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戦時中の学校教育について
いま戦時中の学校教育について調べて、当時学校等に通っていた人の意見から考察するレポートがあるのですが。 残念ながら私の周りにはインタビューできるような人がいません。 どなたか他人から聞いた話でも構いませんので答えていただけませんでしょうか? 「学校ではどんな科目がありましたか?」 「現代の先生と戦時中の先生の違い(考えかたなど)を教えてください」 「空襲があったときの対処は何かありましたか?」 「男子・女子の授業の違い、立ち位置の違いはありましたか?」 「その他何か変わったことはありましたか?」 よろしくお願いしますm(_ _)m
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- suzuko
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地域の老人会やゲートボールなどでお話しを聞きに行かれてはどうですか? 老人ホームなどは記憶のあやふやな方が、多いでしょうから。 1945年当時、6~18歳の方は、73~85歳ですのでまだぎりぎり調査できる年齢ですよね。 当時18歳以上は、戦争に参加していたでしょう。人によっては、15歳から予科練ですし。 ちなみに、うちの母親は「芋畑ばかり掘らされていた」とは言っています。^^;
- k135j
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E5%88%B6%E4%B8%AD%E5%AD%A6 ここに旧制中学校(戦前の中学校)に関する記述があります。男子のみ進学可。女子は高等女学校とありますね。 しかしこれは戦前のものであって、ご質問にあるような戦時中とは少し意味合いが異なってくると思われます。戦前教育を受けた作家の北杜夫氏によると、戦時中はほとんど学校は休みだったようです。疎開の為と思われます。また、氏の記述の中に、軍事工場での体験があります。 つまり戦時中は通常の授業は行われず、疎開したり軍事工場で働かされたり、あるいはずっと休みだったりというのが実態のようです。 「戦争が子供達に何を与えたか、それは4年間の長い休暇であった」というような記述もあった記憶があります。 戦前教育を受けた世代の大半はもう他界されていると思われます。当時学校に通っていた人からインタビューしてこいというのは無茶な課題ですね。