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所得税青色申告決算書の棚卸資産について

簿記はど素人でパソコン会計で申告書作成しています。 (使用ソフトはソリマチの青色申告会計王バージョン1.01.00) 所得税青色申告決算書棚卸高と貸借対照表期首と期末の棚卸資産が会わないのです。 同じでないといけないといわれたのですが・・・ 職種は小売業の個人事業主で 製造メーカーより委託を受けた商品と仕入品の販売です。 所得税青色申告決算書の中で 期首商品棚卸高  722,605 期末商品棚卸高 1,013,923 と決算時に手入力したのですが、 貸借対照表の棚卸資産の欄が自動的に 1月1日(期首) 704,501 12月31日(期末)794,779 と作成されてしまいました。 元帳の勘定科目の棚卸資産は          借方      貸方     残高 繰越残高(期首)               -170,838 ※なんでマイナスか良く分かりません? 首商製棚卸          722,605    -893,443 末商製棚卸   1,013,923 雑損失             19,668     120,480 (在庫破損等) 広告宣伝費           23,872     76,940 (粗品等) どこをどのように直すと正しい数字になるのかご教授ください。

みんなの回答

  • isizuchi
  • ベストアンサー率59% (59/100)
回答No.1

期末に商品勘定の整理仕訳をしておられますか。 ●商品勘定の整理 期首商品棚卸高 248,000|商品      248,000 商品      250,000|期末商品棚卸高 250,000 ●売上原価の算出 期首商品(製品)棚卸高 248,000+仕入金額350,000 ー期末商品棚卸高250,000=差引原価348,000 ●自家消費があれば・・・ 事業主貸 25,000|自家消費 25,000

pipip12345
質問者

お礼

isizuchiさま、この度はお世話になります。 丁寧な説明ありがとうございます。 私の仕訳は「商品」のところが、「棚卸資産」という勘定科目になっていると思います。 勘定科目も間違っているのでしょうか? 原価のところは大丈夫だと思いますが・・・ 自家消費は、ありません。 大事な事が、判明しました。 17年分の期末から金額が違って提出していました。 17年分所得税青色申告決算書の中で 期首商品棚卸高  873,430 期末商品棚卸高  722,605 貸借対照表の棚卸資産の欄が自動的に 1月1日(期首) 873,430 12月31日(期末)704,501 と作成してしまいました。 17年分が間違って繰り越されてずれてきているみたいで 確認してみます。 明日、消費税の申告書と納税をする時、一緒に修正申告しようと思ったのですがまだ、お店で仕事中で時間掛かりそうな感じです。

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