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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学歴コンプレックス)

学歴コンプレックスとは?後悔と自己評価の葛藤

このQ&Aのポイント
  • 学歴コンプレックスとは、過去の学歴に対して不満や後悔を感じ、自己評価が低下する心理状態です。
  • この質問者は、高校生の時に指定校推薦で大学入学し、大学選びの判断基準に後悔を抱いています。
  • また、他の大学と比較されることや、自身の評価が思ったよりも低かったことから、自己評価が低下し学歴コンプレックスを感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#149112
noname#149112
回答No.24

人間の悩みに大小はないと思います。くだらない悩みなんてないと思います。 でもあなたは再受験は経済的にも気持ち的にもしないと言ってますよね。 じゃあ、残る道は二つ。 (1)こんな二流大学は嫌だと大学を辞めて、就職かフリーターになる。 (2)今の大学で勉強もがんばって友達も作って有意義に過ごす。 それしかないですよね。 (3)ふてくされながら二流意識をもったままズルズル4年間(or more)すごす。 もありますが、それこそ周囲の人間もあなたが尊敬する人もあなたを評価しないでしょうね。 というか普通の世間の人間から言えば、お茶の水が二流と思っていること自体おかしいんじゃないかと。 でも、大学に残る以上は二流意識は捨てないと、あなた自身も周りの人たちとうまく付き合えませんよ。 はじめのうちはみんな「○○は頭いいから」とか「東大でもいけてたよね」と持ち上げてくれるかもしれませんが、だんだん溝ができてきますよ。 何度も回答させていただきましたが、私が客観的に見て結論はひとつ。 このままのあなたで勉強も、サークルも、恋も、バイトも…できることは何でもやってみることが一番いい評価を受けるんじゃないですか。 多分あなたが尊敬していて認めてほしい方も同じようにおっしゃっているはずです。

-syokora-
質問者

お礼

何度も回答いただき、うれしかったです。 回答者様のおっしゃるとおり、できることは何でもやってみることがいいことなのは、納得できます。 何もしていないと、それこそ「自分は時間を無駄にしているダメなやつだ」という「敗者」意識が出てくるので、自分なりにそこそこできることはやってきたつもりです。 しかし、回答者様の文を読んで、まだ私は行動できると思いました。 他の方へのお礼にも書きましたが、今すぐにこの「敗者」意識をなくすことは正直難しいです。 しかし、回答者様からの意見をいただき、頑張って日々できることをしつつ、だんだんこの意識をなくしていけたらいいなと思いました。 回答者様から意見をいただき、少し前向きに考えられました。ありがとうございました。

その他の回答 (25)

  • kacchann
  • ベストアンサー率58% (347/594)
回答No.26

ちょっと関連事項として。 何かのヒントになるかも。 http://ameblo.jp/tojikomori-mama/entry-10826105723.html

  • s_end
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.25

茶水にあこがれてる人と結婚して、毎日ご自分の学歴自慢をなさるといいと思います。 少なくとも男性は茶水に入れませんから。

回答No.23

ここに僕と同じような境遇の人がいますね。(笑) 僕は神戸大(関東の方は知っているのでしょうか・・・たぶんお茶大と同じくらいの難易度のはずです)の工学部に通っています。 友達もたくさんでき、偶然入った音楽サークルも楽しく、充実した日々を過ごしています。 ですが、僕はもともと九州大工学部を高一の頃から目指していました。 本気で憧れていました。新幹線とローカル線で片道四時間近くかけて大学を見に行きもしました。 大学が移転して、ド田舎にキャンパスがあっても、気になりませんでした。本当に憧れていたから。 でも、高三の春に、そこをやめて、大阪大を目指すことにしました。 というのも、九州大に行くより、大阪大に行く方が、友達にも、学校の先生にも、近所の人にも、親戚にも両親にも、ずっと褒めてもらえるからです。 もちろん、学びたい学問があって、それで大学を目指していたはずなのに、目的を見失いました。 勉強以外で他人に勝てる自信がなかったので、自分が他人に褒めてもらえそうな要素って、学歴だけだと思っていました。 高校は市内ではトップ校でしたが、入試方式の絡みでほぼ無試験で入れたようなところでしたし、凄い進学校でもなかったので、運動が苦手でガサツなテンションについていけない自分は少し浮き気味で、それで余計に、「見返してやりたい」という気持ちが強くなりました。 また、友達に、勉強ができて、スポーツ万能で、容姿も最高クラス・・・という奴がいました。 その子が大阪大工学部を目指していると聞いて、いよいよ僕の中のいろいろなものに火が付きました。 自分の本当の気持ちなんか無視して、大阪大を目指しました。 負けたくなかった。褒められたかった。 でも、やっぱりきつかったです。 そして、秋に、指定校で大学を決めるような子に、高一から好きだった子を取られて、勉強する意味を見失いました。 勉強していい大学に行っても意味なんてない、と思って、本当に勉強しませんでした。 自分の学力には多少過信が含まれていたとはいえ、自信はあったので、ほぼ無勉でも地方の国立には行けるはずだ、と思っていたので、学校の授業と、強制補習と、週二回の予備校の授業以外に何の勉強もしませんでした。(一日平均二時間ぐらいしか授業以外に勉強していなかった) で、センターを受けて、惨敗しました。 結果は七割二分。 最初は地方ブロック大に出願しても全然いいと思っていたのですが、よく考えるとどこか納得いきませんでした。 一度は大阪大を目指したことによるちんけなプライドが顔を出したのです。 やっぱり、みんなに褒めてもらいたかった。 で、関西なら一定の評価があって、みんなに褒めてもらえそうな神戸大に出願しました。 とにかく勉強していなかったので、最初は全然過去問もできませんでした。 それでも、腱鞘炎になっても頑張って、神戸に受かりました。 そして今、学びたい学問を学び、友達に恵まれ、サークルで充実しているはずなのに。 でも、やっぱり時々、「あの時もっと勉強していれば」と思ってしまうことがあります。 ほぼ無勉から神戸に受かったのだから、大阪には受かっていたはずだ。とか、 意志を貫いて九州を目指しておけばよかった。とか。 ネットでは神戸理系はぼろくそに言われますから、「無理しなくても、広島でも良かったのに」とか。 どうしようもないことなのに。 で、本題ですが。 もう、こういう感情は仕方ないことなんです。 ある程度のレベルで受験をした人は、ある程度のプライドも持っていますから。 でも、二回三回・・・と学年が上がるにつれて、やっぱり愛校心とかが芽生えてくるんじゃないかと思っています。 僕は今、偶然入った音楽サークルで、大学から始めた楽器を一生懸命練習しています。 それは、楽器が楽しい、というのはもちろんですが、勉強以外の要素で他人に認めてもらえたら、学歴に対する多少のコンプレックスも解消できるのでは、という思いがあるからです。 実際、以前よりはそう言う感情が薄らいできました。 それに、あの時あの行動をしたから、今の出会いがあるんだ、と思えば、多少は自分の過去や学歴を肯定的に見られるようになりました。 ですので、質問者さんも、勉強以外に何か打ち込むものを見つけたり、今の自分の良好な人間関係や楽しい大学生活は自分自身がここに来る選択をしたからこそだ、と思うようにすれば、そういう感情は次第に薄れていくのではないでしょうか。 長文失礼しました。 僕も、学歴が人のすべてなんてこれっぽちも思いません。 真面目に社会のために働いている人が偉いと思います。 この文章に出てきた大学の関係者の皆さんには申し訳ありませんが、一個人の体験談としてあえて名前を出させていただきました。もし気分を害されたなら、心からお詫び申し上げます。

-syokora-
質問者

お礼

長文ありがとうございます。 私のように、勉強でほめてもらうことが好きな人がいてほっとしました。 プライドの話や、ほめてもらいたいという気持ちなど、共感できる部分が多くて嬉しかったです。 とても個人的な話になってしまうのでここからは読まなくても結構です。 音楽のことを書かれていたため、以下のことを思いました。 私は中学校から高校卒業まで、音楽をやっていました。 まじめに練習していた自信はあり、それこそ、勉強以外のことでほめてもらえる唯一のことでした。 しかし、評価や点数を求めるうちに、音楽で人から一定の評価を得ることは自分には難しいということに気づきました。 すると、ますます、自分の「ほめてもらいたい願望」を一番効率的に、確実に叶えられるのは大学名だと思うようになりました。 一番多くの人からほめられて、しかも自分が実現できそうなことは、有名な大学に入ることだと思いました。 ただ、私は音楽をやったことを後悔はしていませんし、音楽によってできた人のつながりは今でもとても大切です。 回答者様の文を読んで、私は勉強以外の何かにさえ、評価ばかり求めていた人間だと改めて思いました。 そして、評価以外の、人とのつながりや人間性など、他に得たものを見ていないと思いました。 今すぐに自分の考え方を変えるのは難しいですが、回答者様のおっしゃるように、この選択をしたからこそこのような楽しい思いができた、と言えるように、今を頑張っていきたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • tekcycle
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回答No.22

