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評論家・学者はなぜ嘘をつくのか?

yuukiyuukiの回答

回答No.4

1さんのように暴落は突然起こるものです。 日本は膨大な対外債権をもっていて経常収支は大きな黒です。 国債の安定起債が出来るのは、このような「黒字」とまだ「消費税を上げる余地」があることです。 黒字が無くなり、消費税をあげる余地が無くなったときに暴落します。 その勢いは国債残高によります。 調子に乗って国債を増やすといつかくる日本の沈没時に大きな暴落を招きます。 国債なんて物に頼るような国家運営がインフレも暴落も起こさないのであれば これまで資本主義社会で経済疲弊は起こりません。 日本が素材や知的財産を生み出さず、対外債権も手放したら いつでも暴落の可能性がある状態になります。

osaka-girl
質問者

お礼

国債なんて、返すお金がなくなれば、その分国債を出せばいいだけです。 今山のように国債を発行していますが、それがために不幸になっている 人は居ません。 国債発行をやめれば、失業者の山となり不幸な人だらけになります。 減らす理由などどこにもありません。

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