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インテルプロセッサーについて
インテル Celeronプロセッサー Core i3プロセッサー Core i5プロセッサー Core i7プロセッサー Core i5vProプロセッサー Core i7vProプロセッサー これらはどう違うのでしょうか? Celeronプロセッサー と デュアルコア があった頃、 マルチタスクでは デュアルコアの方が有利とか呼んだ記憶が有ります。 上記の物はデュアルコアなのでしょうか?
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訂正から。 >Core i5vProプロセッサー >Core i7vProプロセッサー これはそれぞれi5/i7搭載した、vPro準拠のPCってことなんでプロセッサ名称じゃないです。 CPUはそれぞれi5かi7です。 >Celeronプロセッサー >と >デュアルコア >があった頃 Celeronはブランド名で、デュアルコアは技術名です。(デュアルコア=コアが二つ入っているよってこと) なんで、そういった分け方されてた時代ないんです。 Celeronでもデュアルコアはありますよ。 逆に、Celeronじゃなくてもシングルだったころもふつうにあります。 ----------------------------------------------------------------------- 率直にいってしまえば、それぞれIntelがブランドわけをしているだけですので、厳密な定義はありません。 一応、区切りの目安は性能となってます。 性能比較では、挙げられた順番でいえば、上から下にさがっていくに従って性能が高くなります。(vProは除く。理由は前述) (ただ、どこで区切るかがIntelのさじ加減次第なのです。) なお、Celeronとi3の間に、現在はPentiumブランドが入っています。 また、それぞれのモデルは性能でさらに分化されています。すべて合わせると、現行モデルでは20~30種類くらいのCPUがあるはず。 まず、デスクトップ向けCPUから言えば・・・ また、現在の主流はクアッドで、デュアルなんぞそれこそCeleronとi3、i5の最下位モデル程度です。 Core i5のほとんど、Core i7の下位モデルはクアッドコア(コア4つ)、Core i7の上位モデルは6コアです。 モバイルの場合は、Core i7のミドル-ハイエンドがクアッドコアになります。 Celeronの上位モデルからPentium、Core i3、Core i5、Core i7ローエンドまでデュアルコアですね。 現在の状態としては、デュアルコア以上(これをマルチコアってまとめて読んでいます。コアが複数あるCPUってことですね。)じゃないものはCPUにあらず・・・ ってくらい、ほとんどマルチコアです。 それこそ、性能は低くてもバッテリーを持たせたいとかじゃないと、シングルコアのCPUは選ばれません。(デュアルでも値段が安いので、値段を見たとしてもデュアルにしています。) また、この辺りは詳しくなってからでいいのですが・・・ 同じCore i7だったとしても、作られた時期によって性能が変わります。 実は毎年新しい製品が出てたりするんです。 もし、ある程度詳しい内容が知りたい場合は、自作向けの入門書を買ってみるといいかも。 詳しいPC構造などはあまり書かれていませんので、技術資料にはなりにくいですが、現在の製品傾向はわかりやすく書いてあったりします。
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- nw2id
- ベストアンサー率0% (0/3)
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- sakusa001
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ci3 5 7は多分新旧あるんで一律では無いですけど まぁ世代が同じなら基本的にはグレードが上の方がコア関係なしに取り敢えず下よりは早い。 正直この辺は複雑ですが 基本的には性能指数だと思えばいいですが 紛らわしい事にこのシリーズ 「世代」「上位 下位」あったりします。 大体の考え方としては ci5はミドルクラスでそこからキャッシュ減らした物がci3 ci5にコアかキャッシュ増やした物がci7です。 クロック以外で性能を上げる方法は2つ有って 内蔵キャッシュを増やす方法と実コアを増やす方法 その何れも奪う形がci3ですかね そこで出てくるのはペンティアムとかセレロンシリーズです。 そちらはよりその2つを奪う形だったりします ci5とかはクアッドじゃないでしょうかね。 似た名前の上位版ci7は実コアその物が増えていますね。 sandy世代のci7と旧ci7上位は ゲームとかの分野ではSandy ci7が速いのですがエンコは遅かったのですが 新しい上位ci7は両方速いし当然実コアも多いですね。
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- parts
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まず、vProそのものはプロセッサ技術だけでは達成できません。BIOS(EFI)の対応、CPUの仮想化及び暗号化への対応、TPMデバイスの登載、そしてネットワークデバイスの対応が必要です。 これらが対応したときに、vProを名乗ることができます。 基本的に、vProはビジネスモデルにおいて、システム管理者が専用の管理ソフトを用い、クライアントのPCそれぞれを管理できるようにすることが可能なエンタープライズ用のローレベルプラットフォームですから、性能に影響するものではないと思って下さい。単に、管理する側にとって都合の良いハードウェアです。 本題です。 基本的な違いは、プロセッサ世代の違い、シングルコア製品が一部に存在する(Celeron)、キャッシュなどパフォーマンスに関わる機能の停止Pentium系、最新プロセッサ世代となりSMTと命令セットの違い(Core i3)、コア数、周波数の違いとキャッシュ容量の違い(Core i5)、周波数が最高クロックになる世代、全機能や全コアが有効になっているものがある(Core i7)となります。 PentiumやCeleronは世代の古いプロセッサ技術が使われることが多いですが、それ以外のCore i系はいずれも、ハードウェア機能の一部停止によって違いを出しています。 具体的に書けばCeleronは、PとB世代または3桁数字+Eがあります。PはArrandaleと呼ばれる前の世代。SandyBridgeが主にBで、B世代では827E、787、B720、B710の4種においてシングルコアとなります。 Pnetiumより上位はいずれも2コア、2スレッドとなります。ただし、このブランドラインでは、Virtualization Technology(仮想化技術)やTrusted eXecution Technology(信頼達成技術の要素命令/TXT)などが登載されていません。これは、今年~来年以降採用される予定の最新のセキュリティソフトにおける安全な、ハードウェア仮想化技術が使えない場合があることを意味しますので、長くPCを使われる予定の場合は、この技術のないPentium世代までは決して選ばないことです。 Core i3は、第一世代Virtualizationが登載されている点と、2コア/4スレッド実行に対応するHyper Threading Technologyが登載されるのが特徴です。また、4桁世代のモバイル向けでは、グラフィックス処理においてIntel Quick Syncが利用可能です。尚、Core i5に登載されるAESアクセラレータ(AES暗号化支援)、ターボブーストテクノロジ(CPUコアのクロックアップ技術)、TXT(信頼達成技術の要素命令)が登載されていません。VTがあるため、仮想化においては一部技術要素を達成しています。パフォーマンス面では既に必要十分です。ただし、最先端のセキュリティ技術には対応できない場合があります。価格的に割安に見えるのはこのブランドラインです。 Core i5は、4(クアッド)コア(モバイルは2コア/4スレッド)のプロセッサとなります。 デスクトップ向けなら、TXTなどの命令は、4桁世代でKのつくものでなければたいていの製品で登載されています。いわゆる全部入りはこの世代からです。一般的なプロセッサラインとしては最も、バランスの取れたブランドラインです。 Core i7は、パフォーマンスとエンスージアストをターゲットにしています。後ろにXが付くものは、最上位ブランドで最高クロックの6コア/12スレッドになりますが、XのラインとKラインはTXTに対応しません。 とにかく、キャッシュ容量やコア数は最大になりパフォーマンスレンジに能力を発揮します。また、モバイルでは、消費電力を抑える状態と、最大パフォーマンス時のスロットル制御が広く取られているという特徴もあります。価格は、少し割高で、最上は莫大高いです。 モバイルTDP(熱設計電力)35Wライン以下を除き、オールレンジで4コア/8スレッドが主流です。 35WのTDPを下回るものは、2コア/4スレッドとなります。
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- ttnnkkyy
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名前では中身はわかりません。製品そのものではなく客層で呼び分けています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Nehalem%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3 http://ja.wikipedia.org/wiki/Sandy_Bridge%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3 特にCeleronやPentiumには注意してください。 中身とは無関係に、その時その時の製品の下位モデルを指す名前であるため、世代が全然違う物が並んでいます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Celeron vProについては、法人向けの特別な機能が搭載されたPCであって、中のCPUは同じ物です。 >>上記の物はデュアルコアなのでしょうか? 1コアも2コアも4コアも6コアもあります。将来的には8コアのi7も出るかも知れません。 普通に売られている製品の多くは2コア、一部高性能モデルが4コアですね。
お礼
お礼が遅れてすいません。 ありがとうございました。
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