あなたはたぶん、お茶女の中でも頭は良い方だろうと思います。 学歴コンプレックスについても、実に客観的によく見えていると思います。 20番さんの話に関連しますが、 逆にね、あなた達の輪の中に、東大さんが入ってきたとします。 凄いね、と最初は言うかも知れません。 でも、その人が、悪い人ではないのだけれど、どうにも気が利かないとか、マイペースでやりにくいとか、そんな感じだったら、あなたはその人をどう見るでしょう? 人を見るときに、学歴ってのはその一部でしかないはずなんです。 もっと色々なことを見ているわけです。 あなた自身がそう見ているはずなんですがね。 友達、なんてのは、たまたま縁あって、ということもありますが、普通は気が合うから、なんてことで繋がるはずなんです。 学歴なんて見てないはずなんです。 無くて七癖なんて言うけれど、あなた自身気付いていないような癖だってあるはずなんです。 そして、それが良いという人も嫌だという人も居て、お互いそうで、それで人の輪ができているのかもしれません。分子間相互作用とかコロイドとか錯体形成とか、そんな感じかも知れません。 場のレベルを落とせば、例えば学力が中卒レベル以下、なんて人の集まりにあなたが入れば、たぶんそこであなたは天才にしか見られないと思います。実際にそういう場ってあります。 じゃぁそれでどうなるか、というのは、前述の東大さんをあなたに置き換えてみればいいです。 学歴で勝者であったところで、だから何?、ということになるでしょうね。 もし部活か何かをやっていたなら、市民サークルのようなところで活動してみるのも良いかもしれません。 新たに始めたって良いでしょう。 同質の世界に籠もるのではなく、世界を広くしてみる。 あなたの客観性を持ってすれば、あなたを他人に置き換えてシミュレートしてみる、なんてのも良いかもしれません。 何かしてあげた、喜んでいた、喜びたいのは自分なのに。 これを置き換えてみます。 何かして貰った、嬉しかった、ちょっとはね、それでお腹いっぱいになるわけでも無し。 違いますかね。 それでも腐らずやることに意味があるんです。 学校の先生なら、 勉強を教えてあげた、授業時間を延長してまで教えてあげた、苦情が来た、なんで? 立場を変えるとそんなことになりませんかね。 勝つとか負けるとか東大だとか、どこで考えるんだろうと。 高校生の頃を振り返れば、後悔することは山のようにあります。 あのときはこういう病院に行けば良かったかとか、あそこは喧嘩しておく方が良かったかなとか、あそこは立候補しておけば良かったのかなとか、あそこはかばってやれば良かったかなとか、後輩に厳しすぎたかなとか、あぁやっておけばもうちょっと上手かったかなとか、そっちじゃなくてこっちの方だったなとか、この道具を使っておけば良かったかなとか、色々な教材をもうちょっと真剣に漁ってみるべきだったなとか、ダメならダメで本腰入れて基礎の基礎だけでも始めるべきだったなとか。 とまぁ勉強の話が少ないんですが、後悔することは山のようです。 勝ち負けなら、負けたのが良かった、良い勉強になったな、というのは間違いないですね。 その程度のレベルや、東大に入る入らない程度で、下手に勝っちゃうよりは。 勝ちってたぶん山の稜線のように一本の線だけれど、負けの線ってもっと多いんです。 負けたことで幅ができたか、少なくとも気付いたような気はします。 勝ち勝ち山の狸さんの線が細いことは良くあるような気がします。

-syokora-
質問者

お礼

人とのつながりや縁の話に納得しました。 また、「負け」を良い勉強にするという考え方を参考にさせていただきます。 これから生きていく上で、この悔しさや反省を生かせるようにしたです。 回答ありがとうございました。

