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家族の死への不安

高校生の女子です。 私は少し前から家族の死について考えるようになりました。 私の母は3歳の時に病気で亡くなり、父は7歳まで家にほとんど帰って来なかったので、私の世話などは全て祖父母がしてくれていました。 母の事を全く覚えていないので辛いという事はあまり無かったのですが、私を一生懸命育ててくれて、愛情を人一倍くれた祖父母がいなくなってしまう。と考えるとどうしようもなく辛くて、悲しくて、寂しくて、不安で、怖くて眠れないという事が度々あります。 最初は泣くだけだったのですが最近は「そんな辛い思いをする位なら私が先に死ねばがいいのではないか」と考えるようになりました。 自殺はいけない事だとわかっているのですが、どうしても考え、実行してしまいそうになります。 最近、食事をしている時や一緒にいる時に祖父が自分の死後の話や葬式の話、体の不具合について話すようになりました。 それを聞く度に泣いてしまいます。 死というのは平等であり、必ずくるという事は理解しているつもりです。 ですがどうしても不安です。 この不安を少しでも無せるようにしたいです。 アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • 787a-a
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回答No.7

はじめまして。高校生のあなたがそのような不安を抱きながら生活していることに心を痛めている29歳主婦です。 ご家庭の事情や生い立ち・・・いろいろな不安の中今まで頑張ってこられましたね。 まずはそのことをほめたいと思います。 私も自分や愛する家族が死ぬことを考えると本当に怖くなりますよ。 今は人の死は避けて通れません。 でも私は聖書を学んで、なぜ人は死ぬようになったのか、死は眠った状態であること、人をお造りになった神さまが、将来復活を通して再開できるように意図しておられること等を知って本当に楽になりました。 あなたは、お母さんにまた会いたいと思われますか。 ぜひ新世界訳聖書を学んでみてください。 そして将来の希望を学んで、あなたがこれからも良い人生を送れますように。

  • fxdx
  • ベストアンサー率48% (713/1482)
回答No.6

高校生のあなたが、そんな事を考えているなんて、 わたしは思ってもみませんでした。 既婚男性です。 あなたのことは、どう思ったら良いのでしょう? 心の優しい娘(こ)、でしょうか? それとも、 辛い現実には、立ち向かえそうも無いと考える、 弱い娘、でしょうか? あなたが祖父母に対して、不安に思っていることは、 残念ながら、確実に起こります。 それを考えると胸が痛むんでしょうね。 辛くなって、耐えられなくなる。 そんな思いをするんだったらって、考えてしまうんですね。 でもね、 世の中で、何が不幸かって言うと、子供に先立たれる事ですね。 事故や、病気や、まして、事件だったりすると、親の悲しみは、 (親に成ってみて、)痛いほど分かります。 まして、あなたを育ててくれた祖父母の方が、孫に先立たれたら って思うと、その悲しみは、正に計り知れないでしょう。 この回答を目にした、他の方が笑うかも知れませんが、あなたに 回答しているだけで、今のわたしは涙ぐんでいます。 それは、祖父母の方の悲しみを考えてしまったからです。 あなたはそんな不幸な事がしたいんでしょうか? まして、自ら命を絶ちたいんでしょうか? どうか、その優しい気持ちだけを、大事にしてください。 どうか、その豊かな感情を、誤った方向へ向けないでください。 あなたもお考えの通り、死は誰にでも必ず訪れます。 でも、できれば、それは自然であって、順番通りで有って 欲しいものですね。

