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青色申告決算書棚卸資産と棚卸残高の不一致について

簿記の知識の無い初心者です。 「やよいの青色申告」で、棚卸残高を期首・期末それぞれ仕分け日記帳で入力したにもかかわらず、貸借対照表の棚卸資産の期首・期末がそれぞれ「0円」「424,324円」となり、困惑しております。 424,324円は、期首・期末残高の差額です。 青色申告決算書1ページ目の期首・期末棚卸高には正しい在庫残高が表示されているのですが・・ もしかしたら「棚卸資産」というのは在庫の+-を表示するもので、残高そのものとは関係ないのでしょうか? どなたかご教示いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.1

そりゃ、棚卸資産の開始残高が入れてないことが原因だね。

OffTree
質問者

お礼

貸借対照表のほう、合いましたので御礼申し上げます。 ありがとうございました(^^)

OffTree
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 さっそく残高を入力したところ、貸借対照表のほうピシャリ合いました。 もう感謝!です。 ところで仕訳日記帳には「会計ソフトでらくらく青色申告」という本を参考に、期首・期末残高をそれぞれ1/1、12/31日付で入力しておりました。 (「やよいの青色申告」のマニュアルを見ると、振替伝票に入力するようですが) これも必要な作業なのでしょうか。 連動しても良いように思うので、二重に入力しているのか、それとも本来別個でそれぞれ入力が必要なのか疑問です。 恐縮でご教示いただけたら幸いです。

その他の回答 (1)

  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.2

>期首・期末残高をそれぞれ1/1、12/31日付で入力しておりました。 どのように入力したんでしょうか? 期首棚卸高 ××× / 棚卸資産 ××× 棚卸資産 △△△ / 期末棚卸高 △△△ と入力したのでしたら、それでいいです。(通常は両方とも12/31付にしますが) この仕訳の意味は、「期首にあった棚卸資産は全額売れたとして売上原価(仕入)に算入し、期末に残った棚卸資産は、売れていないので売上原価(仕入)から除外する」ということです。

OffTree
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 マニュアル本に従って貸方勘定科目の「棚卸資産」を「商品」としていたのですが、後ほど修正したいと思います。 金額と形式は、合っております。 「やよいの青色申告」マニュアルを見ると、確かに12/31付なんですね。。 こちらもそうしたほうが良さそうですので、修正したいと思います。 とても勉強になりました。ありがとうございました(^^)!

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