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説明描写能力を高める方法とは?
- 口下手で説明が冗長になってしまうことに悩んでいる21歳の大学生。テレビのコメンテーターやタレントのように分かりやすく整理された話し方をしたいと思っているが、どのような訓練をすればいいのかわからない。自身の説明力や論理的思考を高めるための方法を探している。具体的な方法として、話す内容を文字でまとめて何度も反復し、論理的に整理することや、大学受験の国語の参考書で問題を解き論理力を鍛えること、そして文章を要約することを挙げている。他にも良い方法があれば教えてほしいとのこと。
- 21歳の大学生は口下手で冗長な説明ができず、スムーズな話し方を身につけたいと思っている。コメンテーターやタレントのように整理された話し方をするための訓練方法が知りたい。具体的な方法として、話す内容を文字でまとめて整理し、論理的に整えることや、国語の参考書で問題を解いて論理力を鍛えること、文章を要約することを試してみたいと考えている。
- 21歳の大学生は自分の考えを説明することが苦手で冗長になることが多い。コメンテーターやタレントのように分かりやすく整理された話し方を身につけたいと考えている。具体的な方法として、話す内容を文字でまとめて整理し、論理的な矛盾や不要な部分を省いてから話すことや、国語の参考書で論理力を鍛えること、文章を要約することを提案している。他にも効果的な方法があれば知りたいとのこと。
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私も、話が長くてわかりづらいと言われた人間です。 以下は、一つの案です。 (1) 説明しようとしないで、意見や感想、希望だけを言うようにする。 (2) テレビドラマなどの中での発言を、復唱してみる。 (3) 友人がしている発言を、自分の頭の中で復唱してみる。 理由は、次の通りです。 「状況」 21歳のkschoo1さんは、聴き取ることに問題を感じていない。 自分が話すことを冗長であり、言い直しが多いと感じていて、相手がどう言うことと言ってくることに問題を感じている。 「解釈やコメント」 聞くことと同じことをリプレイする経験が幼児からこれまでの間に少なかったのでしょう。野球やサッカーを観て楽しむことができても、自分でやったことがなければプレイはできません。プレイは理屈ではなくて、自然に習熟するウエートが大きいです。見よう見まねで似たことをやることが上達の早道の一つです。 「論理力を養い」を考えるのではなくて、普通の人と同じようなことができれば良いのですから、まづ普通の人の言い方などを身につけてしまうのが良いです。 内容に対する賛否はともかく、他の人の言い方やスタイルをまねて、身につけるために、((2)テレビドラマなどの中での発言を、復唱してみる)((3)友人がしている発言を、自分の頭の中で復唱してみる)のがいいです。どの程度の省略や言い方をしているのかが身につけば良いです。 その言い方、話し方で、周りの人が発言を聞き、わかっているということが大事です。 それができるようななる努力を続けながら、内容などを自分の思いにあわせて変更してみます。 大事なことは、説明だからと詳しくないことです。結論が自分と同じならそれで良いのです。 ((1)説明しようとしないで、意見や感想、希望だけを言うようにする)ことも大事です。 『よくテレビに出ているコメンテーターやタレントの話は、とても分かりやすく、きれいに整理されまとまっている』ように思えるのでしょうが、多くの場合文章にしてみると、論理構成もいい加減で、大雑把です。厳密な論理展開にはなっていません。コメンテータが厳密に検証できる説明をしたら、時間もかかるし、視聴者が内容把握についていけません。また、視聴者の感覚と合わないことをたくさん説明することになり、視聴者にはわかりにくいし、おかしな意見をいう人と思われてしまいます。大事なことは、聞き手が聞き慣れた言い方で分かり易い説明、話をすることです。 ☆ 普通の人の言い方をすることに、自分が慣れることに注力しましょう ☆ ~~~~~~~~~~~~~~~ 1:誰かに何かを説明する前に話す内容を一度文字で表して、それを吟味していらない部分を省いたり、論理に矛盾があったりすればそれを訂正する。 そして最後まとまった文を何度も読み覚えてそれを説明する。 (これを何度か繰り返すと次第に一度も文字におこさずに、ぶっつけ本番で何かを説明しようとしても出来る様になる事を期待) ⇒ 簡単に結論だけを言いましょう。相手が理由がわからないと質問して来たら、一つだけ理由を言います。また質問して来たら、それに1つだけ説明します。結論だけ言うのでもで相手が質問してこないのなら、理由はいらないか、理由が想像つくからです。 数学の問題を解くのでも、公理のようなところから説明されたら困ります。その問題に適切な回答方法があります。なぜその公式を使うのかなどの説明がなくても、計算過程の説明がなくても十分な回答になる問題はたくさんあります。 日常生活や学生生活、社会生活の中で、理由を論理的に説明することが必要な場面はあまりありません。 2:大学受験の国語の参考書を買う。それで問題を解き論理力を鍛える。 ⇒ 高校受験の参考問題集でも、大学受験の参考問題集でも良いと思います。国語でなくて、歴史や社会、理科や物理化学・生物などでも良いと思います。記述式の回答を求める問題ではなくて、穴埋め式の問題や、選択回答を求める式の問題でも良いです。学習参考書と違って、問題集の問題は短文であるのが普通です。長文は珍しいです。論理的であるとは言えませんが、その文章で十分に相手に目的とするイメージが回答者(問題集をやる人やその解説をする人)に伝わるようにできています。 論理は重要なことではありません。短文でもメッセージが伝わるかどうかがポイントです。 知識の正確さや量を確認することなどが主眼の受験問題でも、問題文は短文で簡単に書いてあります。【そうした言い方・表現の仕方を再発見するため】に、受験問題を読んでみましょう。 3:何か文章を読んだらそれを要約する。 (ただどんな文章を要約すればいいか分からないのが正直な所。新聞の社説の要約も試みましたが自分の要約が果たしてあっているのかが分からないのでやめました。他に何かおすすめの教材とかはないでしょうか?) ⇒ 何か文章を読んだら、書き手のメッセージを40字以内の【副題】にしてみるのが良いと思います。要約はいりません。要約はスジとか論理も考慮する必要があります。何が言いたかったのかということだけを副題にします。 自分の言いたいことをしっかり論理的に説明することが大事なのではなくて、相手が聞きたいこと、聞いていられることを、聴き取る我慢ができる範囲で、簡単に話すことです。相手が一言聞きたいのに、1分間も話したら分かり易い話でもイヤです。 http://career.oricon.co.jp/news/79684/full/
お礼
回答ありがとうございます。