回答No.5

早目に結婚して子供を作るのが一番だと思います。 祖父母の御二方に、早くひ孫の顔を見せてあげてください。 私の母は、7歳のときに両親が病気で亡くなり、上に兄が、下に弟が居たのですが、一人ずつ別々に養子にもらわれて行きました。 母の養父母は、とても優しくて良い人たちだったそうですが、母が10歳ぐらいのときに養父が外に女を作って離婚して家を出て行きました。 それで、養母と母の2人きりの母子家庭になってしまいました。 その後、養母が再婚し、新しい養父が出来たのですが、この養父も優しくて良い人だったそうです。 しかし、その平穏も束の間で、戦時中のことでも有り、母の住んでいた東京は、しょっちゅうB-29の爆撃にさらされることになりました。 国家総動員法に基づき、母は女学校を休学して(全員そうでした)勤労奉仕をしていました。 爆弾工場で爆弾の製造や役所の戸籍係の手伝いなどをしていたのですが、ある日、昼間にB-29の爆撃が有り、夕方家に帰ってみたら家が有りませんでした。 そこには、すり鉢状になった大きな穴が開いているだけだったのです。 近所の人がやってきて話してくれたことによると、運の悪いことにB-29の落とした爆弾が家を直撃したのだそうです。 ですから母の養父母は、髪の毛一本すら残せずに塵となって亡くなってしまいました。 別の家に養子に行った兄は、フィリピンのレイテ島で戦死。17歳でした。 弟は、学童疎開の列車の見送りに行ったのが会った最後となりました。 そんなことで母は、天涯孤独の身となり、長い間ホームレスをしていたのですが、戦争が終わって復員してきた父と出会ってすぐに結婚しました。 15歳のときでした。 私の姉が生まれたのは母が20歳のときです。私は22歳のときに生まれました。 その後は、妹と弟が生まれたので、こうして母には血のつながった家族が出来て行ったわけです。 ・・・と云う訳です。 貴女が先に死んでしまったりしたら、貴女のお祖父さんとお祖母さんは、死んでも死に切れないような大変な苦しみを受けるでしょう。 ですから、死んではならないと思います。たしかに考えると怖いですよ。 病院の心療内科などに行って、精神安定剤が処方されたら良いのですが・・・。 大人でしたら、発作的にうんと辛くなったときに、お酒で乗り越えるのですが、未成年ではお酒は飲めないですから、発作的に感情が高ぶったときが危ないです。 ですから、そう云ったときだけでも精神安定剤のようなもので乗り越えるようしてください。 精神安定剤は、医師の処方箋が無いと買えませんが、市販薬で代用するとしたら、鎮痛剤のイブが、いくらか効くようです。 イブは、市販の鎮痛剤では最強で、しかも凄い即効性が有ります。 鎮痛剤ですら、脳に作用するわけです。 発作的に死にたくなったときは急いで服用すると良いと思います。 そうは言っても、やはり精神安定剤のようなものが欲しいところです。 このままですと、貴女は不安神経症とか下手をすると鬱病になってしまい、大変なことになりますから是非早目に病院に行くことをお勧めします。 私の婚約者も15歳でした。 彼女はイラク人なのですが、身寄りは、お祖母さんしか居なくて、イラクでは父親が居ないと結婚できないので結婚できないまま15歳になってしまいました。 イラクでは、父親同士の話し合いで、大体12歳で婚約し、13歳で嫁入りが普通ですから15歳は、オールドミスになります。 私と婚約した後に、彼女のお祖母さんが亡くなってしまい、彼女の悲しみようは大変なものでした。 私は一生懸命に「俺が居るだろ。お前は一人ではないのだよ」と慰めたのですが、彼女は悲しみに耐えられなくて麻薬に手を出してしまいました。 そして精神がおかしくなり、麻薬の売人と共に姿を消しました。 こんなことにならないように、病院に行ってくださいね。 大げさに「今すぐにでも死にたい」とか言わないと医師は中々薬を処方してくれませんから演技も必要です。 ところで私の父は、生前は狂信的な無神論者で、「神など居るわけが無い。だから幽霊なんて迷信そのものだ。幽霊の存在を信じている奴は、みんな馬鹿だ」などとアホみたいなことを言っていました。 ところが父が亡くなって次の日に、私は母が心配だったので実家に泊まりに行っていたのですが、私と母の前に父の幽霊が出てきました。 あれほど「幽霊なんて信じている奴は馬鹿だ」と言っていた本人が幽霊になって出てくるのですから笑ってしまいました。 もちろん私だけでなく、母もしっかりと見ました。 一昨年は、B-29の爆撃で亡くなった母の養母の墓(墓石だけの墓です)を移転したのですが、真夏の昼間で太陽がギラギラと輝いていたのに母の養母が私の家に訪ねて来ました。 嬉しかったのでしょうね。 このように、人は死んでも、死ぬのは肉体だけです。 仮にお祖父さんとお祖母さんが亡くなっても、必ず貴女の側に居て見守ってくれていますから安心してください。 見守るだけでなく、不思議な力で助けてくれることも有りますよ。 もちろん貴女のお母さんも今までも、これからも貴女に側に居ます。 私の中学・高校は全寮制でしたが、寮の場所は元墓場でした。 あるとき寮の庭全面が掘り返されて芝生を植えるために肥料を施されたのですが、人骨がザクザク出てきました。 土葬の遺骨ですから生々しいですよ。 誰も拾う人が居なかったので、中学2年生だった私は、骨を拾って集めました。 そしてあまりにも大量なので、大きな木の麓に置いたのですが、それ以来幽霊を良く見るようになりました。 幽霊の女と13年も暮らしていたことも有りますが、経験したことの無い人には信じられないようですね。 貴女にもいずれ信じられる日が来ることでしょう、そしてお母さんが何時も側に居てくれたことも分るようになると思います。

