• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブレーカについて)

ブレーカについての疑問と認識の関係について

このQ&Aのポイント
  • ブレーカは過電流時(短絡、過負荷)に動作するMCCB、過電流、漏電時に動作するELCBがある
  • Pはつなぐ芯の数、Eは電圧を遮断する素子の数で2P1E→単相二線、2P2E→単相三線、3P3E→三相三線に使う
  • MCCBなの?ELCBなの?(漏電を感知するのかどうか)という疑問があります

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

先ず(1)の認識は合っています。 それと、漏電ブレーカにも過電流機能を持っていますから、Eを使います。 しかし、2P1EだからMCCBとかELCBの区別はないしていません。 なお、(2)について、2P2E→単相三線は3P2E→単相三線です。

banri13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (2)と(1)は特に関係がないということですね。 また単相三線の件もご指摘ありがとうございます。 芯線が3本なので3Pでした。 大変勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

2R2E は単相二線用 ホット側コールド側両方を遮断 この勘違いが全ての原因と言っても良いくらい

banri13
質問者

お礼

2Pのものはすべて単線二線に使うものですね。 ご指摘ありがとうございます。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

(1) これについては合っていると思います。 (2)  >Eは電圧を遮断する素子の数 電圧を遮断する素子ではなくて、過電流を感知する素子の数です。 遮断は、全ての極でされます。  >2P2E→単相3線式 No.1の方の答えと同じく、3P2Eになります。 電気設備技術基準、及びその解釈などの法では、ヒューズも過電流遮断器として取り上げています。 そして内線規程では、回路毎に開閉器を設ける必要があるとしています。 ここから、ヒューズと開閉器の機能を併せ持ったMCCBを、分岐回路に採用しています。 加えて電気設備技術基準とその解釈では、電気機械器具には、地絡時に電路を遮断する漏電遮断器を設置しなさいとしています。 そのため主に主回路へ、MCCBに漏電遮断の機能を付加した、ELBが採用されています。 分岐回路にELBを採用しても良いのですが、MCCBの4倍位の価格になりますので、価格に見合わない為、1つあれば良いだろうとの事で主開閉器に採用されています。

banri13
質問者

お礼

素子Eの解説、単相三線のご指摘ありがとうございます。 またMCCB、ELCBについても説明ありがとうございます。 ご説明いただいた回路構成だと過電流の場合は最小の事故回路を遮断しますが、漏電の場合は健全な回路も含め遮断されるということですよね。 このあたりはコストとの比較で回路構成を考えるという意味で解釈しました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう