• 締切済み

(PEG) 有機合成

現在PEGの合成実験を行っているのですが、有機化学がチンプンカンプンの為理解できていません。 PEGの末端に、多種の置換基をつけるのですが、どうして重合するのかが、わかりません。 PEGの重合はラジカルを用いた合成が一般的なのでしょうか? 私が行っている実験はPEGを溶媒で溶かし、そこに末端につけたい試料を仕込む。40度で3時間攪拌 その後、洗い、結晶で出来上がり。 どうして、40度の攪拌で重合が出来るのかがわかりません。 ラジカル重合ならもっと熱を加えてやらねば、切れませんよね? 合成に関する知識がなく、ただ、教科書通りに実験を行ってしまっているため、物はできるのですが、工程を理解できていません。 教えて下さい。

  • youre
  • お礼率41% (392/938)
  • 化学
  • 回答数3
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.3

重合じゃないでしょ,それ. 末端になんかついたPEGなら,たとえば,その末端にしたいやつをアルコキシドみたいにして,そっからエチレンオキサイドにアニオン付加重合させてくなんて手があるけど,そういうのとも思えない書きぶり. たとえば,付けたいやつを酸クロかなんかにしておいて,PEGと混ぜれば反応するよ,ってのはありうるかも.

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.2

>合成に関する知識がなく、・・・ 知識のない人に説明するためには、どの程度の知識ならあるのかを知る必要があります。また、説明しようにもあなたからの情報が皆無に近いです。重合と言う言葉も理解できていないのかもしれません。 知識がないのであれば、回答者がどういう情報が必要であるかがわからないはずです。その場合には、すべての情報を相手に与えるべきだと思います。化学反応について尋ねたいのであれば使用した化合物が何であるかは最低限必要な情報です。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

重合というより水酸基の修飾という感じですが、使っている試薬は具体的にどんなものですか?

関連するQ&A

  • ポリマー合成のコツを教えてください

    最近ポリマーの合成を行いました。合成はラジカル重合で行い、反応時間は4時間、窒素置換をして、攪拌しながら行いました。1回目は反応中にポリマーがゲル化してしまいました。それで2回目はある実験テキストに従いゲル化しそうになったら溶媒を2~5ml加えながら反応を進めたところゲル化はしなかったのですが、反応溶液をMeOHに投入してポリマーを析出させたところ水あめのようなドロドロしたポリマーになってしまいました。溶媒を入れすぎて分子量の小さなポリマーになってしまったのでしょうか? ぜひともポリマーを上手く合成するコツを教えてください。よろしくお願いします。

  • 有機化学合成の本

    有機合成を行っているのですが、意味が分かりません。 教科書通り行えば、実験は終わるのですが、どうしてそこでその操作をするのかが分かりません。(溶媒の選択、ヘキサン洗浄、酸塩基など) 基本的な事を理解していません 有機合成実験初心者に適した本があえれば教えて下さい。 とくに操作の意味が分かってないのでそこを説明してくれる本を探しています。

  • 有機合成の実験方法

    僕は高分子合成を研究しているものですが、高分子合成では酸素ラジカルが活性末端に攻撃し、重合を阻害することから、重合開始前に液体窒素に入れながら真空にし脱気する方法や、窒素を反応容器に充填させ、酸素を取り除く手法を行っています。 しかし、僕は有機合成の知識が乏しく、有機合成の反応を高めるには触媒添加ぐらいしか分かりません。そこでお聞きしたいのですが、有機合成では脱気や窒素充填などしてから反応さそたほうが良いのでしょうか?それとも、空気入ってる状態でも大丈夫でしょうか?アドバイス宜しくお願いします。

  • 有機合成についての実験的な質問です。

    有機合成についての実験的な質問です。 ある論文で水、トルエンの2層系での反応があるのですが、条件温度が-20、-40、-60℃の3つでした。 これらの温度では溶媒は凍ってしまうと思うのですが、この温度条件を満たす実験方法はあるのでしょうか?

  • 液晶分子の合成

    液晶分子を合成する実験で、コレステロールと無水酢酸をナス型フラスコに入れて30分間加熱し、冷却後濾過して結晶を取り出しました。 最初にコレステロールと無水酢酸を入れるとき、先に無水酢酸をフラスコに入れるように言われたのですが、これってなぜですか?? 先に溶媒を入れてあとから試料を加えることになにか理由はあるのでしょうか??

  • 再結晶溶媒

    今、高分子の合成を行っている最中なのですが、モノマーに使用する1,4ジブロモベンゼンの適当な再結晶溶媒が見つかりません。 予備実験として、一応、ベンゼン、メタノール、エタノール、ジエチルエーテル、THF、クロロフォルム、アセトン、ヘキサンはやってみましたが、どれも割と良く溶けた感じがしました。 ですが、予備実験なので試料に対する溶媒量は適当な所(試料と溶媒の量的な比率を十分に検討していない)がありますので、不正確なのです。 そこで、適当な、或いは、これで試したら上手くいくのではないか?と云う溶媒を教えて下さい。 お願いします。 あと、可能で在れば、3,3',4,4'-ジフェニルスルホンテトラカルボン酸の再結晶溶媒(再結晶が出来そうな溶媒)も教えて下さい。

  • 有機相の色

    こんにちは。今日はふと思った質問をさせていただきます。 有機合成実験をしていていつも思うのですが、 なんでいつも有機相の色は黄色くなってしまうんでしょうか。 だいたい溶媒はエーテルですが、エーテルそのものに色が付いているとも思えないので。。。 どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 再結晶で綿状のものが

    4-エトキシ-3-メトキシベンジルアルコール(室温で白色個体。融点54-59℃)を 酢酸エチル/ヘキサンの有機溶媒を用いて再結晶を行いました。 温度は60℃から室温まで一晩かけてゆっくりと下げて冷却したのですが 翌朝見てみると再結晶溶媒の水面らへんがかすかに白く濁ってるだけで結晶は析出していませんでした。 そこで軽く振って衝撃を与えたところ、溶媒全体が白く濁り綿状の試料が得られました。 容器の底には個体の試料も得られたのですが、なぜこのように溶媒全体に綿状になって試料が 析出するという現象が起きたのかわかりません。 溶媒を多く入れすぎて失敗したと思うのですが、失敗したことより なぜ試料が綿状になって溶媒全体が白く濁ったのかを教えてください。

  • 有機合成で沸点還流する理由

     素朴な疑問なのですがお願いします。  有機合成の反応ではよく沸点還流をします。たとえば私は遷移金属触媒を使った反応で、トルエン溶媒で110℃で反応して生成物ができます。このような反応では溶媒がなくならないようにジムロートを使って還流しますよね。でも、110℃で反応するならキシレンとかもっと沸点の高い溶媒を使ったほうが、溶媒が枯れるリスクがなくていいと思ってしまいます。トルエンで110℃なのとキシレンで110℃なのでは違うのでしょうか?沸点で反応するメリットがあるのでしょうか?

  • ニッケル錯体の合成と精製

    ニッケル錯体の合成をし、2-ナフタレンスルホン酸ニッケルを合成しました。 ある文献には、溶媒エチルグリコール中で、塩化ニッケルと2-ナフタレンスルホン酸ナトリウムを混合し、還流後、析出物をろ過と書いてあるのですが、析出物が出ず、結晶が取り出せません。 濃縮してみようとエバポレーションしてみても、エチレングリコールの沸点が、196度と高く、溶媒をとばすことができません。 塩化ニッケルは、水に可溶ですが、2-ナフタレンスルホン酸ナトリウムは、水にも、多くの有機溶媒にも不溶でした。 この結晶(2-ナフタレンスルホン酸ニッケル)を取り出す方法を教えてください。