noname#147837
noname#147837
回答No.21

すいません。再び。 あなたは最初は独りよがりな方かと思い、キツい回答をしましたが、そうではないようですね。 ですのでもう少し意見を書かせてください。 あなたが認めてもらいたい方がどなたかはわかりませんが、当然、あなたはその方のことを認め、尊敬していることと思います。 もっと次元を下げたて言ったとしてもあなたはその方が好きなんだと思います。 まあ、嫌いな相手にほめてほしいなんて思いませんしね。 なぜあなたはその方が好きなんですか? その方が高学歴だからですか? たぶん違うでしょ? 仮にその方が高学歴だったとしても理由はそこにはないはずです。 人間関係は相対的なもの。 立場を変えても同じじゃないかなあ。 その方はあなたが今のままでもあなたを認めてくれるだろうし、仮に東大へいったとしてもそれはそれで認めてくれるかもしれません。 でも、苦労して東大に行ったからといってその方があなたにつける評価に大差が出るか? 私は絶対に差は出ないと思います。 あなたは東大にいけなかったからお茶の水に行ったという意識があるようですが、今の大学生活はどう? 学校名は別にして、充実度はどうですか? そこら辺も考えたほうがいいですね。 実は私は長年予備校で英語を教えていました。 あまり書くのは気が進みませんが、思い切って書きますが私は阪大の文学部出のオッサンです。 私は関西ですが、直に指導させていただいた生徒さんでお茶の水にいった子は3名ほどいます。 一人はかなり優秀で学校から「京大へいけ」としつこく指導されていたようですが、どうしてもお茶の水に行くと言って意志を貫き、英文科へ行きました。 今でも年賀状や便り、メールなどをくれますし、大学生活はすごく充実していると喜んでいました。 3人に共通していたのは意志がしっかりしていて、楽しそうに勉強していたことです。 私からすれば、偏差値とか世間的認知の高低だけで、東大もお茶の水も両方すばらしいと思いますがね。

-syokora-
質問者

お礼

回答者様のおっしゃる通り、一番ほめてほしい人のことを、私は尊敬しています。 その理由は、その人の人間性でした。 どこの大学に行こうが、どんな人生を送ろうが、私が頑張ればちゃんとそれを認めてくれる人です。 きっと私が東大に行っても、私がお茶大に受かったときと同じようにほめてくれると思います。 一番ほめてほしい人のことを考えたら、少し違う考え方ができそうです。 二度の回答ありがとうございました。

noname#147837
noname#147837
回答No.20

あなたは誰に一番認めて、ほめてもらいたいのですか? ご両親ですか?それとも彼氏? 一番ほめてもらいたい人にこの相談をしてその人の言うとおりにしたらどうですか? すべての人に好かれるのは無理なのと同様に、すべての人にほめてもらうのは無理。

-syokora-
質問者

お礼

この質問をする前に一番ほめてもらいたい人に相談して、その人から回答も得ました。 しかし、納得はしても、他の人の目が気になってしまい質問いたしました。 私は、すべての人にほめてもらえるのは無理なことを、今一度しっかりと感じるべきですね。 回答ありがとうございました。

noname#149112
noname#149112
回答No.19

2度目です。 他の方へのお礼に書かれていましたが、「経済的理由や気持ち等の理由で、再受験する気はない」のですね。 在学したまま東大を受験して、合格したらそれで納得したらどうです? あなたはお茶の水に合格する力があるのだからベースは十分だと思いますし、受験料くらいはアルバイトでどうにでもなります。 それすらできないなら、あなたの悩みはたいした悩みではないと思われても仕方ないような気がします。 あと、以下は私の意見で無視していただいて結構ですが、 「私は大学で人を判断したり、差別したりしようとは思っておりません」「不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません」と書かれていますが、その文言はかえっておかしいですよ。 あなたは客観的に自分を見たとき、今の自分を認めていない。ということはあなたと同じ大学や境遇を認めていないのは明らかです。 大学で人を判断するのは自由です。ある特定の大学を自分の基準で評価するのも自由。でもそれを言葉や文字にすると人間関係に支障が出たり、他人に不快感を与えることもあります。 どうしてほめられる要素を「大学名」だけに限定するのか不思議でなりません。 お会いしたことがないので断言はできませんが、あなたが大学名しかすがるものがない人とは思えません。他にもたくさんいいところがあるだろうにと思います。 うーん、ひょっとするとあなたはここで質問して、 「お茶の水はすばらしいですよ。あなたは十分優秀です」という言葉がほしいのではないですか? 私は事実、お茶の水はすばらしいと思いますし、あなたは優秀な人間だとお見受けします。 正直に言うと、あなたが納得されなければ意味がないでしょうが、あなたが東大に行ったとしても今以上に評価されるかどうかは疑問です。 でも、区切りをつけるために、東大受験だけでもやってみてはどうですか。

