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OSサポート終了による弊害
使用しているOSがVISTAなのですが、今年でサポートが終了してしまいます。 脆弱性が発見されても修正プログラムが配布されない為、危険とのですが アンチウイルスソフトをインストールしていても、危険なのでしょうか? 後、MacOSやiOSも同じでしょうか? Snow LeopardやiOS 3.1.3など、旧バージョンを使用していると、危険なのでしょうか? よろしくお願いします。
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過去のセキュリティーソフトメーカーの対応からすれば、MSのサポートがなくなりますと、セキュリティーソフトメーカーもサポートを終了しております そもそも、セキュリティーソフトメーカーもサポートをしていないので、危険って言うのは言うまでもありません 仮にセキュリティーソフトメーカーが対応していたとしても、その脆弱性を使ったものは、ファイアウォールでも防げるとは限りません。 アンチウイルスは、ウイルスのみですから、防げれるはずはありません Mac OSは、最新版のみサポートされておりますから、旧バージョンのものは、サポートがありませんから、危険と言うのは言うまでもありません。
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- rebind
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>使用しているOSがVISTAなのですが、今年でサポートが終了してしまいます。 うん、プロダクト・サポート・ライフサイクルって言うんだ http://support.microsoft.com/gp/lifeselect?SD=GN&LN=ja&gssnb=1 >アンチウイルスソフトをインストールしていても、危険なのでしょうか? うん、危険。脆弱性が発見されるとExploit Codeなどが瞬く間にクラッカーコミュニティーに次々アップされることが多い。 ただ、仮想環境やHIPSなどでなんとかしのげる場合もある。しかし、知識の無い素人には非常に難しい。 >後、MacOSやiOSも同じでしょうか? うん、同じ。たまたま歴史的な経緯があってWinが広く普及したからwin向けが多いだけ。MacOSが逆に広く普及してたら立場は逆転してる。クラッカーコミュではiOS向けのマルウェア開発やってるよ。甘くないです。彼らの世界は。 実は現代OSに求められる機能って誤解を恐れずに言ってしまうとそんなに変わらない。
お礼
特にiOSデバイスでは、個人情報がよく入ってるので 注意しなければならないですね。 所持しているiPhone4はiOS5.0.1ですが、 もうひとつのiPhone3Gは3.1.3なので ネットにつなぐのは、避けておかなければならないですね。
- aquiz
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セキュリティリスクの回避のためには、多層防御という 手段が推奨されています。これだけやっとけば大丈夫! という手段は確立できていないのが現状です。 危険にさらされるかどうかは、わからないというのが 正直なところですが、対策を不十分なままにしておくと、 悪意のあるものから狙われやすいことは既知のこと。 推奨ということは、太鼓判は押せないけど、安心は できるよということです。ワクチンソフトと呼ばれる 対策ソフトは、症状を軽減する効果があるというもの なので、完全ブロックを意味するものではないでしょう。 OSの脆弱性も既知のリスクなので、放置しておけば リスクが高いままということになります。床の真ん中が 腐っているから注意して通ってくださいみたいなもの? いずれにしろ、判断は、最終的に自分で選択することになり、 分からないときは、判断のための参考意見をこのような 場所で求めて、自分の決断に導いていくものだと思います。 どの意見を採用するかは、あなた自身で決めることになります。 過去記事にもありますが、OSのサポートが終了すると、 ドライバやソフトなどのサポートも終了する例があります。 リカバリしたときに、再度入手できなくなるという事態も 想定しておくとよいと思います。元に戻せないという リスクも出てくるかもしれません。 過去記事にもvistaのサポート終了に関した質問があるので、 参考にしてみてはいかがでしょう。ほかにもあるので、検索 してみてください。 http://okwave.jp/qa/q7208640.html http://okwave.jp/qa/q7194287.html http://okwave.jp/qa/q7034933.html
お礼
過去でも同じような質問があったのは、申し訳ないです。 今回はMacでもそうなのかなと思って質問しました。
- tarepanda009
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ウイルス対策ソフトは100%、完璧に不正ソフトを検出し防御できるものではありません。 仮に新しいマルウェアが出現したとします。それをソフトの会社が認識して収集、解析した後に対策された定義ファイルを配布します。これを取り込んでアップデートして初めて対策ができたことになりますが、ここまでの間はそのマルウェアに対しては無防備な状態となっているわけです。つまりこの間にインターネット接続していて感染してしまう可能性があるわけです。 その可能性を少しで減らすためにセキュリティホールはできる限りつぶしておくのが基本なのです。つまりWindowsUpdateやその他のソフトのセキュリティ対策はすべてやっておくほうがいい。 ところがマイクロソフトがサポート終了したOSはセキュリティホールが放置。これでは感染する可能性が高まるのはわかりますよね。
お礼
まさに、いたちごっこ状態なのですね。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
>アンチウイルスソフトをインストールしていても、危険なのでしょうか? マイクロソフトからセキュリティ情報が手に入らなくなるので、 アンチウィルスソフトのパターンファイル更新も停止されます。
お礼
マイクロソフトのセキュリティ情報からパターンファイルを作成していたのですね、勉強になりました。
お礼
やっぱりMacでもそうなりますよね。 Lionにアップデートしておきます。 iBooks Authorが気になるし。