• ベストアンサー

化学の質問です

エタノールとエチレン 同数の炭素数ではアルコールの方がアルケンよりも沸点高い… なぜでしょうか? 解答に、常温でアルコールが液体なのに対し、アルケンは気体であるということからも明らか とあったのですがどういうことですか??

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#146604
noname#146604
回答No.1

アルコールが同じ炭素数のアルケンと比較して沸点が高いのは水素結合するからです。 にしても、普通問題を作るときはアルカンとアルケンで比較するものですがね。

chammimos
質問者

お礼

有難うございました

chammimos
質問者

補足

アルケンとアルカンで沸点が高いのはアルケンですか?

関連するQ&A

  • 科学の質問です

    水の沸点は100℃で、沸点は液体から気体になる温度ですよね ではなぜ、水を常温で放置すると蒸発してしまうんですか? 回答をお願いします

  • 化学の素朴な質問 元素とか分子間力とか。

    化学にくわしくないものです。 (質問1)元素の中で常温で気体のものはいくつありますか。 ※とりあえず、単体の分子、そよびネオンとかアルゴンとかのなんというのでしょうか、元素気体?に限定した場合。 (質問2)それでなぜ常温で気体なのかということを考えた場合、次のように推測するのですが、実際どうなのでしょうか。 なぜ常温で気体なのかということについて、 分子間力が小さいからでしょうか。結合力が小さいということになりますから。 分子間力が小さいということはその元素の原子量が小さいということと比例していると考えていいのでしょうか。なぜかというと、原子量が大きいということは原子核のクーロン力が大きいと推測されますから。 もっともアルミニウムなどは原子量が小さいですが、金属結合で自由電子が「かすがい」の役割を果たすので常温では気体や液体にならない。 このように考えると、金属元素は常温では固体であると推測できます。 そして、非金属元素においては、酸素やフッ素は常温で気体ですが、 しかし、炭素やケイ素は固体ですが、これは気体で存在出来るのは分子になれるもので、 炭素やケイ素は分子にならない。 巨大分子ですから、やっぱり結合力が強い。だから固体である。 というか、炭素やケイ素は原子の結合手が4本ですから単体の分子にはなりにくそう。 もっとも、化合物としては二酸化炭素や二酸化ケイ素(こんなのがあるのかどうかわかりませんが、炭素が酸素と結合出来るということは、ケイ素も酸素と結合できそう。原子価というのか忘れましたが、結合手は同じ4本ですので。)という分子になれます。 しかも分子間力は弱いと推測(単に分子量があまり大きくないという理由から)されますので、これは常温で気体になれる。 けれど、なぜ二酸化炭素は液体になれないのか。(←素朴な疑問が湧いてきました。ただ今回この疑問は無視してください。とりあえず、上記のことに集中したいと思います。) なるべくわかりやすく説明できる方がおられれば宜しくお願いします。 ※わかりやすく説明について。  物理を定性的に考えることがあると思うのですが、そういったアプローチですと助かります。あまり専門的な話は分かりません。よろしくお願いします。

  • アルケンの反応性

     アルケンにもさまざまな種類(エチレンやプロピレン)がありますが、炭素数が増えていくと反応性はどうなっていくのでしょうか。炭素数が増えるとアルケンは反応性が下がると聞いたことがあるのですが理由が分かりません。どなたか理由が分かる人がいれば教えてください。

  • 炭素は固体?

    Wikipediaに炭素の相は固体と書いてありましたが、二酸化炭素などのような気体にも炭素は含まれていますよね。そう考えると、炭素は気体なのかとも思えてしまいます。私たちが生活する常温では、炭素は固体・液体・気体のどの形なのでしょうか?

  • 化学の問題がわかりません。

    発生する二酸化炭素の物質量が等しい物質の組み合わせは次のうちどれか。 ア エタン、エチレン イ エタノール、アセトン ウ アセトン、シクロヘキサン エ エタン、エタノール オ エチレン、シクロヘキサン この問題がどうしても解けません。解き方と、回答を教えてください。お願いします。

  • 化学の物質量の問題ーセンター化学

    物質量の合計が1.00molのメタンとエチレンの混合気体を完全燃焼させたところ、水と二酸化炭素が生成し、1099KJの熱が発生した。この時消費された酸素の物質量は何molか? という問題が解答の2.4molになりません。 どなたか教えていただけませんか? (メタンの燃焼熱は891KJ/mol、エチレンの燃焼熱は1411kJ/molです)

  • 常圧で,沸点(100℃)以下の水蒸気が存在する理由

    こんばんは,よろしくお願いします。 水の状態変化,融点以下なら氷(固体),融点を超えると水(液体),沸点を超えると水蒸気(気体)と教えられた気がするのですが,よく考えてみれば,常温常圧の空気中に,沸点を超えていないにもかかわらず,水蒸気が存在していますよね。飽和水蒸気量以内であれば,水蒸気が存在しているとも習いました。 ここで,ハタと疑問に思いました。常温常圧でなぜ気体の状態の水蒸気が存在できるのか?融点以下でも,そういえば昇華が起きて気体の水蒸気になるとも教えられました。なぜでしょうか? 私なりに考えてみました。このような考え方でよろしいのかどうか,教えてください。 【私の見解】 融点とは,氷でいることが出来なくなる温度,沸点とは,液体の水でいることが出来なくなる温度。と理解するのが正しい。 だから,融点以上では固定でいることが出来ないが,融点以下で,過冷却の水であったり,水蒸気がが存在することはあり得る。また,沸点以上では固体や液体で存在することが出来ない。だから,沸点に達すると耐えきれないように,液体内部からであっても蒸発がどんどん起こり,気化していく。しかし,沸点以下であっても気体の水蒸気は存在できる。このように理解するのが正しい。 いかがでしょうか。素人の意見に専門家や詳しい方の御意見,御解説をお願いします。

  • 化学 熱にかんして

    標準状態で水素H2とエチレンC2H4の混合気体がある。この混合気体をすべて完全燃焼させたところ、1022KJの熱が発生した。この混合気体に含まれているエチレンの物質量は何mol か。  ただしエチレンの燃焼熱は1411KJ/MOL 、水の燃焼熱を286KJ/MOL 燃焼により生成する水は液体であるとする。    途中式も、どのように解くのかさえ分かりません。   できればこのバカにでもわかるようにご説明お願いしますm(__)m    ・・・といっても一応解いてみました^^;;   水素が1.6モル エチレンが0・4モル  銅でしょうか^^;;

  • 保持時間と炭素数の関係について

    保持時間と炭素数の関係について ガスクロマトグラフ法で、エタノールやプロパノールといった一級アルコールの保持時間を求めると 保持時間の対数と、アルコールの炭素数が比例関係にあるということなんですが、なぜそのような関係になるのかがわかりません。 また、保持時間の対数と、アルコールの沸点も比例関係にあるということです。 特に、なぜ保持時間ではなく、保持時間の対数なのかということが不思議です。 よろしくお願いいたします。

  • 水たまりの蒸発について質問です。

    水たまりの蒸発について質問です。 液体の水が気体の水蒸気になるのは沸点の100℃になった時だと思っていたんですが、 雨上がり後の水たまりが寒い日でも無くなってしまっていることに「なんで?」って思いました。 お湯を沸かしている時は100℃にならないと気体にならないのに 何故、水たまりの水は常温でも気体になるんですか? 文系出身で化学の知識が中学レベルでとまっています。 そのレベルでも説明できる内容なら教えてください。