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F/A-18のミサイルの搭載方法について
F/A-18 ホーネット(スーパーではなく初代)に搭載できる空対空ミサイルは8発だと思っていました。主翼端のランチャーに2発、胴体の主脚のすぐ横に2発、主翼下のパイロンに4発(1つのパイロンに1発ずつ)の合計8発です。 しかし英語版ウィキペディアのF/A-18の記事に12発搭載した写真がありました。写真では翼端に2発と胴体に2発は先ほど言ったのと同じで、主翼下のパイロンに8発(1つのパイロンに2発ずつ)搭載しています。 これがその写真です。 http://en.wikipedia.org/wiki/File:FA-18_Hornet_VX-4_with_10_AMRAAM.jpg これはミサイルを輸送しているだけで発射はできないのでしょうか?それともちゃんと発射できますか?輸送しているというのは、日本語版ウィキペディアのF-22の記事に「燃料タンク吊下用パイロンの両側面に1発ずつ、計8発のAIM-120Cを取り付けて輸送することができる(機体の兵装として発射することはできない)。」とあったので、F/A-18でも同じことをするのかもしれない、と思いまして。 また、写真ではAIM-120 AMRAAMを搭載している位置にAIM-9 サイドワインダーを搭載することはできますか?
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- Saturn5
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F/A-18ホーネットは翼下にAIM-7スパロー対空ミサイルを左右に2発ずつ 搭載できるパイロンが設置されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/F/A-18E/F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) その後、小型で高性能なAIM-120AMRAAMふぁ開発され、1つのパイロンに2発ずつの AIM-120が搭載できるようになったのだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB) ちなみに、翼端のミサイルはAIM-9サイドワインダーでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB) また、F/A-18はバルカン砲を装備しているのであてはまりませんが、火器がミサイルのみ の場合、全てを発射すると丸腰であることが視認できます。そのため、ダミーミサイルを 搭載していた機体もありました。
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