-syokora-
質問者

お礼

二度の回答ありがとうございます。 確かに、私は優秀と言われたがっていると思います。 ほめられる要素を大学名にしぼっているつもりはないのですが、他の回答者様へのお礼に書いた通り、私は「勝者」でありたいと生きてきた人間で、負けず嫌いです。そのため、何か自分が劣っているところを見つけると、それに関して悔やむ癖があります。とくに勉強関係だとその傾向があります。私は運動はできないしとくに何の才能もない人間です。ですが学校の勉強や成績だけは友達と張り合える、もしくは友達以上だったので、昔から勉強で優越感を得ることで自己満足していました。この考え方ではいつまでたっても本当の意味での、人間としての「評価」を得ることはできないと思います。 回答者様の文を読んで、私はもっと人間として成長するべきだと思いました。

  • rfrfr111
  • ベストアンサー率14% (62/414)
回答No.18

なんか若いから大人に影響受けるなあ(笑) では核心的な質問してやる。 お茶の水位だからわかりにくいが、 『今、もし、三流大学に在籍してたとしたらどうする?』 それが答えじゃないかな。 ちなみにお茶の水はいいと思うが所詮他人の感想だ。 死ぬとき後悔するのは、失敗したことじゃなく、やらなかったことだよ。 入学するかどうかはおいておき、とりあえず後悔しないように在籍しながら受験だけしてみりゃいいのに。 そうすりゃ、どんな結果でも納得できるだろな。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.17

私は昭和41年に早稲田に入学した者ですが、当時の私から見て 津田塾大学→才媛の集う大学 お茶の水女子大→近寄りがたい大学 という認識でした。 私の学生だった頃に較べると、日本が豊かになり、考えも進歩的になり、 1.多くの人が私立大学の学費を払えるようになった。 2.考えが開放的になり、娘を東京に学ばせるに当たり男女共学でも良いと考えるお父さんが増えた。 その結果、国立大学および女子大学の偏差値が下がった。 お茶の水女子大などはダブルで下がったということでしょう。 下がったといえども、お茶はお茶です。燦然たる輝きをもった大学ですのでご安心ください。あまり多くを望まないことです。自分の置かれた境遇の中で前向きな努力をすべきであって境遇を嘆くのは後ろ向きで淋しいことです。

-syokora-
質問者

お礼

「自分の置かれた境遇の中で・・・」という最後の文に納得しました。 自分が今淋しいことをしている自覚はありました。 後は自分の気持ちを変えるだけなのですが、そこがいまいちうまくいきません。 ですが、とにかく今できる努力をしながら、だんだんとその気持ちを変えていけるといいなと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.16

あなたもうすうす感付いているような気がしますが、 褒められたいために頑張る事は決して悪いことではないですが、 そればっかりになりすぎているからこそ、本当の自分のやりたいことを見失っているんだと思います。 子どもの頃は、何か頑張ってそれが褒められるとやっぱり嬉しかったと思います。 でも、大人になっていくにつれて、自分の意思で選択する場面が増えます。 その時その時に悔いの無い選択をするためには、 今の自分が自分の中できることできないことを1つ1つ見極めて、できることはさらに伸ばし、できないことはできるように自分なりに努力をして、その中でよりベターな選択をするより他はないと思います。そして自分で選んだことだから、それ以上は悩まないと決めることです。その繰り返しの中で、自分にやれそうでやりたいことが見つかるし、自分の本当の信念も生まれます。そして自分のできること、やりたいことが周りに貢献する形になったところで評価されていくのです。 ところが、その判断に、はなから他人の基準が入ってしまうと、 自分が努力しなくても、相手が褒めてくれることもあります。そうしたら頑張っても頑張らなくてもいいんだ、となった時に、それを後から振り返ったら、あそこでああしてればこうしてれば、と件の質問の長文のように堂々巡りをしてしまうことになります。 子どもの頃は褒められたいから褒められるように頑張れば良かったのに、そうではなくなってきたからうろたえるのです。 まさに今、転換の時期にきているんだと思います。 やりたいことが見つからないから褒められたいのではなく、褒められたいと思いすぎているからやりたいことが見つからないのです。 子どもの頃のように褒められたいから学歴にコンプレックスを抱いているんじゃないかでしょうか。 http://www4.plala.or.jp/k-k/somokuji.html 詳しくは、コレを読んでもらえると、何か見つかるんじゃないかと思います。

-syokora-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答者様がおっしゃる通り、私は今までほめてもらうことが大好きで、そのために勉強をしてきました。 ですから大学生になって、「ほめてもらう」ことがなくなって、どうしてよいのかわからなくなっています。 自分でも自覚はあり、なおさなければいけないと思いつつも、どうしてもほめてもらいたいという昔からの気持ちを変えられません。 やはり、この考えをなおすべきなのですね。

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