回答No.4

こんばんは。 私も若い頃質問者様ほど真剣ではありませんが、(両親に対して)似たようなことを考え涙ぐんだり落ち込んだりしたことがありました。 私は今51歳、父は8年前に他界、母は今78歳です。 私の母の年齢が質問者さまの祖父祖母様と似たような年齢かな?(もう少し祖父祖母様のほうがお若いかもしれませんが) 最近母がめっきり弱ってきました。この寒さなので風邪をこじらしたりして肺炎にならないよう 外出を控えてもらっています。 お風呂で転んだことで足腰がめっきる弱くなり、近くのお医者さんに行くときはタクシーか杖をついて 通っています。 週に1回、私が実家に行きいろいろおしゃべりするのを楽しみにしてくれています。 質問者様の祖父祖母様も、いずれ私の母みたいに弱くなってしまう可能性が極めて高いですよね? そんな時に手塩にかけて育てた可愛い質問者様が自殺してしまってこの世にいない。 いずれ年老いてしまう祖父祖母様が、その悲しみに耐えられるでしょうか? 事故にあったり怖い病気にかからない限り、年齢順に亡くなります。 年老いて心も体も弱ってしまった(これから弱ってしまう可能性が高い)祖父祖母様に 質問者様の自殺という想像を絶する悲しみを味わわせてはいけないと思います。 私も、母が後何年生きられるのか不安にかられることが多々あります。 母が亡くなるその日に、母に、○○(私のこと)といろいろしゃべったり買い物に一緒に行けてたのしかったわって言ってもらえるように、母の体の不調の話やお葬式の話をしっかり聞いてあげようと 思っています。 若い質問者様には、いずれ来る祖父祖母様の死は受け入れがたいかもしれません。 質問者様の不安や心配を祖父祖母様にお話して、元気にお過ごしになれるようにお食事や運動のことなんかも話しあうことができればいいですね。 質問者様の不安や心配の裏側には、祖父祖母様に対する優しい気持ちが含まれていると思います。 祖父祖母様の生活のペースに合わせて優しいゆったりとした時間を持ってみてください。 祖父祖母様のご健康をお祈りいたします。

