２０１２石原新党が旋風を巻きおこす マジかよ・・・

質問

東京・石原都知事らが２５日に会談し、３月中に新党を結成する方針で大筋合意した事がわかりました。　「いくらでも協力すると、合意はしたが、あまり亀井静香の流した怪情報にだまされない方がいいぞ。僕は、今の国会の政治構造はシャッフルする必要があると思っている。中央集権をぶっ壊していく絆は、地方と地方の強いアライアンスがなかったらできないんじゃないですか。それを私は橋下さんと一緒にやろうと思っている」　といった感じで石原知事は２７日の会見で、国民新党・亀井代表や、たちあがれ日本・平沼代表と新党結成で大筋合意したことを事実上認めた上で、大阪市・橋下市長との連携に強い意欲を示しました。一方橋本市長はというと、どうやら初耳だったようで　「俺はもう年だからやらないよ、って石原さんは言ってたのですがねぇ・・・」　と微妙なズレがある事から、石原知事と橋下市長が今後、どこまで近づくのかが焦点となるような気がします。・・・それにしても、これら古ダヌキ３人衆は、橋下徹を総理大臣候補にあげる人徳？があるのでしょうか。どなたか、この付近の事を教えてください。

回答No.1

etranger-t · ベストアンサー

あくまでも個人的見解ですが。

石原知事は、少なくともマニフェストを完全に無視して消費税増税を推し進めている野田首相よりも国家のことを考えていると思います。誤魔化しや約束を守らないことを何とも思わない野田首相は、政治の基本である誠実に約束を守るということからかけ離れています。そのような今の政治に対する憂いと、上手くいけば天下を取れるという計算が働いているのではないでしょうか。

今のタイミングで国民に信を問う解散総選挙があれば、消費税増税を推し進める民主党は恐らく大敗するでしょう。じゃあ、また自民党政治に戻るのか。ここで、景気が回復するまで消費税は上げない公約を掲げた魅力的な第三の党があれば、国民はその党に流れる可能性は大きいと思います。石原知事は、解散を見据えて新党を結成し、その党を魅力的な党にするために橋下市長と連携しようとしているのだと思います。ですから、古だぬき３人衆は前面に出ずに、新党の顔を橋本市長にしたいのでしょう。要は、橋下市長と連携さえ出来れば勝てるとの目論見です。それだけ、今の橋下市長は飛ぶ鳥を落とす勢いなのでしょう。

昨日の橋下市長の会見は、あくまでも質問をかわしているだけで、今の時点でペラペラと喋るほど馬鹿ではないと思いますよ。
橋下市長を首相にとまでは知り得ませんが、橋下市長と連携すれば選挙で勝てるという図式だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。民主主義国家にとって選挙は、国民が意思表示する唯一の機会です。その顔が橋下であるなら、選挙で国民の支持を受けた時点で総理大臣は橋下にすべきです。民主対自民という争いでは、もはや選挙の態をも成さないのでありますから、国民が選んだ総理大臣という分かり易い形を取っていただきたいところです。

回答No.3

hell-smash

石原慎太郎　～　何かと言えば「バカ発言」。都知事の資質無し。この期におよんで「新党結成」の動きを見せる。頭おかしいんじゃないの？

平沼赳夫　～　おとなしそうな顔して、連立を組んでる訳でも無いのに、与謝野ハンを管内閣に閣僚に派遣したり、やってる事は無茶苦茶。連立は組めないが、閣僚は所属議員は一人送りますよ。訳分からん。

亀井静香　～　こちらも「暴言」の嵐。静香なら静かにしてほしいもんだ。

結論、この3人衆には「人徳」なぞありません。それにしても、また何やら新しい党が出来たらさぁ、小政党が今幾つあるんだべか。また一つ増えるわけ？そんなさぁ、小政党ばかり作ってギャーギャー吼えまくるよりも、国会議員一丸になって国難に臨むべきじゃないのかなぁ。日本を良くしたいと思う気持ちはどこの党も共通してる訳でしょう？政治的駆け引きなんかしてる場合なんかじゃないんじゃないのかなぁ。俺はそう思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。。コメディ役者の青島幸男が不動の都知事であり、対抗できる人材はゼロでした。現都知事の石原も青島に臆して立候補には消極的でしたが、青島がその回の選挙に出馬しない、と引退を表明をしたとたんに石原は意欲を示し都政の主となりました。さて石原の正体は何なのでしょう。石原裕次郎の兄であることをエサにして、つまらない通俗小説を売り、裕次郎を主演に映画化して人気者になった激安しょーもない小説の作家という具合です。大阪のみならず、どこでも知名度、好感度が選挙を左右いたします。問題は選挙にうかった後どのような功績を残せるかです。石原が一昔前に公然と口にした中国・朝鮮・韓国あたりに対しての差別発言を考えますと、日本を過大評価するだけで、先見の目を持たない、インチキ右翼の一味である事がうかがわれます。現に今こうして日本と中国の経済的・政治的立場は入れ替わりました。しょせん日本人が先天的に持ち合わせている優位性など、はじめから存在しない、という事に気づいてか気づかずにてかは放っておくとしても、その政治手腕は東電びいきの国民軽視型のやりくりを見ても分かるとおりのポンコツです。

回答No.2

zxzzxz

話が飛躍しすぎ。

知事が新党結成して出馬するってだけの話を
なんで総理大臣候補になるかどうかって話にまでなってんのｗ

都知事は民主党政権に対して相当憤慨してるからねぇ。

まぁあの人は完全に右翼だから左翼政権に怒るのも当然だが、
国民と一緒で「思ってた以上に酷かった」というところだろう。

あれだけ一貫性のあることで有名な都知事が「再出馬しない」発言を撤回したぐらいだし、
左翼民主党に日本は預けられないっていう怒りが彼の原動力になってることは間違いない。

新党結成もその一環でしかないだろう。

ただ、思想的にも性格的にもあの人が亀井と一緒にやっていくとは思えないね。

メディアが勝手に「事実上認めた上で」とか言ってるけど
読解力のある人間ならそんなこと一言も言ってないってことは読めばわかるだろ？

対民主党って部分でだけいくらでも協力するってことだろう。

そもそも出馬すれば都知事という重要なポストを任期途中で明け渡すことになるんだから
中途半端な時期にそんなことするわけがない。

協力するって言ってもせいぜい選挙演説とかの応援活動ぐらいでしょ。

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、石原は犬のように、あっちこっちにニオイを付けていっているだけで、進退については明言をしませんね。