの部分に照明が予定されていて、 (略) > 素人の私からみて、トイレ突き当たりの角や側面につけるのがいいのでは? > と思ったのですが・・・。  ドア上はいかがでしょうか?ドア寸法がわかりませんが、一般にドア上部には下がり壁があると思うので、そこに設置するのも手です。シーリング灯というよりはブラケット灯ですね。  階段裏だと徐々に高さが低くなっていきますから、一番高いところに設置してあげるか、一番高いところを照らすのが理想的だと思います。 > 階段の照明が、階段の途中になく、階段を登りきったほぼ二階の部分の壁側面に予定されています。 > これで階段の照明として明るさが確保できるか心配です。  階段の形状によっても判断が分かれますが、内装が白っぽければ反射をしますから問題ないと思います。この場合、できればダウンライトよりシーリングライトの方が、セード(カバー)を通した拡散が期待できるので、有利と考えます。  狭い空間を広く見せる手法として、「白色系の内装にすること」「入隅などに影を作らないこと」は、けっこう効果が高いですよ。  他の方も書いていらっしゃいますが、ご質問の内容は工務店側で十分対応できるレベルのものだと感じました。気に入った器具を決めて、担当者にぶつけてみましょう。打ち合わせの過程がわかりませんが、費用の持ち出しも無いか、あっても最小限で済むのではないかと思いますよ。  

tokotoko10
質問者

補足

親切なアドバイスありがとうございます。 照明の打ち合わせは設計図が出来上がった時(工事開始前)に担当者から、リビングには何個、階段に一個・・・という感じで、細かい場所の説明はなく、設計図上に電気のマークをかかれただけでした。 照明器具については、『早く選びたいので、どの会社から選んでいいか等早めに教えてください』と担当者に行ってたのですが、内装がほぼできた段階(引き渡し予定日1カ月前)に、照明プラン企画書(家の設計図)にどの部屋はこの照明器具という感じで、図を渡され、初めて照明器具がオーデリックから選べること、すでにダウンライトのところとシーリングのところが決まっていること、詳細な場所が分かりました。 そこで実際に家を見に行って確認したところ、ご相談させていただいたことに気がつきました・・・。 因みに洗面所の電気コードには『洗面台のつり戸棚に注意!』という札が付いており、電気工事した人もぎりぎりだと思っているような場所になります。 階段は一般的な途中で折り返しのある階段です。 トイレの照明、扉の上というアドバイス、ありがとうございます。その発想はなかったのでぜひ参考にさせていただきたいと思います。

回答No.2

まだ建築中なら大工や電工が現場に入っていますよね。 下地の具合などは大工に聞けば一発で返事してくれますよ。 建築終盤にダウンライトに変更なんて日常茶飯事ですよ。 工務店側も出来る限り施主の希望に答えたいと思っている筈です。 しっかり可能ならこうして欲しいと伝えましょう。 工務店側は追加料金を請求しているのかもしれませんが、明らかに高額な照明器具へ変更とかで無ければ、電気工事業者が泣く(受忍する)場合も多いです。 ベーシックな器具なら他の現場に使える可能性もありますし、実際お蔵入りになって何年も倉庫で眠っている器具もあります。 最近は照明器具施主支給と云う現場もあり、電気工事業者側としてはある意味気が楽です。

tokotoko10
質問者

お礼

すいません。 間違えて捕捉にコメントを投稿してしまいました。 アドバイスありがとうございました。

tokotoko10
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 toutou4989さんのような親切な工務店さんだといいのですが、うちの工務店さんは何だかめんどくさいといったような対応です・・・。 照明器具自体はまだ注文前なので、工務店さんの負担はないはずなのですが、配線工事(ダウンライト用の穴をあけるなど)の工事大がかかるのでしょうね。 ほんとはダウンライトに変更したいのですが、照明器具で薄型のがないか等なるべく圧迫感が出ないようなものも考えていきたいと思います。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>この状態で、シーリングライタ状のものからダウンライトへの変更は… できなくはないですが、追加工事費が発生します。 しかもかなり高額な。 シーリングは下地材があるところから電線を出します。 ダウンライトは逆で、下地材のないところで穴を開けます。 穴を開けたいところに下地材がある場合は、下地材を切る前に補強工事をします。 家はほぼ完成しているとのことなので、天井はすべて貼り終えているのでしょう。 仕上がった天井の下地をあとで補強し直すのはたいへん手間暇がかかります。 場合によると、1カ所あたり 1万とか 2万とか請求されてもおかしくはないのです。 懐具合が許すなら、どうぞお願いしてください。

tokotoko10
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 かなり高額な工事なのですね。 余り予算もないので、シーリングライトでの工夫を考えていきたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう