柔道の絞め技
私が通っていた高校の柔道の先生は、柔道界でかなり有名な先生でしたが、同時にかなりの体罰先生(というか、無差別暴力教師)でした。
絞め技を習ったときに、私も含めて何人かの生徒が先生に、いわゆる「裸絞め」で落とされていました。もちろん先生は、蘇生法を知っているし、それがなくても普通は放っておいたらやがて意識を取り戻したものです。
でも絞め技って、頸動脈を圧迫して一時的に脳を酸欠にするんじゃないのでしょうか。もしそうなら、そんな技を先生がど素人の生徒に対して、無闇にしかも何度も掛けるのって問題だと思います。スポーツの授業として許される範囲を越えていると思います。
そこで質問ですが、医学的に、こういった技はどれくらい危険なのでしょうか。ここの回答次第では、その先生を懲戒免職に追い込もうかと思っています(うそ)。