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零細企業の企業情報について
- 零細企業の企業情報について、銀行で住宅ローンの申し込みをした際に不審がられることがありました。
- 弊社は零細企業であり、ホームページもなく特に情報はありませんが、無借金経営であり、黒字を継続して増加しています。
- 商工会には参加していませんが、銀行が求める企業情報とは何であり、どこを見るのでしょうか。信用についても考えさせられる話です。
- おうたろう（@stilment）
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銀行など規模の大きな金融機関の場合、ローン申込者の勤務先情報を取得するのは、帝国データバンクや東京商工リサーチなど大手の企業情報提供会社に照会します。 結局、なんでもかんでも審査を簡素化し、数値化して機械的に判断することの弊害です。 しかし、この仕組みがある以上、この仕組みに文句を言っても仕方がありません。 無借金経営や１０年連続黒字経営という誇りもあり、忸怩たる思いでしょうが、個人でもそうですが企業の信用力は、借金できるかどうかもあるので、一概に無借金経営が優れている企業であるとは言えないのも事実です。 企業として取引がある以上、メインとなる金融機関があるはずですので、あなたの会社のメインバンクの担当者と話をするなどして、従業員に対する福利厚生の一環として、住宅ローンを申し込み易くしてあげることも検討されてみては如何でしょう。 その他では、有料ですが帝国データバンクなどに自社を登録しておくことも検討してみては如何でしょう。 『日本最大手の企業情報提供会社である当社に御社の情報を有料で提供してあげますよ』と相当な上から目線ですが、事業内容は勿論のこと決算内容なども登録できるので、信用力と言う意味でもそれなりには対外的な効果は期待できると思います。
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- hstm0810
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せっかく頑張ってこられたので歯がゆい気持ちだと思います。住宅ローンは各金融機関が企業融資が伸びないのをカバーするため注力している分野で、取引がはじめてのお客様についても申し込み内容にもとづき審査をしますが、勤務先が中小企業である場合は、大手調査機関である帝国データバンク等のデータで確認しているのが実情のようです。今回のケースでは金融機関の受付者がそれらのデータと照合しても出てないので不審に思ったと思われます。ですからあなたが培ってきた企業経営とは別の次元のことだと考えるのか賢明だと思います。また、金融機関の信用力をつける点では不要な借入をする必要はありませんが、無借金ではなく対外的な信用を得る意味でも借入することでメイン銀行を作り良好な取引関係を構築され、従業員がローンを申し込む際にも取引銀行を紹介できる関係も福利厚生面から考えてみてはどうでしょうか。
お礼
ご親切な回答をいただきありがとうございました。悔しさもあり少し感情的になってしまいましたが、また一つ成長するためにも今後の検討案件にしていくつもりです。助かりました。ありがとうございました。
お礼
ご親切にありがとうございました、大人げなく少し感情的になっていました。わかりやすいコメントをいただきまして助かりました。ありがとうございました。