  • poyo3
  • ベストアンサー率30% (260/857)
回答No.3

あなたとは条件も違うのであまりアドバイスとはいえませんが。 私も母を4,5歳のころ亡くしました。母親についてはあまりいい印象はなかったです。 その後は親戚もなく祖父母も直接はかかわりがなかったので父親が育ててきました。 今は一応社会人になりましたがその父親も病気でそう長くはないという状況です。 父親には愛着もありましたが高慢なところもあり反発もありました。早くいなくなれば良いとも思ったこともありますがいざ先がないとなると切ない気持ちもあふれてきます。 まあ年もあるのでしょうがないかなとは思っていますが。 あなたが不安になるのはもっともかと思います。ただ要因の一つに年齢や時期的なものもあるのだと思います。 まだ自立が出来てないのに精神的な支えがなくなるという喪失不安、あるいは将来への不安があるのではないでしょうか。 辛いと感じるのはそれだけあなたが言うように愛されてきたからなのだと思います。 ただ今のあなたは自分のことに囚われすぎているのではないかなと思います。 自分が辛いからいっそ先に・・と。自分の事ばかりでちょっと甘えなのかなと思います。 あなたも辛いですけどいますべきは祖父のために何をしてあげられるかを考えることではないのかなと思います。 死後の話や葬式の話を聞くのはあまり気持ちのいいことではないですが、生前から少しずついつかくる別れのための準備だと思えが良いのではないかなと思います。 ある日突然いなくなったらそれこそショックだと思いますから少しずつ明確に距離を分けていくという配慮なんじゃないでしょうか。 そういったところを辛いけれども組んであげられることがあなた自身の成長にもつながるのかと思います。 アドバイスにはなりませんが愛された自覚があればたとえこの先祖父母がいなくなってもその記憶はこの先一生あなたを支えていきます。辛いときにもあなたの自信となっていきます。 またそう思うのなら自分が祖父母の思いを無駄にせずそれを乗り越えていくべきなのだと思います。 目の前の不幸ばかりにきをとられていると絶望しかありません。こんなときこそ人のためを考えるようにすると良いのかなと思います。

noname#178760
noname#178760
回答No.2

こんばんは。早くにお母さんを亡くされたのは大変可哀想だと思います。でもその代わりお祖父さんお祖母さんの愛情をたくさん受けて今日まで過ごしてこられたことはとても幸せだったではありませんか!私にも記憶がありますが、あなたの年代は死というものに過敏に反応してしまうような気がします。お祖父さんが体調の不安や死後のことを話されたりすることが辛い悲しい気持ちになるのもわかりますよ。でもそれはある程度年齢がいけば誰しも考えること、もしあなたが言うように自殺なんてしたらお祖父さんはどうなってしまうか、それを考えてみて下さい。愛情込めて育ててくれたお二人にそれ以上の親不孝(親ではないけど親代わりだったのでしょう?)はないですよ。大切な人を泣かせるようなことは考えないように、一緒にいられる1日1日を大切にしてください

kawaiakane
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。私は今まで家族の死が怖くて、自分の事しか考えていなかったのだと気付きました。祖父母の思いなど全く考えず 自殺を考えた事を恥ずかしく思います。まだ完璧に死への思いは拭えていませんが、祖父母の思いを考える余裕を持てました。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

一つは、自殺を考える前に、祖父母とそのことについてもっと話しをすることです。。親身になって育ててくれた祖父母にとってこれ以上悲しいことは無いと思いますので、世界の誰よりも親身になって相談に乗ってくれることでしょう。 もう一つは、祖父母ががどのような思いで、何のために、あなたを育ててきたか、自殺を考えていることが祖父母に知られた場合、どれだけ悲しむか想像してください。 いまは、勉学を行い、しっかり生き抜き、しっかりした社会人を目指し、祖父母を安心させてください。それが祖父母のねがいと思われます。

kawaiakane
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。 回答をいただいてから、自殺するなんて祖父母になんて親不孝な事を考えてしまったのだろう、と気付きました。 近い内に祖父母と話し合おうと思います。

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