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剥がれないメモパッドの作り方

剥がれないメモパッドの作り方について質問します。 親戚の小2の女の子がいらないメモパッドを落書きやマンガ帳、思いついた事を書いたりなどに使用しています。 少々神経質みたいで剥がれると嫌がって使わなくなってしまいます。 無印のメモパッドは剥がれにくいみたいで、ノートみたいに折り目を付けて剥がれないように丁寧に使っているみたいです。 家にもいらなくなった白い紙や広告が沢山たまっているので、無印のメモパッド位の厚さでプレゼントをしたいのですが、剥がれるメモパッドの作り方を応用してなんとか作る事は出来ないでしょうか? 木工用ボンドを紙に染み込ませる位に塗り込む事しか思いつきません。 自分用にも1個欲しいので、剥がれない良い作り方を知っている方がいらしたらアドバイスを下さい。

みんなの回答

  • etopitika
  • ベストアンサー率36% (760/2102)
回答No.2

質問を見ていて、よくわかるようなわからないような?ところがあるのですが。  それはメモパッドという言葉にとらわれてしまうからなのですが、本来冊子状になっているメモバッドにメモしてはがし、一時的に仮止めのように何かに張っておくためのものなので、それをはがれないようにという矛盾した使い方に、こちらがまどわされてしまうといった感じですね。  漫画を描くなどというものですから、メモパッドが結構大きなものと言うことなのでしょうね。  質問を整理しますと、メモパッドにとらわれずに紙の束をきちっとノート状に製本して使用したい、ということになるのでしょうか。そして、書いたものを片っ端からはがして捨てるということではないように受け取れますが。  そういう趣旨で回答しますと、いちばん簡単なのはホチキスで留めることと言うそっけないものになります。 しかし、用紙が小さければ閉じ広が深くてページを開きにくいということが難点と言ったところなのでしょうか。  それで、少しスマートにということになりますが、あなたの言われている木工用ボンド(手芸用ボンド)で紙にしみこむくらいに塗りこむという方法が、いちばん確実な方法です。  ただし、どのような形でしみこむように塗るかということがわかりませんが、私が冊子を作る場合の方法を示しますと、  用紙は少ないよりも枚数が5ミリ以上はあったほうがやりやすいのですが。 ・ボンドを塗るほうの小口をきれいにそろえる。トントンと机を叩くような感じ。 ・用紙を上下からしっかりとクリップなどで押さえつける。小口から少し離して糊付けする側ではなくその天地を。 ・小口に薄くボンドを延ばす。 ・と、その前に、抑えた小口に5ミリ間隔くらいで束ねてそろえた紙を切るように、カッターナイフなどで深さ0.5~1ミリの切れ目を入れます。 ・その細い溝にボンドがしみこむように塗りつけます。 ・上下に抑えているクリップなどをそーっと糊の付いた側の小口の反対側に移動させ押さえます。 ・ボンドがはみ出しますから上下に廃紙をあてがい、ボンドのついた小口の部分を、上下から抑える形で厚い本などの重しをして乾くのを待ちます。  ・乾いたら上下の紙を捨て完了です。 ・漫画が立派にできたら、残しておきたいので、冊子となった紙の背中の厚さ分だけ大きい厚手の紙で、背中と表・裏の表紙を張る部分1センチ程度に糊をつけて、ブックカバーのように包めば立派な絵本になります。  原理は出版社の製本と同じですが、ボンドは乾くと結構硬化してバリバリと言った感じになります。出版社のそうですが、最近は100円ショップでも350円くらいでグルーガンと言う細い蝋燭のような樹脂を熱でとかしながら、接着する便利なものが売っています。これをボンド代わりに使えば弾力性もあり本を開いてもあまり抵抗がありません。  私自身は現在これを使っています。グルーガンはクリスマスのリースを作るときなどに、オーナメントを張ったりするときにも使えますから、一個あると重宝します。長くなった割には説明不足で済みません。

回答No.1

貼って剥がせるのりが売られています。 》http://www.mmm.co.jp/office/adhesive/gr.html ホームセンターで売られていますが他にも色々ありますよ。

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